ひろく一般のみなさまへ

言問学舎から一般の方へのお知らせです。
最近の記事

都立高校分割後期・二次募集で、白鷗が8名募集!

2016年03月04日

 昨日夜、東京都立高校の分割後期・二次募集実施校が発表され、実受験(入試当日)段階で定員割れとなっていた白鷗高校が、8名の募集となりました。久しぶりの上位校の二次募集で(2013年町田高校1名募集、2008年竹早高校1名募集、2005年青山高校2名募集)、しかも8名という多数の募集ですから、今年の分割後期・二次募集は、例年とは大きく異なる状況と言えるでしょう。

 もっとも関心の集まるのは、田園調布高校を受ける予定でいた人たちが、どのような判断をするか、というところでしょう。もちろん当事者の方々も大いに悩むところでしょうから、白鷗高校について少しご紹介しておきますと、都立中高一貫校の第一号である附属中学があり、高校は2クラス募集の学校です。高2になる段階で、中学からの内進生と一緒になります。

 今年の最終応募段階では、男女とも募集人員は超えていましたから(当日男子10名、女子6名が受験せず)、ことさら「不人気」だということではありません(併設型2クラス募集の高校は、受験者数の変動がしばしば見られます)。言問学舎では昨年大学を卒業したOBが高校から白鷗に入りましたが、内進生との「学力差」も、さほど目立ったものはありませんでした。

 今、二次募集受験を検討されている方々には、チャレンジする価値の大きい学校だということは、言っていいと思います。二次募集の試験問題は、分割後期・二次の共通問題です。国・数・英の3教科受験ですから、それ以外の6教科が2倍の換算で、また入試点と内申点の比率は6:4となります(都教委に確認済み)。

 都立高校普通科の受験のチャンスは、これが最後ですから、どこに出願するかは、本当に悩ましいところでしょう。われわれの立場からも、白鷗と田園調布の「どちらがいいか」などということは、軽々には申し上げられません。

 そして、毎年お伝えし、ご質問をいただくこともあるのですが、今回の白鷗と田園調布、いずれについても、「何点が合格ラインか」ということは、まったく予測がつきません。詳しくは2013年に書いたリンク先の文章をお読みいただきたいと思いますが、率直に言って、都内全体から、上位校を受験して涙を呑んだ受験生が、この2校に何十人、百何十人と、出願するはずです。その人たちの学力がどのようなもので、また当日どれだけ力を出し切れるか、それは統計もなく推測もできないことなのです。

http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28931/ 2013年/分割後期・二次の最終結果について

 一昨年、20名の二次募集を実施した足立高校の場合は、最終的に33名が出願しました。この時は、最初の提出日に5名の出願で、取り下げ・再提出後、28名増えたのです。分割後期・二次募集においても、取り下げ・再提出ができますから、白鷗か田園調布かで悩む方は、そのことも視野に入れておかれると良いでしょう。今後のスケジュールは、都教委のホームページに掲載されています。

http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/press/2016/pr160303e.html 東京都教育委員会ホームページ

 残り時間も少なく、きびしい条件の中での受験となりますが、分割後期・二次募集に臨まれる方には、体調に気を配り、全力を尽くされるようお祈り致します。なおメール・電話でのご質問にもお答えしますし、7日までは、過去問題を使った対策指導も可能です。お気軽におたずね下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com
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3月2日、合格速報を更新しました!

2016年03月02日

 今日3月2日は、東京都立高校の合格発表日(分割前期)です。受験時1.43倍(実質1.42倍)という高倍率でしたから、悲喜こもごもの結果になったことと思います。今日合格とならなかった方も、「高校受験」がゴールではありません。これからはじまる高校生活、その過ごし方次第で、3年後、あるいはもっと長いスパンのそれぞれの人生において、大きな花を咲かせることができます。しばらく心身の疲れを癒して、4月からは新しい気持ちでスタートして下さい。

 すべての受験生のみなさん、大変お疲れ様でした。

 言問学舎でも、朝一番に塾生の保護者から、また塾生として教科指導をしてはいませんが、私の知り合いのお嬢さんで受験前にアドバイスをさせてもらった受験生のご家庭から、うれしい知らせが届き、午後一番で、今年の高校受験のすべての結果が確定しました。塾として公表するべき内容については、「合格速報」に掲載しましたので、ご報告させていただきます。

http://blog8.kotogaku.co.jp/article/174290453.html 平成28年度合格実績K(3月2日現在)

