ひろく一般のみなさまへ

言問学舎から一般の方へのお知らせです。
最近の記事

冬期講習・2016/特色と概要のご案内をアップしました!

2015年11月30日

 いよいよ今日で11月も終わり、明日から12月。各中学校で期末テストも終わり、内申待ちで気の抜けない毎日を過ごしています。

 あと4週で2学期も終わりとなり、いよいよ冬休み。クリスマス、お正月と、子どもたちにも楽しみの多い冬休みですが、受験生だけでなく、他の学年の方たちも、復習をしっかりして足場を固める、大事な勉強の時期でもあります。

 「季節講習会」のページに、今回の冬期講習の特色と概要のご案内をアップしました。12月5日・6日と、土・日にかけて冬期講習説明会も実施致します。お早めにご計画下さい。

http://blog9.kotogaku.co.jp/article/168983226.html 冬期講習・特色と概要のご案内
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本年度の合格第1号!学習院大学文学部哲学科に合格しました!

2015年11月20日

 11月も、残すところあと十日。最寄りの中学校の期末テストも終わり、冬の訪れとともに、いよいよ受験シーズン本番へ入って行きます。

 そこへ幸先よく、本日、学習院大学文学部哲学科の公募推薦入試で合格の報が届きました。志願理由書の添削にはじまり、小論文の指導、面接対策と、いつも通りの指導内容でしたが、「哲学」らしいことには縁のなかった受験生が、試験会場で書く「小論文」で合格をいただけるように書かせることに、今回は特に腐心しました。

 大学卒業後の未来図を明確に描く中で「哲学科」を受験することにした彼の、将来の展望が、これで一気に開けることとなりました。大きな飛躍を期待したいと思います。

 言問学舎では、大学受験のAO入試、公募等各種推薦入試で高い実績を出しているほか(一次通過率81.0%、最終合格率71.4%)、作文・小論文指導を国語教育の柱の一つとしておりますので、都立高校推薦入試の小論文・作文など、受験のための「書く」ことの指導には定評があります。

 詳しくは、11/28(土)からの冬期講習説明会にご参加いただき、おたずね下さい。メール・電話でのお問い合わせも、随時承っております。冬期講習説明会の詳細は、以下のリンクからご確認下さい。

http://blog7.kotogaku.co.jp/article/168202604.html

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

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http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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室生犀星『我が愛する詩人の伝記』第5回、高村光太郎の章を完結としました!

2015年11月18日

 10月18日から、室生犀星の『我が愛する詩人の伝記』の章の朗読をつづけて来ましたが、一昨日、16日月曜日に、第5回を以て高村光太郎の章を完結と致しました。

 今回読ませていただいた部分では、犀星が光太郎のことを、次のように評しています。

<光太郎の死は巨星墜つということばどおりのものを、私に感じさせた。巨星墜つというばかばかしいことばが、やはりかれの場合ふさわしく、それだけ私は以前距たりをおぼえていたのだ。巨星は映画演劇におもちゃにされたが、以前見事に聖人高村光太郎にびくとも影響をあたえていないし、そのために彼を軽く見るという境にまで行きつかなかった。>

<つねに貴重な愛情を原稿のうえで売るような人間は、ついに聖人には達せられないが、村の生きたあとの苦楚や悲しみを見ると、聖人ということばがはじめてその顔をちらりと見せたことに気づく、このばかばかしいことばが何と近い仲間の間に存在していたことだろう。>

 「ばかばかしいことば」とは、室生犀星一流の、世間一般への批判であり、また真率に高村光太郎を評価することへの諧謔(かいぎゃく)と韜晦(とうかい)のようなものと、理解できます。その犀星をして、「聖人」と言わしめた光太郎の「生きたあと」というものが、如実にうかがわれる名文と言えましょう。高村光太郎、室生犀星という詩人のこころが、大変親しく感じられたこの章の朗読でありました。

 そろそろ受験最繁忙期にさしかかりますので、「詩の朗読」を毎週の定期的な発表でなく、不定期の形にさせていただきたいと思います。当然につづき物となる『我が愛する詩人の伝記』も、しばらくお休みとさせていただきます。しかしながら、不定期・単発で、詩の朗読そのものはつづけてまいりますので、ひきつづきよろしくお願い申し上げます。

我が愛する詩人の伝記 第5回
https://www.youtube.com/watch?v=erbcDwizauk&feature

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室生犀星『我が愛する詩人の伝記』第3回・第4回の朗読を公開しました!

