ひろく一般のみなさまへ

言問学舎から一般の方へのお知らせです。
最近の記事

立原道造「逝く昼の歌」を朗読しました!

2016年07月30日

 捨てて来たあの日々と 愛していたものたちを
 私は憎むことを学ばねばならぬ さうして
 私は今こそ激しく生きねばならぬ

 立原道造にしてはめずらしく、強い、はげしい調子を含んだ作品です。引用したのはソネット(十四行詩)の第4連ですが、第3連の、「美しい空 うつくしい海 だれがそれを見てゐたいものか!」という最終行を、受けています。

 前回(7/23)、「ゆふすげびと」に関連してご紹介した、信濃追分の「鮎子」と呼んだ女性との別れなどを経て、立原は、「捨てて来た」日々や「愛していたものたち」を憎むことを学び、「私は今こそ激しく生きねばならぬ」という決意を詩にうたうのですが、2年数か月後には、満24歳の若さで世を去ります。

十数年前のことですが、立原道造に関する講演会が、旧鷗外記念本郷図書館でひらかれました。その際、ゲストとして、堀辰雄夫人の多恵子さんが臨席しておられ、私は挙手のうえ発言を許可してもらい、多恵子さんにお言葉をいただくことができました。立原の詩を朗読していて、そのこともなつかしく思い出しています。

逝く昼の歌 https://www.youtube.com/watch?v=dPHchRiC0D0


国語力に定評がある文京区の総合学習塾教師
小田原漂情
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http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be]]

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古文の基礎は今やっておこう!夏期講習短期特別講座のご案内

2016年07月29日

 ようやく関東地方も梅雨明けしました。今日は青空、ところどころに積乱雲がわき上がっていて、猛暑の一日です。いよいよ夏本番、となると、受験生のみなさんにも、覚悟を決める契機となるのではないでしょうか。

 さて、大学受験の国語では、古文のウェイトが大きいです。現代文の読解が得意な人は、古文で失点しないようにしなければなりませんし、あまり得意でない人は、基本を押さえれば得点できる古文から、まず切り口を見つけて行く必要があるからです。

 言問学舎では、過去に「言問学舎のWeb夏期講習」などで、古文の基本、センター試験対策等々、大学受験のための国語、古文の解き方をお伝えしてまいりましたが、百聞は一見に如かず。今年は夏期講習特別講座として、「文語文法と古文読解の鉄則講座」を開講することと致しました。

 特に「文法」に不安のある方、9月以降に文法をおさらいするようでは、本番での高得点は望めません。少なくとも基本については、夏休みの間に解決しておきましょう。

◇言問学舎夏期講習特別講座V「文語文法と古文読解の鉄則講座」

・日 時
8月4日(木) 14:10〜16:10

・内容
 まずは文語文法の基本中の基本、動詞の活用から、「活用表の丸暗記」を、実際の文章読解で使える接続理解型に置きかえ、実践型の力を身につけていただきます。
 次に主要助動詞を押さえます。あわせて、短い文章の中でそれらを使いこなす練習をし、駒澤・専修レベルの入試問題への即応力を養成します。
 この2時間で、「古文の勉強をして行くための通行手形」を手にすることができます。基本ができている方には、応用・実戦レベルの演習を致します。

・対象 来春大学受験をされる方  ※高校2年生の希望者も受け付けます

・費用  消費税込5,400円

・昨年センター試験を受験した3人のうちの1人は、古文で満点をマークしました(トータルは150点満点で135点=9割。1年間の通塾者です)。

※お申し込み・お問い合わせは、電話もしくはメールでお願いします。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

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エントリーシート・小論文はこうやって書く!夏期講習短期特別講座のご案内

2016年07月28日

 夏休みに入り、各大学ではオープンキャンパスがさかんにひらかれています。その中で、特にAO入試は、かなり早く進行するケースもあって、オープンキャンパス参加のあとは、そのままエントリーの時期になる大学もありますね。いよいよこの夏休み、大学受験がスタートの時期を迎えます。

 AO・各種推薦(公募等)入試では、ファーストアプローチであるエントリーシートの良し悪しで、かなりの部分が決まります。言うまでもなく、その段階で先に進めなければ、合格はおろか面接を受けることさえ、できないのですから。志望大学(学部・学科)へ入るために、受験生自身がなぜそこを志望し、どのように自分の特徴をPRできるか、限られた紙幅の中にどれだけ過不足なく、しかもインパクトのある内容を書きこめるか、そこにエントリーシートの、すなわち一次突破の成否がかかっています。

 小論文は、「夏休みに即、勝負」ではありませんが、学校で小論文の講座等を受けていても、そもそも「文章をスムーズに書くこと」に難渋している人も、多いことでしょう。「何を書くか」以前に、文章そのものの構成力、表現力という点を、抜本的に底上げできる授業は、少ないと思われます。「小論文」としての構成のしかた、訴求のしかたは、志望校にあわせて対応ができますが、「文章そのもの」を書く力を、夏休みにつけてみてはいかがでしょうか。

 国語に強い文京区の言問学舎では、8月上旬に、「エントリーシート/小論文のための特別講座」を開講致します。実施要領は以下の通りです。

◇言問学舎夏期講習特別講座U「エントリーシート/小論文のための講座」

・日 時
8月3日(水) 15:50〜17:20 エントリーシート・小論文講座第1回
8月5日(金) 14:40〜16:10 エントリーシート・小論文講座第2回

・内容
 エントリーシートに書くべき自分自身の特徴の見つけ方、訴求ポイントの発見、PRのしかたにはじまり、志望大学(学部・学科)の特徴とのすり合わせ、方向性づくりから、実際の書き方まで、詳しく指導します(2回参加の場合)。もちろん、ある程度書けている人については、添削指導をします(1回でも可)。
 小論文は、やはりある程度書けている人については、書いて来たものの指導も致しますが、文章そのものをスムーズに書けるよう、書きやすい題材で広がりのある文章を書けるように、書き方そのものの指導を主眼とします。さらに、小論文を書くことが一定レベル以上にできている人の場合は、添削的な指導をします。

・対象 来春大学受験をされる方  ※高校2年生の小論文希望者も受け付けます

・費用
2回参加の場合 消費税込7,560円
1回のみの場合 消費税込4,320円

・特徴
 昨年はこの時期からの指導で、学習院大学文学部哲学科の公募推薦入試に1名を合格させるなど、長年の指導で高い合格実績を出しています。短期特別講座のため事前の体験授業はありませんが、本講座の受講後、継続受講を検討される場合には、60分×2コマの無料体験授業を受けていただくことができます(60分×2コマは国語関係のみ。他の教科はご相談下さい)。