この後、都立高校の分割後期・二次募集を受験される方は、「マイベストプロ東京」の「小田原漂情」のページ(このホームページのトップページにバナーがあります)で、「分割後期」でサイト内検索をしていただくと、昨年までに分割後期・二次募集についてご案内した記事を、お読みいただくことができます。また、メールでのご相談にもお答えします。ご遠慮なくおたずね下さい。

 簡単に今年の高校受験を振り返りますと、私ども言問学舎としては、引き続きの都立高校高倍率の状況下、各生徒の多様な目標に粘り強く対応して、皆が納得できる進学先に合格できたととらえています。私立高校の受験においては、私どもの特色の一つである綿密な受験指導を最大限に発揮できましたし、都立高校入試では、国語と社会の直前対策にさらに磨きをかけ、得点アップに成功したようです(自己採点段階)。

 来春、高校受験をされる方たちは、新年度がはじまるまでのこの3月を、うまく生かしましょう。何より大事なのは、この時期に1・2年の復習確認を、徹底することです。そのために最適な春期講習についてご案内する言問学舎の入塾説明会は、今週末、5日・6日の土・日開催です。詳細は以下のリンクよりご覧下さい。

http://blog7.kotogaku.co.jp/article/174278422.html 土・日説明会のご案内

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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春・3月は、受験生にとってもっとも効果的なスタートの季節です!

2016年02月27日

 一昨日、昨日と国公立大学の二次試験(前期)が行なわれ、受験シーズンも大きな山場を越えました。東京都立高校の合格発表が3月2日、国公立大学の合格発表が6、7日ごろからということで、今年の受験シーズンも終息に向かって行きます。

 もちろん国公立大学の後期試験、各私立大学の3月入試、そして都立高校の分割後期・二次募集と、まだ「今年の合格」をめざす方たちの挑戦の場は残っています。このうち、都立高校の分割後期・二次募集に関しては、例年当サイトでも取り上げており、ご質問などもいただきますので、概略をまとめてある過去の記事を、ひとつご紹介しておきたいと思います。

http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/36805/ 2014年3月 二次募集・分割後期募集について

 これから入試を受けられる方は、精神的にも体力的にもつらいことと思いますが、希望を持って最後まであきらめずに、努力して下さい。もちろん、合格発表を待っておられるみなさんが、良い結果となるようお祈りしております。

 さて、私ども言問学舎の現中学2年生は、今週月曜日から金曜日まで、毎日学年末試験の対策授業に通いました。今日土曜日も、午後2時間の授業があります。すでに次の学年の人たちが、「受験生」なのです。

 高校受験、大学受験に臨む受験生は、この3月から受験勉強を始めるのが、もっとも理にかなっています。受験学年に上がる前の段階こそ、これまでの復習をするのにふさわしい時期だからです。大学受験の国語の場合、文語文法の基礎の確認などは、今のうちに徹底してしまえば、高3の一年間は文章中心でどんどん力を伸ばして行くことができます。高校受験の数学・英語では、中3に上がる前の段階で、1・2年範囲の復習確認を徹底して、中3一学期はスタートダッシュをかけることができます。

 気分的には、「3年生になってから」と考えるのもごく自然なことですが、そこで一歩早く、3月から始めた人たちは、だいたい良い結果を残しています。何よりも大切なのは、自分が志望校に合格すること。そのために、ぜひこの3月を、有効に活用しましょう!

 春期講習のご案内は、近日中に掲載予定です。また、3月5日、6日は、土・日連続で説明会を開催致します。こちらも週明けにはご案内致しますので、お早めにご予定下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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中原中也「頑是ない歌」を朗読しました!

2016年02月24日

 今日は東京都立高校の前期入学試験の実施日でした。その都立高校入試、および大学入試にいくつか合格発表が残っておりますが、昨日をもって、直接の受験指導(教務指導)は、完了となりました。

 昨年の6月からスタートした、YouTubeを活用しての「詩の朗読」は、夏休み期間を除いて、11月まで毎週1回(時に2回)の定期公開をしておりましたが、夏休み同様、受験最繁忙期の12月〜2月の間は、不定期実施とさせていただいておりました。

 まだ、受験が終わったばかりで、何かとあわただしい時期でもあり、今日からすぐに「再定期化」というわけには行きませんが、取り急ぎ本日、中原中也の「頑是ない歌」を朗読、公開しましたので、ご報告させていただきます。

https://www.youtube.com/watch?v=ZDR1rAw3dgc&feature 中原中也「頑是ない歌」

 「頑是ない」は、「ぐわんぜない=がんぜない」と読み、その意は「幼くてまだ是非・善悪のわきまえがない。ききわけがない。転じて、無邪気である。」(広辞苑)というものです。「思へば遠く来たもんだ」の一行で、よく知られている代表作です。