2015年11月13日

 先般もご案内致しました通り、6月からつづけて来たYouTubeでの「詩の朗読」シリーズでは、室生犀星の散文を朗読して、ご紹介する期間に入っております。やはり犀星自身が「生涯の詩の好敵手」であったとする高村光太郎の章が、興味ぶかく、智恵子との接触の部分を含めて、じっくり読ませていただいております。

 昨日、その高村光太郎の章の第4回を朗読し、公開しました。本コラム(当サイト)ではご案内できませんでしたが、先週木曜日に第3回を公開し、その回で犀星さんが智恵子さんに会ったくだり、今回犀星さんが光太郎さんをまっすぐ評しているくだりを読み、高村光太郎の章は佳境にさしかかってまいりました。次回、完結にしたいと考えております。

 また今回は、正宗白鳥、宇野浩二との会話の中で、犀星が「どうしても自分のことを書いてしまう」と語った部分も、朗読しています。そこのところに、「詩の朗読」で『我が愛する詩人の伝記』を読ませていただいている最大の理由があるためです。

 第3回は、智恵子との三度にわたる接触のくだりをまるまる読んでおりますので、少々長くなっていますが、犀星が光太郎と智恵子をどのようにとらえていたかがよくわかる、興味ぶかい部分です。ぜひあわせてお目通し下さいますよう、お願い申し上げます。

我が愛する詩人の伝記 

第3回 https://www.youtube.com/watch?v=byo0O1QqVqM&feature
第4回 https://www.youtube.com/watch?v=V2jFcWHkfTg&feature

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11月15日(日)、入塾説明会と無料体験学習会を開催致します!

2015年11月10日

 本年度入試(平成28年入試)は、そろそろ本格的に、受験期突入の様相を呈してきました。大学の推薦入試がピークの時期にさしかかり、また高校受験の中3生は今月中旬から下旬にかけて行なわれる期末テスト(3学期生)が受験の方向性を決めるなど、今まさに重要局面に臨む人が多くおられます。

 また、中学受験も残り3ヶ月を切り、大学入試センター試験はあと2ヶ月と少し。すべての受験生が、受験勉強に取り組みながら、日々不安と闘っていることでしょう。

 私ども言問学舎でも、受験生たちに最高の結果がもたらされるよう、時にはきびしく指導しながら、受験生諸君の揺れる心に寄り添うようにして、精神的にもっともきついこの時期を、無事に乗り越えさせようと励む毎日です。

 一方で、先日から「この時期の国語はどのように勉強すべきか」という記事を掲載し、お問い合わせなどもいただいておりますので、Web上でお伝えしていることを実践して体験していただく機会を、設けることと致しました。あわせて入塾説明会も開催致します。実施要領は以下の通りです。

◇国語の無料体験学習会&入塾説明会

開催日:11月15日(日) 時間は以下の通りです。

会 場:言問学舎  文京区西片2−21−12  ※南北線東大前駅徒歩3分

秋季入塾説明会    11:00〜12:00 特に対象は設けません

無料体験学習会    14:00〜15:30 高校2年生対象
※『こころ』『山月記』を主対象としますが、古文・漢文を含め、ご相談に応じます(先着順)。他の学年の方は他の日時に設定しますので、ご相談下さい。

 お申し込み、ご質問(ご要望)等は、メールまたは電話にて、言問学舎舎主 小田原漂情までお願いします。大学受験を見すえて、国語の大事なところをつかんでいただくための体験学習会です。


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この時期の国語はどのように勉強すべきか<その3>〜小5(中学受験生)

2015年10月29日

 中学受験は、まもなく10月が終わりとなり、入試本番まで、正味3か月となります(東京都と神奈川県の場合)。現6年生については、これまでのやり方を大きく変えるのは難しいと思いますので、過去問を中心に、正答の根拠を文中から正しく見つける訓練をして下さい。ただ、まだ大きく改善できる可能性もありますので、ときどき「音読」をするよう、心がけてみると良いでしょう。