※お申し込み・お問い合わせは、電話もしくはメールでお願いします。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

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読書感想文がしっかり書けるようになる!夏期講習短期特別講座のご案内

 夏休みがはじまって一週間が経ち、7月はのこり3日となりました。お子さんたちの宿題は、すすんでいそうでしょうか。

 国語に強い文京区の言問学舎では、毎年、読書感想文指導を小学生の夏期講習の柱としています。一人、小学2年生の生徒はすでに読書感想文を書き上げており、4年生、5年生が、オリジナル読書感想文シートを仕上げて本文を書きはじめようという段階です。

 例年、塾生の進捗状況をご報告するとともに、感想文を書くことのアドバイスなどお伝えしておりますが、今年は8月上旬に、「読書感想文のための特別講座」を開催できる運びとなりましたので、ご案内させていただきます。

◇言問学舎夏期講習特別講座T「読書感想文のための講座」

・日 時
8月3日(水) 14:10〜15:30 第1回
8月5日(金) 13:00〜14:20 第2回

・内容
個々のお子さんの選んだ本で読書感想文を書くための導入・書き方講座です。書くための準備から書き起こすまでの道すじをつけ(ここまでが第1回)、ある程度本文を書いて行く段階の個別書き方指導を致します(第2回)。すでにある程度書けている方の場合、添削指導も致します。

・対象 小学2年生〜6年生 ★中学生は別途対応致します。ご相談下さい。

・費用
2回参加の場合 消費税込4,800円
1回のみの場合 消費税込2,700円

・条件、注意事項
お子さんご自身が選んだ本について書く場合、第1回参加までに、本を全部読んでおいていただく必要があります。本が決まっていない場合、弊塾の指定図書で指導することもできますが、講座2回には「読む時間」は含んでおりません。電話でご相談下さい。

・特徴
最低限、お子さん自身が感じ、考えた内容を、感想文として書き上げるお手伝いを致します。夏休みの終りになって、「宿題を片づける」ためだけに参加する講座でなく、読んだ本についてしっかり考え、自分の言葉で表現し、あわせて国語力を向上させる講習です。短期特別講座のため事前の体験授業はありませんが、講習後にプラスの時間が必要な場合、また追加受講をお考えの場合など、60分または40分の授業1コマ(学年によります)を無料体験授業扱いで、受けていただくことができます。


※お申し込み・お問い合わせは、電話もしくはメールでお願いします。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

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「秧鶏は飛ばずに全路を歩いて来る」、「ゆふすげびと」を朗読しました!

2016年07月23日

 夏休みに入って、3日が過ぎました。ちょうど夏休みの初日あたりから、雨模様ですずしい陽気となり、今日は雨には降られませんでしたが、気温は正午に25度をほんの少し上回った程度だった模様です。

 「詩の朗読」として、20日水曜日に伊東静雄の『秧鶏(くいな)は飛ばずに全路を歩いて来る』を、そして本日、立原道造の『ゆふすげびと』を発表致しました。しばらく伊東静雄を読んでみたいとお伝えしましたが、やはり夏休みは、立原道造をやってみたいという思いが強くなるため、今夏も不定期の形で、「夏休み中は立原道造」とさせていただきます。

 立原道造が毎夏滞在したのは長野県の信濃追分で、軽井沢の室生犀星の家によく遊びに行っていたのは、「詩の朗読」で読ませていただいた犀星の「立原道造を哭す」などからも、よく知られるところです。今日朗読した『ゆふすげびと』は、それよりも早い時期で、立原が「鮎子」と呼んだ信濃追分の娘さんのことを、歌っています。

 私は軽井沢に泊って追分へ遊びに行ったこともありますが、それは三十を過ぎて所帯を持ってからのことで、学生時代から二十代半ばにかけては、堀辰雄の『風立ちぬ』に描かれている八ヶ岳に、ふかくなじみました。ここ数日のように雨もよいのすずしい夏の陽気だと、小海線の甲斐小泉駅から甲斐大泉駅にかけての、わびしい単線が林の中へ消えてゆく様子などが目に浮かび、たまらなくなつかしくなります。自分自身の若い日のことなども思い返しながら、『ゆふすげびと』を読ませていただきました。

ゆふすげびと https://www.youtube.com/watch?v=Lmp0ZTCpGkY

秧鶏は飛ばずに全路を歩いて来る
https://www.youtube.com/watch?v=3w8PgOgMGpY&feature

 言問学舎の夏期講習も、随時受け付けを致しております。国語、各種受験で今からしっかり勉強したい方は、お早めに言問学舎にご相談下さい。

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夏期講習スタート!今からのご相談・ご参加も可能です!

2016年07月20日

 今日は公立の小・中学校、高等学校をはじめ、多くの学校で終業式が行なわれました。全体の夏期講習は明日から開講しますが、高3生が一人、大幅にアップした通知表を持って帰って来て、ひと足早く夏期講習の授業に入っています。

 言問学舎は、少人数制で小回りが利きますから、本日以降も随時、夏期講習生を受け入れることが可能です。体験授業、ご相談とも、お気軽にご相談下さい。特色をかんたんにご紹介致します。

◎小学生のメリット
 学校の夏休みの宿題としてそのまま提出できる「読書感想文」を書き上げます(中学受験クラス以外)。1・2生は「絵日記」にも対応します。5・6年生は、「中高一貫校記述対策」の授業もあります。

◎中学生のメリット
 T期(これまでの復習)、U期(総整理)、V期(予習・受験対応)制に分かれており、期ごとの受講も可能です(受講者の進度・理解度によっては、復習を徹底する場合もあります)。
 3年生の国語は、通常の講習授業のほか、「グループ作成・難関私立対策スペシャル」講座もあります。

◎高校生のメリット
 コマ数×時間単価制で、学習したい内容、目標設定にあわせて受講できます。1・2年生は弱点補強・課題克服に最適/大学受験生は、受験に向けて弱い部分をカバーできる、最後のチャンス!AO入試、各種公募推薦入試に対するエントリーシート・小論文等の記述対策も、綿密に指導します。

※ご相談は、メール・電話でお気軽にどうぞ!

◇電話番号は以下の通りです。 
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 メールはフォームよりお願いします。

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明日(9日)、明後日(10日)は特別体制!夜の面談も設定致します!

2016年07月08日

 土・日両日開催としては夏休み前の最終実施となる、9日(土)・10日(日)の夏期講習説明会第4週。この日しか機会のない方もいらっしゃると考えられることから、以下の通り、個別相談の特別体制を取ることと致しました。ご案内させていただきます。

7月9日(土)  10:30〜、13:00〜の説明会のほか、18:30に授業が終了した後の個別相談を、お受け致します(当日18:00までにご連絡下さい)。

7月10日(日) 13:00〜、15:00〜の説明会のほか、午前中および16:00以降の個別相談を、お受け致します(午前に関しては前日18:30まで、午後は当日15:00までにご連絡下さい)。

お子さんたち、受験生のみなさんにとって、今が一番大きなチャンスの時です。私どもも万全の体制にて、お待ち申し上げております。どうぞお気軽に、ご相談下さい!