 この詩で遠くふりかえる「十二の冬のあの夕べ」への中也の心情を思うと、すでにご紹介した「冬の長門峡」や「帰郷」における彼の故郷への思いが、よくわかるような気がします。

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 言問学舎は、国語専門のサイト「国語力.com」を運営し、高校生をはじめとして広く国語、文学を学ぶ方のお役に立つことを、定期的活動の一環としております。先日も夏目漱石の『こころ』について、高校生の方からのご質問にお答えしました。

http://www.kokugoryoku.com/ 国語を学ぶ方のためのサイト「国語力.com」

 また、特に「短歌」を学びたい、書きたいという方には、言問学舎舎主・小田原漂情が主催する「桜草短歌会」、Web文学サロン「美し言の葉」で、実作の歌会やWeb経由での添削指導も承っております。

http://umashikotonoha.jimdo.com/ Web文学サロン「美し言の葉」

 国語に強く、受験に強いと定評のある総合学習塾・言問学舎では、来る2月27日土曜日に入塾説明会を開催致します。11:00〜/13:00〜/17:00〜 と、一日3回開催致しますので、ご都合の良い時間にご参加いただけます。詳細は以下のリンクよりご確認下さい。

http://blog7.kotogaku.co.jp/article/174114781.html 入塾説明会のご案内

 きちんとした国語力を身につけることは、幅広い学力と豊かな心を育てることにつながります。国語、受験、日々の学習のことなど、安心して子どもを預けられる塾をおさがしの保護者のみなさまのお越しをお待ちしております。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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都立高校入試まであとわずか!今できることをしっかりと!

2016年02月18日

 東京都立高校の入学試験(入学者選抜・分割前期募集)が、6日後の2月24日(水)に迫りました。取り下げ・再提出後の全日制の倍率が1.51倍と、相変わらずの高倍率です。のこり一週間を切った今、受験生のみなさんは、不安と疲れがピークに近づいていることでしょう。

 でも、だからこそ、「今やるべきこと」を、しっかりやりましょう。毎年この時期にお話ししておりますが、どの教科にも、この残された時間を使って勉強し、得点を上げられる余地があります。

 一例を挙げますと、国語ならまず漢字、過去問を使っての選択肢の選び方の勉強。数学では公式の確認や、基礎の徹底。英語は英作文の配点が12点あり、書けば部分点がもらえますから、これも過去問を活用して、指示に添って三文を書く練習など。社会や理科も、出題頻度の高い基礎的な項目を、もう一度確認しておきましょう。

 そして何より大事なのは、気持ちを強く持つことです。あと5日、6日あるということは、それだけ勉強する時間があるということですから、あきらめたり、開き直ったりするのは禁物です。直前までできることをきちんとやって、当日の朝、「やるべきことはやった」と吹っ切れた気持ちで試験に臨む、そんなここ数日の過ごし方ができれば、念願の都立高校合格が、ぐっと近づいて来ることでしょう。

※粘り強い受験指導に定評のある言問学舎の次回説明会は、2月20日(土)開催です。詳細は以下のリンクよりご覧下さい。
http://blog7.kotogaku.co.jp/article/174114781.html

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合格速報を更新しました!

2016年02月05日

今日で私立中学入試が一段落致しました。受験生たちも親御さんたちも、お疲れ様でした。都立等の中高一貫校の発表を待っておられるご家庭は、あと数日ですね。

結果が出るたびに新規の報告をしてまいりましたが、今日でひと通り、まとまったことになりますので、再度お知らせをさせていただきます。

http://blog8.kotogaku.co.jp/ 合格速報(目次のページです)

 また、明日2月6日土曜日、午前11時より、入塾説明会を開催致します。中学受験生ばかりでなく、年長さんから大学受験まで、幅広い年代に対応しております。どうぞお気軽にお越し下さい。詳細は以下のリンクよりご確認いただけます。
http://blog7.kotogaku.co.jp/article/172953062.html

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国語は生徒一人一人にあわせてこそ〜国語力に定評のある言問学舎の指導法

2016年02月03日

 12月、1月の間、ほぼ毎日、午後一番から大学受験生の国語または日本史の指導をつづけて来ましたが、今日は私大の一般入試初日となったため、少し時間的、精神的にゆとりがあり、落ちついて記事を書こうとしています。