 さて、現5年生は、あと1年3か月。国語に関しては、まだこれから大幅に力を伸ばすことができる時期です。大きく言って、入試で出題される文章には、物語文(小説)と説明文(評論)の2つがありますが、塾の授業、課題等を除いて、5年生の間は、物語文をきちんと読めるようになることを、めざして下さい。

 物語、小説の登場人物の心情や、人物同士の関係、またストーリーの展開を正しく読むということは、そのまま文章を正しく読み、理解することだからです。これは中学生、高校生になっても、さらに大学生、大人になっても、ずっと求められる力です。

 説明文、評論文は、小学生には自分だけで理解するのはむずかしい面もありますから、5年生の間は、塾に通っていればその塾の授業で、教わって下さい。とにかく5年生の間は、物語文をしっかり読みましょう。

 なお、物語文が極端に苦手で説明文なら得意、という人は、この限りではありません。しかし、複数の志望校で物語文がまったく出ないならともかく(3校程度受けるなら、まず考えられませんが)、6年の夏休みが過ぎてから「苦手な物語文を何とか」と言っても対応は難しいですから、できるだけ物語文も、読むようにして下さい。

 ちなみに、「国語ができるようになるためには、『本』を読まないと駄目ですか?」という質問を、よく受けます。が、本を読むことが好きで自発的にたくさん本を読み、その中から何かをつかみとることのできる人は良いですが、そうでない人が、「受験」や「勉強」のために、どんどん本を読む、ということは、実際の問題として、むずかしいことでしょう。

 もちろん、良い本を読んで国語の力をつけることが、理想ではあります。しかし、時間的にもそれがむずかしい中学受験生の場合には、入試問題や、国語のテキストに掲載されている良い文章を読み、良問を解くことが、次善の策となります。まずは手元にある入試問題集、テキストの中から、お子さんが強く関心を持つ文章を見つけ、丹念に読みこむことから、はじめてみて下さい。「音読」を加えると、効果はより一層大きなものとなるはずです。

※言問学舎の国語の授業では、もちろん物語文だけでなく、説明文についてもきちんと指導します。文法・漢字も同様です。また年に数回、効果的に詩の授業を実施して、国語を根本から知ってもらう授業を展開しています。

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室生犀星『我が愛する詩人の伝記』第2回の朗読を掲載しました!

 先週から室生犀星の『我が愛する詩人の伝記』高村光太郎の章に取り組みはじめましたが、昨日は第2回として、光太郎のアトリエ前を毎日歩いて鬱屈した思いを抱きつづける犀星が、思い切って正式に光太郎を訪問しよう、と思い立つくだりを読ませていただきました。

 犀星が光太郎にライバル心と激しい羨望、さらにはそれゆえの嫉みを持っていたことは、今年5月に、当時犀星が住んでいた田端から駒込林町(現千駄木5丁目)の光太郎アトリエ跡地へ歩いたことをご報告した際にも、記しています。そのもととなったのが、『我が愛する詩人の伝記』の、今回朗読したくだりなのです。

 今回、『我が愛する詩人の伝記』を朗読することでお伝えしたいと考えている一番の目的は、「詩の朗読」という試みの中で、詩人室生犀星の、この文章の中にこそもっともよく立ち現われていると考えられる、その人となりをお知らせすることです。ただ、それがすべてではありません。もとより、私は犀星を専門に勉強したのではありませんし、文学作品を学究的に読む立場でもありません。それゆえ私自身が、犀星の詩作品から得がたい抒情を受けとって、その後、彼の周囲にあった萩原朔太郎や立原道造、またすでに述べた、複雑な思いを秘めた好敵手高村光太郎や、師事もしくは兄事した北原白秋など、多くの詩人たちとの心の共鳴を知ることから、詩、あるいは文学の本質というものの一端を知り得たこと、すなわち作品それ自体や年譜に書かれた事実だけでない詩人(作者)の周辺のもろもろから、文学の真実、そして人間の真実を知ることができるのだということを、共有したい、お知らせしたい、と、考えているのです。

 そしていま一つは、わたしたち一人一人の人間が生きて行く上で、かならず多かれ少なかれ、また正の方向であれ負の方向であれ、他の人に影響を受けるということを確認するために、とても有り難い教材であるのが、この『我が愛する詩人の伝記』なのだということです。