◇電話番号・メールアドレスは以下の通りです。        
 03‐5805‐7817  
E-mail toiawase@kotogaku.co.jp

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伊東静雄「わがひとに与ふる哀歌」を朗読しました!

2016年07月06日

 「詩の朗読」は今年になってから、拡大バージョン(『古今著聞集』による「願を果たした さる」)を交えながら、月に一度のペースを目処に、発表をつづけております。

 今回、手元にあるはずの本(中公文庫版『日本の詩歌』の中原中也、伊東静雄、八木重吉の3人の作品を収めたもの)がなかなか見つからず、前回から一ヶ月以上、間が空いてしまいましたが、「国語力.com」にて大岡昇平の『俘虜記』の考察を書くに当たって、『俘虜記』とともに『伊東静雄詩集』を購入して、代表作である「わがひとに与ふる哀歌」を朗読、公開した次第です。

 ある種の文学作品というものは、いつ読んでも、新鮮なおどろき、よろこびを与えてくれるものですが、思春期、青春期に愛読した作品、とりわけ詩歌作品は、その当時の(四十年近い昔なのですが)情感までをも、鮮烈によみがえらせてくれます。伊東静雄の「わがひとに与ふる哀歌」を習った時は、毎日のように高校の職員室に足を運び、国語の先生にいろいろ教えていただいた、そんなこともなつかしく思い返されました。

 しばらく伊東静雄の作品を、朗読してみたいと思います(夏休み中は都合により、立原道造の作品を読ませていただくかも知れません)。

https://www.youtube.com/watch?v=XKkxYq5mUek わがひとに与ふる哀歌

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六中国語94点など、期末テストの結果が集まりはじめました!

2016年07月02日

 文京区内、言問学舎周辺の中学校では、本郷台中が4日月曜日から期末テストとなるほかは(本郷台は中間テスト実施校)、だいたい期末が終ったようで、生徒たちの手元には、結果も戻りはじめています。最寄りの六中に関しては、6月から再通塾しはじめた中3の生徒(小学校5、6年時通塾生)が、国語で94点を取ったほか、中1の生徒が英語で100点を取るなど、朗報が聞こえています。三中は返却中ですが、2名の中3生が、いずれも5科で50点レベルの得点アップが確実という状況です。中1の生徒は数学95点、英語93点の好スタートを切りました。

 高校受験の中3生に関してお話ししますと、この一学期の期末と(中間テスト実施校は、もちろん中間・期末と)、二学期の中間・期末テストの得点、それに提出物や授業態度などの平常点もあわせて、二学期の通知表の評定が決まり、これが受験の際に用いられる「調査書点」となります。

 「調査書点」が必要になるのは、都立高校入試と、私立高校の推薦入試です。国立は学校ごとに違いますが、比較的低い配分で、調査書点も加味されるようです。概略としては、私立高校の一般入試のみ、調査書点がかかわらないと考えてかまいません。

 さて、第一志望かどうかはさておき、すべての受験の機会の中での比率で言うと、かなり多くのケースで、調査書点が問われます。都内生では推薦入試に準じて実施される併願優遇制度でも、調査書点が判断基準となるからです。その調査書点、いわゆる内申点を上げるためには、どうすればいいのでしょうか。

 一つには、先述した通り、一・二学期の定期テストの結果が大きな基準になるわけですから、残っている二学期の中間・期末で頑張るのが一番です。また、これからすぐできることとしては、「夏休みの宿題」を、きちんと提出することでしょう。これまで出しそびれ、出し遅れがあった人も、中3の夏休みだけは、遅れずに、しかもきちんと指示通りに提出することを、徹底して下さい。そのためには、「7月中に終らせる」ぐらいの目標を持って、早めに一つずつ、終らせてゆくのがよいでしょう。

 そして、もう一つ大事なことは、この夏休みという絶好の機会に、これまでの復習をしっかりやることです。二学期になると、また新しい単元を学習することになりますから、1・2年領域の復習をする時間は、ほとんどありません。まず夏休みの前半は、受験という「未来」に視線を置いた勉強ではなく、復習という「過去」に焦点を当てて、勉強して下さい。そうすることが、より大きな「未来」への可能性を、広げてくれます。

 文京区周辺の方々は、「1・2年の復習」をT期・U期の主眼とし、V期で2学期の予習および受験という「未来」を目指す言問学舎の夏期講習を、ぜひご利用下さい。夏期講習説明会も、各土曜・日曜に開催中です。

7月3日日曜日の説明会ご案内はこちらからどうぞ
http://blog7.kotogaku.co.jp/article/175867730.html

夏期講習全体のご案内はこちらからどうぞ
http://blog9.kotogaku.co.jp/article/175684374.html

◇電話番号は以下の通りです。 
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国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色D<すなわち言問学舎とは?>

2016年07月01日

 今日から7月になりました。今週は、言問学舎の夏期講習の特色として、まず創業以来多くの受講生や保護者のみなさま、さらにはWeb上で言問学舎をご活用下さった方々にご好評をいただいている「読書感想文」のことをお話ししました(「読書感想文シート」の無料送付、またご質問も、例年通りお受け致しております。お気軽におたずね下さい)。

 そして、このような時期なればこそ、ある程度集約した形でお伝えできる、「言問学舎の夏期講習を利用した方の成功例」を、3回にわたってご紹介しました。「受験生」の実例が、一番わかりやすい例だということで、受験生の例に絞りましたが、ホームページでご紹介している他の例の中には、夏期講習後、私立中高一貫校などで2学期冒頭に実施されることの多い「実力テスト(範囲が決まっていない、つまり実力がはっきり出るテスト)」の国語で、学年中の上位に踊り出たという例も、複数あります。

 すなわち言問学舎とは?ということを、今日の記事のタイトルにさせていただきましたが、お伝えしたいことは、二点に絞られます。

 一点目は、この夏休みという特別な機会だからこそ、その時にしかない子どもたちの心の動きをうまくとらえて、子どもたち自身の「伸びよう、伸びたい」という欲求を、大きく伸ばしてあげること。私自身も年中感じていることですが、いくら周囲の大人が、「これ(あるいは今)が大事だ、今やらないと、あとで大変なことになるぞ(後悔するぞ)」と言っても、子どもたちが自覚していなければ、その言葉は役に立たないどころか、かえってマイナスになることもあるのです(もちろん、そうした「情報」もしくは「刺激」を与えていなければ「目覚め」も来ないので、決して無益ではないのですが)。