 とはいえ、高校受験もほどなく本番となりますので(私立)、受験生が一人、二時半過ぎから来ています。水曜日は学校が五時間のため、帰りにまっすぐ来たのです。

 国語の過去問を解いているその受験生から、「プロセス」の意味を教えて下さい、と質問がありました。「過程」と即答する前に、一瞬考え、「途中経過」、「過程」と答えます。「かてい」と答えた時に、すぐ「過程」という熟語がイメージできるかどうか、イメージとして「家庭」を経てから「過程」を解説するよりも、「途中経過」を一度イメージすることで、「過程」がすんなり理解できるだろう、という、とっさの判断でした。

 厳密に「プロセス」を「途中経過」と訳してよいかどうか、という問題は、ここでは措きます。つづけて「過程」を示しているので、「途中経過」は理解を助けるための、それこそ「プロセス」であると理解していただけますと、幸いです。

 このことは国語指導の一例として、お話しさせていただいております。すなわち、「プロセス」に対して「過程」と答えるだけなら、辞書を引かせればすむことです(別の意味で、ときどき「紙の辞書」をひかせるのもまた、国語指導ですが)。お伝えしたいのは、生徒の理解力を瞬時に判断して、その生徒にあわせた指導の仕方をする点に、言問学舎が国語力を大きく伸ばしている秘訣の一つがあるということです。テキストや問題集の解説通り、辞書の字解通りでなく、「この生徒にはこういう導き方が最適だ」ということを、日々の指導の多くの局面で実践することで、国語が不得手な生徒にも、読解力、理解力をつけさせることができるのです。

 また国語は、「楽しい」ものでもあります。もちろん学年や目的によっても異なりますが、通底するのは、ことばや文章の持つ魅力を楽しく理解する、そこに国語力アップの決め手があるということです。

 そして最終的には、国語は安定して得点できる、入試においての「得点源」となります。さらに、小学生、中学生、高校生の年代に国語をしっかり学ぶことは、成人してからも大きな力、まさに「一生の力」になるはずです。

 学校、勉学という面では、新しい一年のはじまりが間もなくです。2月6日土曜日午前11時より、本年度第1期2回目の入塾説明会を開催致します。詳細は以下のリンクよりご確認いただけます。国語をしっかり勉強したい、させたいみなさまのお越しをお待ち致しております。

http://blog7.kotogaku.co.jp/article/172953062.html

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 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
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中原中也「帰郷」を朗読しました!

2016年01月31日

 平成28年(2016年)も、今日でその最初の1ヶ月が終わりとなります。半ば過ぎには大学入試センター試験で良い結果が出るなど、うれしいこともありましたが、毎日の受験指導で、例年以上に忙しいひと月を過ごして来ました。

 中学受験の指導は、明日から本番が始まるため、昨日で正規の授業が終了しました(ただ、今日も一人、勉強しに来ている子がいます)。大学受験は、水曜日から本番が始まります。高校受験を含め、全員の結果が出そろうまで、もちろん気を抜くことはできないのですが、ひとまず大きな節目を迎えたと思われる、今日の日曜日であります。

 午前中、時間がすこし作れましたので、「詩の朗読」として、中原中也の「帰郷」を朗読し、YouTubeに投稿しました。年明けに高村光太郎の「道程」を読んでから、しばらく間が空いてしまいましたことを、お詫び申し上げます。

https://www.youtube.com/watch?v=SE5zLS7Uxww&feature 中原中也「帰郷」

 この「詩の朗読」は、今しばらく不定期の形で続けさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


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センター試験が終りました〜国語の得点率は76.25%です!

2016年01月18日

 大雪のために今朝から交通機関の乱れも大きく、通勤・通学で苦労なさった方も多かったことでしょう。センター試験が昨日・一昨日で、そうした面では大きな混乱がなく、受験生のためにはよかったと言っていいでしょうか。

 私ども言問学舎の受験生は、今年は私大文系志望者ばかりで、初日の16日に終了していました。国語に関しては、例年結果をご報告しておりますので、2年生を含む受験者4名の平均得点率をお知らせしますと、76.25%となりました(漢文を受けていない受験生も含む得点率です。大学受験生のみの平均は84.75%となります)。

 うち1名は、国語90%、日本史91%という好結果で、出願済みのセンター利用入試にほぼ目処が立ちました。とはいえ私大第一志望の受験生にとっては、これからの二週間が正念場です。私も国語、日本史と2教科の指導にあたっているため、Webでのお知らせも折りをみてのこととなりますが、節目ごとにはご報告をさせていただきます。「合格速報」とあわせ、ひきつづきご注目下さいますよう、お願い致します。

◇電話番号・メールアドレスは以下の通りです。        
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合格速報および言問ねこ塾長日記を更新しました!