 近ごろしばしば、文学作品を論評する中で(おそらくWebの中においてのことと思いますし、ことは文学のみに限らないのでしょうが)、その作品だけを読んだに過ぎない、しかし断定的な論調を、目にすることがあります。それこそ、自分が書こうとする内容への、もしくは対象とする作品のタイトルそのものでも、キーワードとして検索すれば、さまざまな情報が瞬時に入手できるにちがいない、現今の状況下においてです。

白秋、朔太郎、光太郎、立原(道造)という、ここまでに挙げた詩人たちについてだけでも、『我が愛する詩人の伝記』には、同書の中でしか知りえない、詩人たちの姿が描かれています。そしてそこには、室生犀星という希有なる詩人の目を通して、同時代を生きた詩人たちの生の姿が、「他者の目」、それもきわめてユニークな視点から、書かれています。

 こうした多方面からの、「対象(となる文学者)への視点」を、国語や文学を学ぶ方々に、私のできる手法でお示ししたい。それが現時点の目標であることをお伝えしまして、第2回のご報告とさせていただきます。

https://www.youtube.com/watch?v=lQoA7thlJ50 我が愛する詩人の伝記A


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室生犀星『我が愛する詩人の伝記』の朗読をはじめました!

2015年10月20日

 先般もご案内致しました通り、6月からつづけて来たYouTubeでの「詩の朗読」シリーズでは、室生犀星の散文を朗読して、ご紹介する期間に入っております。

 昨日、昭和33年(1958年)に中央公論社から発行された室生犀星著『我が愛する詩人の伝記』朗読の第1回を発表しました。同書は、北原白秋、高村光太郎、萩原朔太郎、釈 迢空、堀 辰雄、立原道造、津村信夫、山村暮鳥、百田宗治、千家元麿、島崎藤村という11人の詩人について、犀星が実際の交際に基づく彼らとの交わりと、独自の批評をまじえた稀有な詩人論、鑑賞本であります(佐藤惣之助についても中央公論には執筆掲載されたのですが、佐藤家の抗議により、単行本には収録されていません)。すべての詩人の章にふれることはできませんが、特に犀星の人となりをよく伝える部分を、ご紹介していきたいと、考えております。

 昨日の第1回では、高村光太郎の章の冒頭の1ページを読みましたが、このくだりでは、先に詩壇に押し出していた光太郎への畏敬と嫉(そね)みとを、率直につづっています。もちろん、光太郎没後5年を経、犀星自身も七十近い老大家のポジションにあったとはいえ、青年期の鬱屈した心を気取りなく吐露することで、高村光太郎という稀有なる詩人の功績をたたえ、その像を描き出すことに成功しています。

 また、そうすることで室生犀星の詩人像もくっきりと立ちあらわれており、『我が愛する詩人の伝記』が特異な詩人伝であると、評価される所以になっています。

 何回になるかわかりませんが、しばらくこの『我が愛する詩人の伝記』に取り組みたいと思います。次回は犀星が、光太郎と智恵子の新居である光太郎の駒込林町のアトリエをたずねるくだりを、ご紹介する予定です。

https://www.youtube.com/watch?v=QpazFTYtAF8&feature 『我が愛する詩人の伝記@』

 なお先日、大学時代の恩師や旧友たちと集まる機会があり、中学・高校や塾などで国語を教えているメンバーや恩師といろいろ話すことができましたが、「受験指導と本物の国語指導の両立」という言問学舎の社是に、いっそう思いを強くした次第です。ひきつづき、「詩の朗読」に加え、実際の授業展開においても、音韻を骨格とした国語指導に磨きをかけ、国語を真剣に学びたいすべての方のお役に立てるよう、力を尽くす所存です。

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この時期の国語はどのように勉強すべきか<その2>〜中3(高校受験生)

2015年10月17日

 3学期制の中学校に通っている中3生は、あと1ヶ月で、高校受験のためにもっとも重要な2学期の期末テストを迎えますね(2学期制の学校の場合、まもなく本番の中間テストでしょうか)。その結果が出て、内申点が固まると、いよいよ受験に向かってまっしぐらです。