 子どもたち、特に14歳から15歳という思春期真っただ中の中学3年生の精神は、多感です。大人が考えていることと、彼らの感じていることは、かけ離れているのです。そのような年ごろの子どもたちに、「大人の考え」で何かを求めても、ある部分は受け入れられますが、多くの部分は反発され、切り捨てられることの方が多いでしょう。みなさん、ご自身の思春期をお考えになれば、当たらずと言えども遠からず、といったところではないでしょうか。

 とはいえ、受験などの「期限」があり、いつまでも子どもたちが子どものままで、ある種の「甘え」の囲いに安住しようとしている時に、周りにいる大人は、どうすればいいのでしょうか。決め手は、子どもの「内なる力を生かす」ということです。こちらがどのように呼びかけても反応のない子どもを動かすのに、力ずくでは何もできません。しかし、相手の側から何か動きがあるということは、子どもの方も、何かを伝えたい、訴えたいと、アピールしているのです。

 この「相手(子ども)の力」を利用すれば、子どもが変わる場面を作るきっかけは、意外と早く訪れます。前回ご紹介した「コトガク三羽烏」のうちの一人とは、負けるのを承知で、私の方から腕相撲を挑みました(テニス部の彼には、利き腕の右ではコロリとやられ、左では何とか勝ちました)。腕相撲などは相手との距離をちぢめるイレギュラーの技ですが、レギュラーはあくまで授業です。授業の中で、子どもと向き合い、子どもが知りたい、伸びたいと思っている欲求の萌芽を見出し、そして子どもの力を引き出すのです。最近よく言われる「アクティブラーニング」とは、このことを技術面に言いかえたもののようにも思われます。

 二点目は、やはり夏休みだからこそ、先に挙げたような子どもたちの「力(心)」を引き出すことで、「国語の力」を大きく伸ばすことができるということです。

 41年前のことになりますが、私が中学1年生の時、夏休みの課題の一つに、「夏休みの経験を作文に書く」というものがありました。その夏、私は自分の家族と、母の妹(私から見れば叔母)の家族の二家族で、栃木県の塩原という温泉に一泊の旅行に行きました。その時のことを書いたのが、私が現在自身のテーマの一つとしている「紀行文(紀行エッセイとして、二十年以上書いています)」の、原形だったのです。
 
 何しろ古い話ですから、内容は、ほとんど覚えていません。かろうじて記憶に残っている結びの部分も、稚拙なものでした。ただ、その文章を書く機会があったことで、私は「書く楽しさ」に目覚めました。中3の夏休みには、日記帳兼用の大学ノートに、詩のようなものを書きつけて、どんどん国語に、文学にのめりこんで行きました。その大きなきっかけになったのが、中学1年の夏休みの宿題だった、夏の旅の報告記であったことは、疑いないようです。

 この夏、子どもたちはいろいろなことを経験するでしょう。それを文章に書くことで、その経験が、いつまでも記憶に残る、かけがえのないものになるかも知れません。それは子どもたちの情操面、国語力を、豊かにします。

 「今まで知らなかった国語、文章との出会いの場」を、言問学舎はお子さんたちに提供します。それもまた「言問学舎らしさ」の一つであり、「すなわち言問学舎とは?」の答えの一つでもあるのです。

 明日、明後日の夏期講習説明会、多くの方のご来場をお待ち致しております。

7月2日・3日の説明会ご案内はこちらからどうぞ
http://blog7.kotogaku.co.jp/article/175867730.html

夏期講習全体のご案内はこちらからどうぞ
http://blog9.kotogaku.co.jp/article/175684374.html

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
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国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色C<夏こそ勝負!の成功例・下>

2016年06月30日

「夏こそ勝負!」で受験を成功させた過去の例の、最終回です。<中>と同様、時系列はランダムとなっています。

 夏休みからの中学受験・転塾の成功例

 夏休み前に相談があり、それまで大手塾で勉強していたF君が、どうも今の塾のやり方や先生と合わないのではないかということで、言問学舎に来ました。受験まであと半年の時期ですから、コトガク式に慣れることはもとより、結果も早く出してもらわなければなりません。すでに言問学舎で学んでいた子たちとのバランスなど、最初は気をつかいましたが、案ずるより生むが易し。もともと同じ小学校の仲間たちでもあり、少人数で緩急バランスよく進行する授業にすぐなじんでくれ、受験まで順調に、成績も上がって行きました。
 2月の入試本番では、巣鴨と本郷に合格。闘志をストレートにぶつけるタイプでしたから、当初の第一目標であった巣鴨中に進学しました。その後言問学舎でふたたび勉強する時期をもすごし、いまは東大生として、言問学舎の教務面を盛り立ててくれています。


 綿密な記述を求められる玉川大学のエントリーシートも、実質1か月半でクリア

 高校3年生のGさんは、玉川大学農学部への進学が第一の目標でした。ご相談があったのは、夏期講習の中ごろ。とにかくこの時期は、残り時間が限られており、その中で、志望する大学に合格するため、できることは何でもしなければ、という時期です。
 この人は、とにかくすべての項目について(志願書を含めると全体でA4判10枚ほどもあるコミュニケーションシート=エントリーシートです)、ひとつひとつの内容を、自分の考えできちんと書いて来てくれました。それをもとにして、私の方から、文意として伝わりにくいところ、また大学側の求めに対して、受験生本人の考えはどうなのかといった点を、逐一チェックして、確認、修正して行ったのです。
 Gさんが合格できたのは、かなり厳しい内容を求めているエントリーシートに対して、そもそもの自分の考えを、自分なりにきちんと書き上げた点にあると思います。多かれ少なかれ、指導する側が提出書類にアドバイスすることはあるはずですが、結局のところ、それが受験生自身の「深いところ」から出て来ているのでなければ、良い結果は望みにくいでしょう。Gさんのケースでは、本人が志しているところを、余すところなく大学側に伝えるお手伝いができた、その部分で、言問学舎が力を発揮できたのではないかと考えています。