2016年01月15日

 明日、明後日はセンター試験。幸い、全国的に天気はおだやかな様子です。言問学舎の受験生は、めずらしくセンター受験会場が最寄りの東大となっており、終り次第帰りに寄ることになっています。一部教科はその時に解答速報が入手できていると思われるため、即日自己採点の可能性もあり、私も今から、ドキドキしています。

 さて、埼玉県分の受験ですが、中学入試の結果が出はじめましたので、今年も「合格速報」のページの運用を開始しました。スマートフォン版でこの記事をお読みいただいている方は、下記リンクよりご覧いただけます。

http://blog8.kotogaku.co.jp/ 合格速報(目次のページです)

 また、塾長ブログ「言問ねこ塾長日記」も、今年最初の記事を掲載しました。先日実施した百人一首大会にちなんで、「私と百人一首」という内容です。ぜひお目通し下さい。こちらも、スマートフォン版の方は下記リンクよりどうぞ。

http://blog.kotogaku.co.jp/ 言問ねこ塾長日記(最新の記事です)

 ひきつづき、言問学舎からのお知らせにご注目下さい。

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百人一首大会を実施しました!<動画もご紹介します>

2016年01月07日

 今日は一般に、七草粥を食べる日とされており、またおおむね関東では、松の内も今日までとしております。文京区立の小・中学校は明日から始業式ということで、言問学舎の冬期講習も本日にて、全日程が終了となります。

 言問学舎では、毎年お正月明けのこの時期に、百人一首大会を実施しております。先にお知らせ致しました通り、今年は昨日1月6日水曜日の実施となりました。

 さて、小・中学生期の国語学習にあっての百人一首の効用は、以前にもお話ししたことがありますが、何と言っても日本語に固有のリズム=音韻を、子どもたちが夢中になって札取りをする中で、自ずと身につけられることにあります。もちろん歌意に触れる機会があれば、それはまた有益なことでありますが、まずは百首の短歌のリズムを耳で聴き、体で感じることで、言葉そのものの持つ大きな力の一端を、知ることができるのです。そして、それがのちのちさまざまな局面で国語の力となってあらわれて来るのですが、そのことを実感してくれる子が少しずつでも出て来てくれれば、百人一首を教えていて、こんなにうれしいことはありません。

 論より証拠、今年は動画をアップしましたので、ぜひお目通し下さい。始まったばかりですから、子どもたちはすこし緊張していますが、後半はかなりの盛り上がりを見せてくれました(収録してあるのは、冒頭五首の部分です)。

https://www.youtube.com/watch?v=oY2I6_Qbemw  平成28年百人一首大会


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思考力、表現力を育てる言問学舎/2016年のご案内

2016年01月05日

 新しい一年の活動がはじまりましたが、みなさまどのようにお過ごしでしょうか。言問学舎では、お正月三が日最終日の3日から、「受験生お年玉特訓」を実施。小6、中3、高3の受験生たちが、間近にせまったそれぞれの入試のために、真剣に勉強に取り組んでいます。

 本日、5日からは、全学年の年明けの講習が開始となり、みんなの元気な顔を見て、わたくしも今年一年にかける思いを新たにしています。またお知らせ致しました通り、明日6日、午前10時30分より、恒例の百人一首大会を開催致します。塾生以外の方にもご参加いただけます。ふだんの授業とはもちろん異なりますが、言問学舎の「雰囲気を知っていただく」機会として、ご活用下さい。

 さて、2020年がセンター試験に代わる新テストの実施時期とされる「大学入試改革」に関しては、「記述式問題」の取り扱いがニュースになるなど、その大勢は「思考力」「判断力」を求める方向へ、うごいているようです。私ども言問学舎は、2003年の創業時より、「読解」と「自己表現」を柱とする独自の国語教育を中心に、全教科と、中・高・大すべての入試に対応できる総合学習塾として、歩みをつづけてまいりました。

 新しい試験制度の実像は、まだ明らかになってはいませんが、正しく読み、きちんと考え、しっかり書くという部分においては、言問学舎の教育理念と実践が、十分に生きるものとなるでしょう。そしてもちろん、入試や各種テストに対応するばかりでなく、一生の力となりうる「国語力」を育てるのが言問学舎のつとめですから、こと「新しい入試制度への対応」というくくりだけでなく、お子さんにしっかりした「国語力」をつけさせたいとお考えの保護者のみなさまと、今年も多くのご縁をいただけるよう、願っております。