 昨年6月から、「YAHOO!知恵袋」に国語・受験の専門家として回答を書いていますが、よく見かける質問に、国語、特に現代文の力はどうやったら上がるか?というものがあります。多くの質問者が、特効薬のような「魔法の問題集」、または「特別な方法」があったらいいと、思っておられるようです。 

 しかし、国語においては(どの教科の勉強もみなそうですが)、「特効薬」はありません。ただ、「魔法」ではありませんが、「すばらしい教材」はあります。

 それは、学校の教科書にも掲載されている、作家や詩人たちがのこしてくれた「言葉」そのものです。もちろんすべてではありませんが、すぐれた作品を読むことが、もっとも根本的で効果のある「国語の勉強」になるのです。

 現在の文京区で使われている光村図書版の、中学1年〜3年の教科書の中から、作品名をピックアップしてみましょう。

1年 にじの見える橋            杉みき子
   大人になれなかった弟たちに……    米倉斉加年
   
2年 盆土産                三浦哲郎
   字のない葉書             向田邦子

3年 握手                 井上ひさし
   高瀬舟                森鷗外

 これらの文章の中から、「あ、あれちょっとよかったな」という覚えのあるものがあったら、まずその作品を、じっくり読んで下さい。そして何かを感じとって下さい。そのことが、もっとも効果的な「国語の勉強」になります。一度、二度読むだけなら、1時間前後のことですね。学校の授業で読んだ時とは違うものが一つでも見つけられたら、どんな問題集を1冊「解く」よりも、ずっと大きなものが得られます。何かに気づき、感じとること。それが国語を学ぶ上で一番大事な、かつ一番むずかしいことなのです。

 もちろん、例示した作品だけではありません。ひとつの理由があって、翻訳の作品は含めませんでしたし、小説・随筆にはどうしても心が動かないタイプの人もいますね。そんな人は、評論でも、科学技術の文章でも、ジャンルは問いません。

 要は、自分が熱中できる「文章」を集中して読み、そこから何かを感じとること、このもっとも大切な「国語の勉強」が、今ならまだできるのです。ぜひ一度、休みの日に時間をとり、心を落ち着けて、良い文章と向き合ってみて下さい。それから「試験勉強」「受験勉強」に向かってみると、きっと今までとは違うものが、見えるはずです。

 読んでみて気がついたこと、わからないことがありましたら、メールで言問学舎・小田原漂情までお知らせ下さい。「YAHOO!知恵袋」で質問リクエストをしていただいてもかまいません。必ず何らかのアドバイス(または回答)を、お返しします。また、タイトルの都合上、ひとつ付け加えておきますが、「漢字」の勉強だけは、毎日少しずつつづけておいて下さい。入試が近づいてからあわてても、その時では間に合わなくなっていますから。


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灰田有紀彦先生を偲んで、今年は『鈴懸の径』を歌わせていただきました!

2015年10月15日

 当サイトの連載を始めてから、毎年10月には、灰田有紀彦先生、灰田勝彦先生ご兄弟と、『鈴懸の径』(有紀彦先生のご作曲)のことなどを、文章で綴ってまいりました。明日、10月16日が、有紀彦先生のご命日に当たります。亡くなられたのが昭和61年(1986年)のことですから、今年で29年になります。

 あとでご紹介させていただくYouTubeの投稿の中でもご紹介しておりますが、『鈴懸の径』は世界的にもよく知られた曲です。勝彦先生が亡くなられた直後の昭和58年(1983年)2月に発行された『灰田有紀彦/勝彦 鈴懸の径』(早津敏彦著 サンクリエイト刊)から、引用させていただきます。

鈴懸の径
 英題「アワ・ラスト・サンライズ」。灰田兄弟の代表作として余りにも有名だが、一方、スリー・サンズ、ビリー・ヴォーン楽団、ハーブ・太田(その英題、スシ=寿司はいただけないが)、オスカー・ピータスンの録音、そして、こちらでは鈴木章治の代表ナンバーとなって、数少ないグローバルな日本の曲になっている。

 現在のわが国でも、「鈴木章治とリズム・エース」の曲としてご存じの方は、多くいらっしゃると思います。

 そして灰田ご兄弟、とりわけ有紀彦先生は、「日本のハワイアンの父」として知られ、私が持っているウクレレの教本でも、わが国におけるハワイアンの源流には有紀彦先生がいらっしゃるのだということが、如実に示されております。