 男子は部活を終えた夏休みから一気にスパート!だれもが納得の<コトガク三羽烏> 

中3生の高校受験では、特に男子の場合(単純な一般論です)、夏に部活を引退して(運動部)、それから受験を目標として勉強に集中し、一気に合格まで駆けぬけるタイプの成功例が、多くあります。中でも言問学舎でそのタイプの三羽烏と言えるのは、中1・中2から中3の一学期までは偏差値60ぐらいのところをキープしながら、「もうひと伸び」を期待していたところ、夏休みから俄然、力を発揮して、8月末の学力テストで偏差値67、8レベルまでジャンプ、そのまま受験を成功させた初期の受験生たちです。3人は、それぞれ都立小石川高校(中等教育学校への移行前)、青山高校、戸山高校へ進学しました。
みんなもう二十代の後半で、当時とは子どもたちの気質も違えば(一人は昭和生まれです)、中学校の内申点の伸び方も、以前ほど大きくはない時代です。しかし、この「三羽烏」の飛躍の一端を担い、「中3の夏休み」という絶好の時機の働きかけを生かし切った自負を持つ言問学舎の成功例として、最後にお伝えさせていただく次第です。少々なつかしい話ではありますが、この3人、言問学舎の1期・2期・3期生の諸君です。

 3回にわたってご紹介したのは、特に夏休みの飛躍が「顕著だった」人たちの例です。ほかにも着実に力をつけ、違うタイミングで花開いた受験生もたくさんいますし、受験学年以外の子たちにとっても、夏休みは大きな勉強のチャンスです。幅広い指導のノウハウを持つ言問学舎で、実りある夏休みを過ごしてみませんか。次回説明会は7月2日(土)・3日(日)の土・日開催です。

次回説明会のご案内はこちらからどうぞ
http://blog7.kotogaku.co.jp/article/175867730.html

夏期講習全体のご案内はこちらからどうぞ
http://blog9.kotogaku.co.jp/article/175684374.html


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色B<夏こそ勝負!の成功例・中>

2016年06月29日

 ひきつづき「夏こそ勝負!」で受験を成功させた過去の例を、ご紹介して行きたいと思います。時系列はランダムにさせていただきます。

 高3からの志望学科変更も、パーフェクトな戦略・戦術で合格へ

 駒澤大学文学部国文学科に一般推薦で合格したDさんは、高3になる段階で、それまでの演劇学科志望から国文学科志望に切りかえました。そして言問学舎に来たのは、夏期講習の中盤から。古文・漢文の学習状況から考えると、本人も希望している一般推薦での合格が、最も現実的と言える状況でした。とにかく駒澤の一般推薦に絞って、本人がやり通せるプランで合格を勝ちとろう。これが戦略となりました。
 とはいえ、一般推薦の入試日までには、時間が限られています。「国文学科にどうしても入りたい」というには、国語や文学の知識の蓄積に、心もとない部分もありました。そこで、立てた戦術の第一は、旺文社の文法全解シリーズ『土佐日記』一冊に限定して、「これだけは徹底して読みこもう」というものでした。幅広く覚えるのには時間がないから、「スタートが遅れた分『土佐日記』だけはしっかり勉強しました」と言えるようにしよう、と言う作戦です。戦術の第二としては、彼女が国文学科を志すようになった経緯を、高校3年までの実体験をからめて、説得力のあるストーリーとして組み立てました。そして第三は、「面接でこの点を聞いて欲しい」というポイントに質問が来るように、志望利用書を書き、面接の受け答えも、そのポイントに流れが来るよう、言わばシナリオを作って、その通りに練習したのです。
 試験当日は、本人からの報告の電話で「95%力を出し切りました」と言う元気な声が…。そして無事に合格し、今ではその駒澤大学も卒業して、社会人として頑張っています。私の専門の国文学科受験で、面目を果たすことのできた一例ですから、あえて「パーフェクト」と、させていただきました。


 夏から入ってぐんぐん伸びた中3生

 夏期講習がはじまって数日が過ぎたある日、中3生E君の親御さんから、ご相談の電話がありました。「中3受験生で今からの対応が可能ですか」と。大事な高校受験を前にして、安請け合いは出来ません。もちろん、どんな時期からでも、対応をさせていただくことは可能です。ただし、お子さん本人の学力、潜在的な力とやる気、それに志望校を勘案して、はじめて誠意と見通しのある対応の可否が判断できるのです。
 本人と親御さんと私の三者面談では、「大学進学を前提として、高校を選びたい」と言う希望に対し、「では何としてもまず都立豊島、可能なら文京・北園を狙いましょう」と私が答えて、一致を見たのです。
 しかし彼は、もともと勉強の仕方を少し間違えて伸び悩んでいたのか、夏期講習で基礎を徹底するうちに、どんどん伸びはじめました。
 そして最終的に受験前の志望校選択の段階では、北園にするか、竹早にするか、というところで、悩むほどになったのです。結果としては、二学期末までの段階ではまだ伸びが一歩足らず、内申が希望するところまでは上がらなかったこと、また北園では当時特別選考が実施されていたので、北園を受験することとし、無事に合格しました。まず豊島、できれば文京・・・と最初に話した時のことを思えば、最高の結果となったわけで、親御さんにも大変喜んでいただきました。ちなみに入試本番の得点は、5科合計で398点をマークしました。

 今回は2人の例をご紹介しました。夏休みは、本当に大きく伸びるチャンスの時です。次回もう少し、同様の例をご紹介したいと思います。

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国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色A<夏こそ勝負!の成功例・上>

2016年06月28日

 国語に関する実績・成功例は、これまでも繰り返しご案内をしておりますので、「夏期講習の特色」として、「夏こそ勝負!」で受験を成功させた過去の例を、ご紹介して行きたいと思います。

 まずは近いところから。昨年中学受験をしたA君の例です。

 A君は6年生の6月から入塾しました。それまでは公立中高一貫校対策の塾には行っていたものの、私立中受験対策は、ほとんど白紙の状態。「夏休みにかける」作戦で頑張り通し、10月には首都圏模試で40台半ばをマークして、一気に展望が開けました。2月の受験本番直前には、インフルエンザにも見舞われましたが、8ヶ月間培った実力を発揮して、見事に2校に合格。現在、文京区内の人気校に通っています。

 つづいてやはり昨年、高校受験をしたBさんです。

 Bさんは中学入学前に入塾し、現在もつづけて通ってくれています。中学2年次までは「次は頑張る」のかけ声が先行しがちでしたが、3年の夏休みは、「お盆の帰省までに学校の宿題を終わらせる」と宣言して、ほぼ達成。塾の課題・宿題も頑張ったので、8月の学力テスト(育伸社版)では国・数・英3科の偏差値が「12」アップ。ここで基礎力をつけ、2学期は苦手な数学を1時間増やして頑張ったため、中間・期末でも得点が上がり、内申もアップして、無事志望校の推薦が取れました。今は中野区の高校へ、楽しく通っています。

 そして大学受験をしたC君は、小論文で公募推薦合格!