 本日以降、入塾相談、体験授業とも、随時承ることのできる体制を整えて、みなさまからのご相談を、お待ち致しております。

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高村光太郎「道程」を朗読しました!百人一首大会も間近です〜塾生以外の方もどうぞ

2016年01月03日

 本日1月3日より、平成28年(2016年)の営業を開始しました。3日・4日の二日間は、「受験生お正月お年玉特訓」です。小6・中3・高3の受験生たちが、午後1時から真剣に、受験勉強に励んでいます。

 みんなが塾に集まる前に、今年の「詩の朗読」第1弾として、高村光太郎の「道程」を朗読、公開致しました。受験シーズンが終わるまでは不定期の形になりますが、今年も日本文学に数多く残されているすばらしい詩作品を、ご紹介していきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

道程 https://www.youtube.com/watch?v=wXkMlnw0EeM

 また、来る1月6日水曜日、午前10時30分より、毎年恒例の百人一首大会を、開催致します。実施要項は以下の通りです。塾生以外の方もご参加いただけます。ご関心のある方は、電話・メールでお問い合わせの上、ぜひご参加下さい。

日時:平成27年1月6日(水) 午前10:30開始 11:45ごろまで
 
場所:言問学舎本部教室 文京区西片2−21−12 南北線東大前駅1番出口徒歩2分
   TEL03-5805-7817
参加費:無料

ルール:個人戦札取り 小・中学生別(予定。小・中合同のハンディ戦の場合あり。また、各自の経験にもよります。) 
 
募集人数:一般参加者 小・中とも5名まで ※申込先着順締切りとさせていただきます

対象学年:中学生は1・2年生/小学生は5・6年生 ただし何首か覚えていて、出てみたい4年生も可
※なお個人戦の優勝経験者など、「得意」である方は申告して下さるようお願いします

表彰:小・中学生別に優勝、準優勝者に些少ながら賞品を贈呈します。また参加者全員に参加賞を差し上げます。

 当日は、小説家であり、歌人でもある小田原漂情が一首ずつ生で読み上げますので、短歌の魅力にじかに触れられる機会となります。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

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本年もよろしくお願い申し上げます

2016年01月01日

謹 賀 新 年

たいへんな時代になって来た。
自分のためでなく、みんなの、すなわち
きみたちのために、そう思う。

わたしたちにも、できることはある。
「あるはずだ」ではない、たしかに「ある」と
言い切れる
そのことのために、
わたしは精一杯、できることをしよう。

きみたちは、
わたしの言葉を、きちんと、
うけとめてほしい。そして語り合おう、
わかり合おう。きみたちの明日のために。


 多くの意味で、むずかしい、たいへんな時代であると思います。だからこそ、自分自身のできることにも、これまで以上にある種の壁、なしうることの限界が、あるのかも知れません。

 しかし、限界を自分で設定してしまったら、そこから先へ進むことはできません。だからこそ、自分になしうることは力の限り、実行して行きたいと思います。そうすることが、いま現在「子ども」である人たちに対して、「大人」である私が唯一できる「つとめ」なのだと思っています。

 本年もよろしくお願い申し上げます。

平成28年 元日
言問学舎舎主
小田原漂情
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今年も一年、ありがとうございました

2015年12月31日

 まもなく、平成27年、2015年が終わりを告げる時となります。本コラム(当サイト)および言問学舎ならびにYouTubeなどの関連各サイトを通し、言問学舎と小田原漂情の営みをささえていただきましたすべてのみなさまに、心よりお礼を申し上げます。

 例年同様の年頭のご挨拶に先立ちまして、昨日、萬葉集の巻末を飾っている、大伴家持の新春をことほぐ歌(短歌)を、YouTubeの「詩の朗読」のチャンネルでご紹介させていただきましたので、ことし一年の結びにあたりまして、ご案内申し上げる次第です。

https://www.youtube.com/watch?v=0nv3_urp5Pk 大伴家持 新しき年の始の・・・

 先回、「最終日にご挨拶を」と申し上げましたが、昨日の最終営業日に記事をアップすることができませんでしたので、本日かたちばかりのご挨拶とさせていただきます。新年は1月5日より、全学年の冬期講習開始となりますが、営業自体は1月3日13:00から始まりますので、お急ぎのご相談がある方は、電話・メールでご遠慮なくご連絡下さい。

 みなさまが平成27年の終わりをおだやかに迎えられ、よい新年を迎えられますようお祈り申し上げ、今年の最後のご挨拶とさせていただきます。


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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言問学舎の冬期講習/年内は29日まで・年明けは5日から