 この人は、中学・高校を通して野球部で活躍した野球少年でした。夏の都大会が終わり、大学野球部のセレクションなどの時期も過ぎて、塾にもどって来たのは(過去の受験も言問学舎で成功)、8月上旬のこと。「大学も野球のできるところ」という志望校探しの中で浮上したのが、学習院大学文学部哲学科です。しかしここを受けるには「小論文」が課題でした。
試験は11月中旬までの限られた時間。やはりポイントは「夏休み」だったと言っていいでしょう。夏期講習で国語の基礎(大学受験レベル)を徹底確認し、「文章を書く」ことの基礎練習も始めました。そして受験の方向性が固まった10月からは、受験校の課題を徹底練習。「高校生が書く、あるいは書ける」文章としての添削例をもとに、もっとも心配だった試験当日の小論文(事前提出でない)をクリアして、合格しました!

 ここまで紹介したのは、昨年受験をした人たち(平成28年入試受験期)の中で、特に「夏休みがカギ」だった顕著な例です。次回は過去の塾生の例を少しご紹介したいと思います。

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国語に強い言問学舎・2016夏期講習の特色@<長年好評の読書感想文指導>

2016年06月27日

 42日間、6週間にわたる、長い子どもたちの夏休み。自分自身の経験は、もう四十年も昔のことで、断片的な記憶しかありませんが、強い陽射しを草木の緑が照り返していた印象は、今でも鮮烈に、心の底に残っています。そして塾に来ている子どもたちが、それぞれにどんな印象を秘めているのか、時おり作文や詩などを書かせて、のぞかせてもらい、より鮮明な像を結ぶべく、手伝いをさせてもらったりしています。

 ところで夏休みと言えば、子どもたちはもとより、親御さんたちにとっても頭の痛いのが、読書感想文ではないでしょうか。読書感想文の書き方についてのWebの記事は、毎年たくさんの方にお読みいただき、何人かの方から「読書感想文シート」送付のリクエストをいただくのが通例です。また、読書感想文を主目的として、夏期講習に参加する生徒もいます。

 言問学舎では、読書感想文を書く時に、「ただ書かせる」のではなく、ゆくゆく小論文・レポート作成の時にも活用できる、「題材を選び出し、構成を決めて、手順よく書いて行く」ことを個別に指導し、さらには書いた文章の添削も、一人一人についてていねいにして行きますので、最後にはきちんとした感想文が、全員書き上げられます(時間が十分あれば、提出用の清書まで指導します。この段階で写し間違えることも多いため、原則的に清書まで見ることとしています)。

 また、本を読んでいる段階から、一人一人に綿密に声がけをして、重要なポイントを読み落とさないよう、そしてその子独自の発見ができるように導く上、「読書感想文シート」記入の段階で筋道を立てて自分が書く感想文の方向性を作るように誘導するため、読解力、論理的思考力の双方が育まれ、読書感想文を書きながら、国語の力をしっかりつけてゆくことができるのです。

 この読書感想文をきっかけに言問学舎で国語を勉強し始め、学力を大きく伸ばして、夢をかなえた子がたくさんいます。夏休みの実りを形あるものとするために、言問学舎の夏期講習「読書感想文」指導を、ぜひご活用下さい。

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大岡昇平『俘虜記』の考察・解説を「国語力.com」に掲載しました!

2016年06月22日

 「国語力.com」の読者の方から、大岡昇平の『俘虜記』についての解説が欲しいとのリクエストをいただき、昨日、今日の2回にわたって掲載しました。

 第二次世界大戦(太平洋戦争)末期、フィリピンのミンドロ島で、マラリアにかかって単身山中で米兵と会敵した際の詳細な心理描写の部分が、高校の『現代文』に掲載されており(『俘虜記』全体はその後俘虜となって収容所にあった時期も含む、長い作品)、時代背景や言葉づかい、そして何よりも心理のうごきが読みとり難いだろうと思われますので、現在の高校生のみなさんの読解の手助けになるよう、今回書き下ろしたものです。

 http://www.kokugoryoku.com/modern/ 国語力.com 国語教室 近代

 リンク先の「国語力.com 国語教室 近代」では、最上位に心理描写について考察・解説した『俘虜記』Aが、下にスクロールしていただくと、時代背景などを解説した『俘虜記』@が、掲載されています。

 今回は、リクエストを下さった方の期末テストの期限にあわせて、教科書に掲載されている範囲で書きました。後日、全篇にわたっての考察にも、すすんでみたいと考えております。まずは、高校生の方たちの学校の勉強の参考にはなると思いますので、ぜひご活用下さい。

 また「国語力.com」では、芥川龍之介『羅生門』、中島敦『山月記』、夏目漱石『こころ』、森鷗外『舞姫』などについても、詳細な考察・解説を掲載しております。それらの作品が試験範囲である方も、どうぞご利用下さい。

※6月ものこり一週間あまり。夏休も間近です。言問学舎では、今週末、25日・26日の土・日両日とも、夏期講習説明会を開催致します。詳細は以下のリンクよりご確認下さい。

http://blog7.kotogaku.co.jp/article/175787634.html

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都立中高一貫校・長文記述対策講座のご案内〜6月9日(木)より随時参加可

2016年06月08日

 小学校高学年のみなさまに関心の高い、東京都立中高一貫校。どの学校も高い倍率で、適性検査の内容も難しく、毎年厳しい入試がつづいています。

 各校とも、国語・算数・社会・理科の全領域を横断する幅広い領域から、求められているものを読み取り、かつ的確に、自分の言葉で表現しなければならず、12歳、11歳の受験生には、かなりハードルの高い適性検査(=入学試験)を課しています。

 もちろん、学校によって出題傾向に特色があり、とくに秋以降は、志望校ごとの対策が重要になりますが、共通して多くの受験生が苦戦するのは、小石川中等教育学校の適性検査Tなどの、長文の記述ではないでしょうか。

 言問学舎は塾として、「国語に強い」点に最大の特色がありますから、このような長文記述の指導には定評があります。昨年も大学受験で、小論文のウェイトが高い学習院大学文学部哲学科の公募推薦入試で合格者を出していますが、都立中高一貫校に関しても、やや古い話で恐縮ながら平成18年の小石川中等教育学校の第1期生受験時に、「理科が好きだけど、もともと国語が苦手」という生徒を、合格させています。当時は「過去問」がなく、「このような問題を出題します」という「問題(例)」に基づいての、手さぐりの指導でした。

 また「長文」の記述だけでなく、それ以外の適性検査の問題も、5〜6行程度の記述で答えるものが多いですから、そもそも「書くこと」が苦手なお子さんは、受験勉強そのものがはかどらず、さらに苦しくて仕方ないのではないでしょうか。国語、特に書くことに関しては、言問学舎に来てから「まったく意識が変わった」、「文章を書くことに自信が持て、国語全般にも自信を持てるようになった」という声が、数多く寄せられています。ここをクリアすることで、合格がぐっと近づく受験生の方も、いらっしゃることでしょう。

 本年度は6月開講となりましたが、言問学舎では、来春都立中高一貫校を受験される方のために、「適性検査対策講座<長文記述対策>」をスタートさせることと致しました。

 国語そのものを、一人一人にわかりやすく教えることで定評のある言問学舎ですから、「書くこと」については、苦手意識を払拭することはもちろん、受験段階までには、「点の取れる長文記述」の力を、身につけていただくことができます。また他のタイプの問題についても、折りにふれて指導致します。本講座は、「長文記述」の指導にとりわけ力を発揮し、かつ中高一貫校の適性検査全般に対応している講座と、お考え下さい。私立中学の「適性検査」タイプの問題の指導にも、対応します。

◇本年度の授業実施日時、費用等は以下の通りです。

授業実施日時 毎週木曜日 18:10〜19:10 ほか、夏期講習、冬期講習、直前特訓あり

受講料    60分授業・月4回 月謝19,100円 年間教材費15,120円
       いずれも消費税込み 
※初月月謝は週割り、もしくは初回分振り替えありです。6月9日以降、随時参加していただくことができます。まずは体験授業として、ご参加下さい。

☆他の教科(小石川中等教育学校の適性検査U、Vなど)の対策をご希望の場合も、算数・社会・理科との組み合わせの中で対応させていただきます。少人数制のクラス編成の中で、特に記述については言問学舎舎主・小田原漂情の直接の指導が受けられますので、記述のみにとどまらず、国語の総合的な力を身につけることができます。

 本年度募集定員は残り3名です。お早めにご相談下さい。


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期末テスト対策は進んでいますか?苦手教科を無料体験授業でどうぞ!

2016年06月04日

 今日、6月最初の土曜日は、快晴ではないものの何とかお天気に恵まれました。最寄りの文京六中では運動会が行なわれており、言問学舎の塾生たちも、元気に頑張っていることと思われます。

 いま弊塾の生徒が通っている六中、三中、本郷台中では、すでに3年生の修学旅行が終わり、来週金曜日には英検も実施されますが、22日ごろからは、順次期末テストがはじまります。各学年とも大事ですが、特に3年生は、1学期と2学期の成績の通算で、高校受験に用いられる「調査書点(内申点)」が決まりますから、すでに高校受験への挑戦がはじまっているのと同じ意味を持つ、大事なテストです。

 言問学舎では、1日水曜日から、通常授業での期末テスト対策を開始しました。学校の教科書にぴったり準拠したテキストを使い、試験範囲にあわせて無駄なく、かつていねいに指導しますから、期末テストの得点を上げることができ、評定を上げることにもつながります。

 はじめて言問学舎を利用される方の無料体験授業は一週間分となっております。1年生が5コマ、2、3年生が6コマです(60分授業)。一週間、全教科を受けていただくのが標準的なスタイルですが、特に期末テスト前のこの時期は、苦手教科にしぼって受けていただくことを、おすすめしています。例えば3年生で国語と社会・理科が苦手なら、国語3、社会・理科各1、数学1というような形です。授業実施日と科目は以下の通りとなっております。

中1  6日(月) 英語・数学  13日(月) 英語・数学  20日(月) 英語・数学
    8日(水) 国語・英語  15日(水) 国語・英語  22日(水) 国語・英語
   10日(金) 数学     17日(金) 数学     24日(金) 数学
      
中2  6日(月) 理科・数学  13日(月) 社会・数学  20日(月) 理科・数学
    7日(火) 数学・英語  14日(火) 数学・英語  21日(火) 数学・英語
    9日(木) 国語・英語  16日(木) 国語・英語  23日(木) 国語・英語

中3  6日(月) 社会・英語  13日(月) 理科・英語  20日(月) 社会・英語
    8日(水) 英語・数学  15日(水) 英語・数学  22日(水) 英語・数学
   10日(金) 数学・国語  17日(金) 数学・国語  24日(金) 数学・国語

 上記の時間割の中から、お子さんが必要とされる教科について、中1は5コマ、中2・中3が6コマを選択していただき、無料体験授業として受講していただくことができます。なお時間は、中2の火曜日のみ18:10〜20:20、その他はすべて、19:20〜21:30です。成績を上げ、受験を成功させることに定評のある言問学舎の期末テスト対策授業を、ぜひご活用下さい。受講ご希望の方は、メールまたは電話でお申し込み下さい。ご質問もお気軽にどうぞ。

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【募集】2016年度 第1回漢字検定<準会場> 締め切りは6月6日(月)です!

2016年06月02日

 かねてお知らせ致しております当会場での本年度第1回漢検≪7月8日金曜日実施≫のお申し込み締め切りは、6月6日月曜日です。

 塾生以外の方でも、お気軽にご利用いただけます(毎回半数前後が、塾生でない方の受検です)。地下鉄南北線東大前駅改札より徒歩3、4分程度、その他三田線の白山、春日、大江戸線春日、丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目、千代田線根津からも徒歩10分内外の、利用しやすい場所です。毎回、社会人や大学生から低学年まで、多くの方が受検されます。

 実施日時等は以下の通りです。

<2016年度第1回 日本漢字能力検定検定【準会場】 実施要項> 

  実施日 7月8日 金曜日

  時間帯 同日 16時以降 

※申込者のご希望に一定程度対応します。申し込み集計後、実施時間の詳細を決定します(級ごとにその日一回の実施です)。

  
   検定料 10級〜8級 1,500円
       7級〜5級  2,000円
       4級〜準2級 2,500円
       2級     3,500円
              ※検定料は協会所定の準会場検定料です。
               当会場で受検できる級のみ掲示しています。
  
お申込み方法

 お問い合わせメールフォームまたはお電話にてお申し込みの上(この時点で正式に受付し、お席を確保します)、一度弊社までお申し込み手続きにお出で下さい。ご遠方もしくはお仕事のご都合などで事前手続きのしにくい方は、言問学舎舎主小田原まで、電話でご相談下さい。
  
お申込み締切日 6月6日 月曜日

※各検定協会の規程により、正式なお申し込み後のキャンセルはお受けしかねますので、ご承知置き下さい。


★南北線東大前駅下車徒歩3〜4分、大変利用しやすい環境です。
(ほか、都営三田線・大江戸線春日駅徒歩8〜10分。根津駅・本郷三丁目駅や路線バスもご利用になれます。詳しくはHPのアクセスをご覧下さい。)

★言問学舎の塾生以外の一般の皆様も、ぜひご遠慮なくご利用下さい。塾生になる必要などはありません。準会場としてお断りするまでもないことですが、受検されるにあたって「入塾の勧誘」に類する行為は一切行なっておりません。詳細については言問学舎専用ホームページ「英検・漢検の準会場」のページ等、あわせてご覧下さい。

★本年度1学期入塾生についても募集中ですので、あわせて塾をお探しの方は、本サイトほか言問学舎からのご案内を、ぜひご覧下さい。特に「国語に強い塾」として、13年間にわたり好評をいただいております。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

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国語はどうすれば力がつくのか?「国語のための説明会」を開催します!