2015年12月26日

 平成27年、2015年も、あと5日ほどで終わりとなります。はじめに、塾としての言問学舎、そしてWeb上の各媒体で言問学舎と小田原漂情の諸活動に目を留めて下さいましたすべての方々に、あつくお礼申し上げます(年末のご挨拶は、最終日に改めて申し上げる予定です)。

 さて言問学舎では、去る12月23日に塾でのクリスマス会を実施し、翌24日から受験学年が、そして昨日25日から全学年が(午前実施の小4以下は本日から)、冬期講習に入っております。

 昨日も地元の中2生が一人、体験授業に来てくれましたが、小回りの利く少人数制、一教室制の利点は、随時体験授業および新規入塾生の受け入れが可能な点にあります。もちろん、ただ大人数の授業に途中参加するだけでなく、生徒一人一人の状態に合わせて、必要な指導を最初から受けられる点も大きいでしょう。

 標題にお示しした、「年内は12月29日まで、年明けは1月5日から」の冬期講習は、受験学年を除くすべての学年が、「無料体験授業」としての参加可能な体制となっております(3学期の通塾予定一週間分の授業コマ数が上限です)。もちろん、今から「体験」をするということは、3学期とあわせて新年度の勉強をどのように進めて行くか、そのための「塾選び」ということになるでしょう。年明けから動き出すよりも、冬休みの間に体験を済ませておく、そのような使い方が、可能なのです。

 特に、現高2、中2、小4の方々は、1月の後半から2月の初旬には、塾通いを始めていることが理想です。中学受験塾の年度替わりが2月上旬である小4の方はもちろん、中2は大事な学年末試験対策と、春休みにかけての1・2年の復習確認が、また高2も1・2年領域の復習を早めに仕上げて受験年度へ向かうことが、それぞれきわめて重要だからです。

 今年受験の方々につきましては、都立推薦の小論文・面接対策および国語の対策、国公立大二次試験国語の対策など、言問学舎がお応えすべき領域に限り、当方の対応が可能な範囲で、ご相談させていただきます。こうした内容に対応できる塾をおさがしの方は、一度お問い合わせ下さい。

 年内は30日午後5時半まで、休みなく営業致しております。ご相談はメール・電話で、お気軽にお寄せ下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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中原中也「汚れつちまつた悲しみに・・・・・・」を朗読しました!

2015年12月24日

 昨日12月23日は、言問学舎で毎年恒例のクリスマス会開催日。今年は司会進行を半分手伝ってくれる(?)生徒の活躍で、にぎやかに進行しました。

 皆が集まる前に、今年の「詩(詩作品)の朗読」の最終篇になろうかという目論見で、中原中也の代表作「汚れつちまつた悲しみに」を録画し、本日YouTubeに投稿しました。

 「汚れつちまつた悲しみ」がどのようなものであるか、また各連の表現から読みとれるものが何であるのか、などについては、たくさんの説があります。ここでは新しく論を唱えることはしませんが、先日ご紹介した「冬の長門峡」の一節、「ああ!−そのやうな時もありき」の「そのやうな時」のさすものは、「汚れつちま」う前のありようを指すのかも知れないと、考えることはできるかも知れません。

 6月2日以来、詩の朗読は29篇の詩作品と、2篇の散文(室生犀星「立原道造を哭す」および『我が愛する詩人の伝記』高村光太郎の章)を朗読させていただきました。おかげさまで多くのみなさまにお目通しいただき、この場をもってお礼を申し上げる次第です。来年もさらに多くの魅力ある日本の近代史を紹介させていただく計画です。ひきつづきよろしくお願い申し上げます。

汚れつちまつた悲しみに・・・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=zaX3tWru22o

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中原中也「冬の長門峡」を朗読しました!

2015年12月19日

 12月も半ばを過ぎ、平成27年=2015年も、いよいよ残りあと10日あまりです。クリスマス、お正月を楽しみにしている子どもたちの心のうちは、手に取るように察せられますが、それだけではいけないよ、という戒め、導きも示さなければならないのが、塾教師として、避けられないところです。

 ことに相手が受験生であれば、それはなおさらのこと。つらい気持ちをぐっと押さえて、より大きな喜びを2月、3月に味わわせてあげるのが、最大の務めです。また、こちらのそんな思いに応えてくれる受験生には、きっと大輪の花が咲きますし、中学から高校へ進学する子たちの場合は、とくに進学後のことをも見すえて、いましっかりした勉強をさせることが、何よりも大事です。