2016年05月28日

 国語に強い文京区の総合学習塾・言問学舎は、6月1日より14年目に入ります。この間、特色ある国語指導と、綿密で手厚い受験指導を中心として、多くの塾生・保護者の方々に高い評価をいただいてまいりました。

 夏期講習のための説明会は6月後半から開催しますが、それに先立って、「国語のための説明会」を開催します。まずは「国語に強い」塾として、試験結果の面から国語に関してのご報告を申し上げます。

◎高校受験における国語の実績

 今年、高校受験においては、東京都立高校の共通問題を3名が受験しました(合格実績に含んでいない、国語だけをメール指導した受験生もいます)。うち1名は、100点満点。他の2名も90点以上を取っており、平均点は94点となっています。

 今年からマークシート主体の答案形式になったため、記述が少なくなり(200字作文のみ)、国語の平均点はかなり高くなるものと予想されますが、選択問題はほぼ確実に正解できる指導を徹底しているため、言問学舎の受験生は平均で90点を超えているのです。今後も「国語は満点」を目標に、緻密な国語指導を実施しますので、都立高志望の受験生の方々は、言問学舎で国語を学び、国語を武器にすることが、合格への近道になるでしょう。

◎大学受験における国語の実績

 大学受験では、やはり3名がセンター試験を受験しました。3名の得点率の平均が84.75%、うち2名は9割をマークしています(150点満点と100点満点)。なお、この3名の中の1名は、秋のうちに小論文のある学習院大学文学部哲学科の公募推薦入試に合格しており、言問学舎の強みの一つである小論文指導でも、十分な結果を出してくれました。

 大学受験についても、これから本腰を入れる方が多いことでしょう。国語をしっかり勉強すれば、センター利用で合格を得ることもできます。もちろん私大一般入試や、国公立大学の二次試験対策、さらには公募・一般推薦やAO入試も、言問学舎が「強い」分野です。「夏期講習になってから」よりも、すこし早く本格的な勉強をはじめることで、学べる幅、得点力とも、大きく異なります。あとでご案内する説明会に、ぜひご参加下さい。

◎小学生について

 中学受験では、得点開示や自己採点が基本的にありませんので、高校受験、大学受験のような得点のご報告はできませんが、「国語でコンスタントに点が取れて、自信になり、本番でも合格することができました」という保護者の方からの声を、国語に関してはいただいています。今年は中学受験生の人数が少ないので、今からの対応もしやすい状況です。「今からがんばれるだろうか」、「ここが最後の見直しの時期」とお考えの方は、お早めにご相談下さい。

 また小学生は、早くからきちんとした国語の勉強をはじめるほど、力を伸ばすことができます。それも文法などの知識中心ではありません。以下に目安をご紹介します。

 小1・小2では、声に出して読む力を育てることと、語彙力を「感じる力」へつなげること
 小3では、それらを組み立てて文章を書けるようになること
 小4では、「より深く感じ、考える」ことができるようになること

 もちろんこれらのことは相互にリンクし合うものであり、小5・小6からでは遅いというようなこともありません。言葉・文章から感じとり、読みとれることを総合して、自分の考えとして表現できるようになって行くことが、入試制度の改変に象徴される、「これから求められる学力」の礎(いしずえ)になるのです。従ってこれまで以上に、「国語力がすべての学力の源」となってゆくことでしょう。

◎説明会のご案内

 来る6月4日土曜日に実施する「国語のための説明会」の概要は、以下の通りです。

日 時
6月4日(土)11:00〜 13:00〜 ※各回、1時間弱の予定です

会 場 言問学舎 
※文京区西片2−21−12 東大前駅徒歩3分 TEL03-5805-7817

☆内容・予約について
 当日は、国語のしくみと勉強の仕方の総論、ご参加の方のニーズ・学年ごとの各論をお話しした上で、個別相談をさせていただきます。ご予約なしでもご参加いただけますが、個別相談は、予約またはご到着の先着順とさせていただきますので、ご了承下さい。内容につきましても、お気軽に電話・メールでご相談下さい。また、国語に関するご相談だけでなく、6月後半からはじまる各学校の期末テストへの対応、受験相談も、お受け致します。塾としての指導教科は、5教科すべてに対応しております(高校の社・理は一部)。 


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com
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「詩の朗読」拡大新バージョン!「願を果たした さる」を朗読しました

2016年05月26日

 YouTubeでの「詩の朗読」は、昨年6月2日から公開をはじめ、間もなく一年を迎えます。このほど拡大新バージョンとして、『古今著聞集』におさめられている「紀躬高の前身の猿、乙寺にて法華経を尊信礼拝の事」を口語物語化した「語り」を公開しました。

 このお話は、越後の国の乙寺(きのとでら)にいた法華経の持僧のもとに、二匹の猿が礼拝しに来るようになり、その後写経をしてもらっている途中で、事故死してしまったのですが、四十数年後、国司紀躬高として戻って来て、残りを自ら書きとって願を果たす、という、何ともふしぎなお話です。『大日本国法華験記』などにも書かれていますが、本篇は、私自身が現代語訳、物語化したものです。

https://www.youtube.com/watch?v=fFXC6WXjv1Q 願を果たした さる

 高校生(中高一貫校では中学生も)が古文を勉強する際、文法や直訳にばかり気をとられて、話のひろがりや本質をとらえられないケースを、よく見かけます。古文は省略が多いので、「ひろがり」の部分を適切に補ってあげることで、読みやすく、理解しやすい内容にすることができるのですが、そうした目的で、ぜひ読んで欲しい古典の説話を物語とした『漂情むかしがたり』(Kindle版)におさめてある一篇です。

 現在はKindle版のみのため、古文の原文が載っていませんが、将来的には、原文を併載し、直訳との違いも明確にした「教材」版をつくることも、計画しています。まずはYouTubeをご覧いただき、古典の世界のひろがりを知っていただければ幸いです。また、文字でお読み下さる方は、以下のリンクよりKindle版のご案内をご覧いただけます。YouTubeでの「語り」の方は、Kindle版の執筆後にも修正・進化していますので、一字一句同じ内容ではないことだけ、ご承知おき下さい。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00S1YEOUE/ 漂情むかしがたり

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