 閑話休題。12月に入り、不定期公開の「詩の朗読」では、先日高村光太郎の「冬が来た」をお届けしましたが、つづいて今月15日火曜日、昭和12年(1937年)に満30歳で亡くなった詩人中原中也の「冬の長門峡」を朗読しました。

 この作品を書く直前、中也はまだ幼い長男の文也を失っています。そして精神に変調をみたあとで、冬の長門峡(ちょうもんきょう)における過去の(おそらく精神的に)おだやかな日を回想した内容である、この作品を書いています。さらには翌年、中也自身が満30歳の若さで世を去ることを考え合わせると、「ああ!‐そのような時もありき/寒い寒い日 なりき。」という結びの連に表白された思いがどんなものだったのか、わかるような気がします。

 作品の回想の中、長門峡をのぞむ料亭で、中也は一人、酒を酌んでいたといいます。ほかに客もなく、長門峡に、「魂あるものの如く」水は流れ流れて、「やがても蜜柑のごとき夕陽」があらわれたのです。この作品における回想のポイントは、ここでしょうか。さびしい冬の長門峡の景観の中にあって、詩人の精神は、そのときはゆたかに流れ流れて、夕日のかがやきを受けとめていたのでしょう。そのことを「そのような時もありき」とうたう中也の思いが、この詩の読みどころなのだと思います。年譜に拠れば15歳で飲酒、16歳ではすでに放蕩を知っていたとありますから、時期としてはそのあたりが、考えられそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=ft57125-mo8 冬の長門峡

 冬の詩、であることから、はじめに「この冬の長門峡」を読ませていただきました。不定期ですが、しばらく中原中也の作品をご紹介したいと思います。


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【学習塾の言問学舎】講師アルバイト<長期・短期>を募集します!

2015年12月16日

学習塾の時間講師/科目・日時指定あり

<長期>冬期講習から平成28年4月以降、1年単位で勤務していただける方
 
対象学年と教科:中学生、高校生の英語、数学、理科および小学生の算数、理科
        高校受験・大学受験の指導ができる方

<短期>冬期講習から大学受験まで(冬期講習のみも可)

対象学年と教科:G-MARCHレベルの英語、日本史の受験指導のできる方
        中学生、高校1・2年生を受け持っていただく可能性もあります


勤務時間 冬期講習(12/24〜30、1/3〜7)は随時、冬期講習後は週1日以上、1日1コマから可(原則として60分授業)

待遇 時給1500円以上(3か月目、2年目昇給有り。また会議・研修等は時給900円)

採用 面接および簡単な試験(作文を含む)を受けていただき、採否を決定します。

 明るく、親しみやすく、働きやすいと定評のある学習塾です。子どもに愛情を持ちながら、受験に向かってともに歩んでいただける方をお待ちしております。面接希望の方は、電話またはメールで、言問学舎舎主 小田原漂情までご連絡下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までどうぞ。

◇E-mail hyojo@kotogaku.co.jp



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言問学舎の冬期講習は、ひきつづき受付中!説明会は12日土曜日に開催します!

2015年12月09日

 12月も、もう上旬が終わりになろうとしています。言問学舎では、中学受験生、高校受験生、大学受験生それぞれに先途が見えはじめ、受験生全員が毎日懸命に勉強する態勢となりました。

 中間報告としては、大学受験で学習院大学文学部哲学科への合格が決まっているほか(公募推薦、既報)、高校受験で一人、単願推薦の方向性が決まった子がおり、また大学受験生のセンター過去問(自塾実施、センター対策講座の最終回、3名受験)では全員が8割超えを果たすなど、まずまず順調に推移している状況です。

 さて、2週にわたり、土・日にまたがっての「冬期講習説明会」を開催致しました。期間中、説明会と体験授業にご参加いただき、またお問い合わせをいただきましたみなさま、ありがとうございました。

 冬期講習は、12月25日から開催致します(一部学年は24日から)。現在も冬期講習の新規お申し込み、ご相談は、随時受付致しております。さらに、12月12日(土)に、追加の説明会開催を、決定致しました。日時等詳細は、以下の通りです。

◇言問学舎 2016冬期講習説明会<第3週>

日 時

12月12日(土)   9:30〜 

会 場 言問学舎 
※文京区西片2−21−12 東大前駅徒歩3分 

内 容 冬期講習のほか、受験相談全般、国語に関するご相談など、多方面のご相談も承ります。

予 約 当日参加OKですが、予約順に個別相談を実施する流れとなります。

 上記日時でご都合の合わない方は、他の日時にて調整させていただきます。ご都合の合わない方はご相談下さい。内容に関しても、電話・メールでお気軽にご相談下さい。


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