 ちなみに日本で初めてスチール・ギターを演奏されたのが、有紀彦先生であり、ハワイアンのファルセットを初めて披露なさったのが、勝彦先生です。「その昔、裏声で、野郎がレイーと女のような声を出して歌うと、それが客にはくすぐったいのだろう。客の方が照れて下を向く、そんな純情の時代だった。」と勝彦先生が述懐されたことが、前掲書に書かれています。

 わたくしは、言問学舎の室内での簡素な撮影ではありますが、先日『森の小径』を歌わせていただくなど、昭和前期の流行歌を継承する立場に、身を置く者です。灰田有紀彦先生のご命日は明日16日ですが、昨日、『鈴懸の径』を歌わせていただき、投稿致しました。

 ここにご紹介させていただき、これをもって、今年有紀彦先生に捧げる記事とさせていただきます。

https://www.youtube.com/watch?v=Je5CIwH3SqU 『鈴懸の径』

                       平成27年(2015年)10月15日
                                 小田原漂情
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室生犀星「立原道造を哭す(『四季』47号、抜粋)」を朗読しました。

2015年10月13日

 今年の6月から、YouTubeを利用して「詩の朗読」をつづけて来ておりますが、前回の「犀川」(室生犀星)の中でも予告した通り、すこし趣向を変えて、室生犀星の散文をご紹介することとしました(犀星の小説作品ではありません)。

 本日は、堀辰雄や三好達治、中原中也、立原道造らが拠った詩誌『四季』の第47号「立原道造追悼号」に、室生犀星が寄せた「立原道造を哭す」という追悼文です。立原道造は、犀星の家で子どもたちにも「わ!」と呼ばれて親しまれ、もちろん犀星にたいそうかわいがられていました(「わ!」については、動画の中で紹介しています)。

 前回、前々回にご紹介した「犀川」や「小景異情 その二」は、『抒情小曲集』におさめられた犀星の青年期の作品で、感傷的と言っていいほど抒情性の高いものでしたが、立原道造が亡くなった昭和14年(1939年)には年齢も五十を超えた大家であり、夭折した立原を惜しむ気持ちが、犀星らしい語り口で、ほとばしるように表されています。

 詩作品以外に、こうした文章からうかがい知ることのできる詩人の人間像というものは、といも興味深いものです。室生犀星は、そうしたものをも明らかに残してくれた詩人のひとりですから、もう少し、散文から犀星を追う試みを、つづけてみたいと思います。

 なお動画中でも紹介しておりますが、朗読に使った詩誌『四季』の立原道造追悼号は、昭和50年代の後半(1980年代の前半)に買ったものですが、辻野久憲、中原中也、立原道造、萩原朔太郎の追悼号4冊をまとめて復刻した中の一冊です。すばらしい出版物を手にしておいて、本当によかったと思いますし、「本」のありがたみというものを、改めて深く心に刻みました。立原道造追悼号には、立原の若すぎる最晩年の恋人の追悼文も、載っています。

室生犀星「立原道造を哭す」
https://www.youtube.com/watch?v=Zf8ku7dkjcw&feature=youtu.be

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この時期の国語はどのように勉強すべきか<その1>〜高2・高3(大学受験生)

2015年10月12日

 今年は今日が該当日である体育の日の三連休が終わり、10月も半ばにさしかかります。言問学舎では、今日2回目の「センター試験対策講座」の授業を終えましたが、夏期講習等で読解の基礎ができている高3生は、すでに実戦モードに入っています(高2生は中1、高1の時からそれぞれ在籍しているので、やはり基礎力は十分ついています)。

 ひと口に「この時期の勉強」と言っても、小・中・高校生の別、さらには学年による違いも大きいため、一度では述べられませんから、まずは試験本番のタイミングが一番近い大学受験に焦点を当て、「国語に強い言問学舎」ならではの勉強方法をご案内します。

 高3生、既卒生は、センター本番までほぼ3か月なので、「そろそろ結果が伴わないと」という焦りも出て来るころでしょう。しかし、焦りは禁物です。

 気がはやるほど、「読む時間を短縮して、答えだけをはやく見つけよう」という考えに陥りがちなものですが、それでは安定して、国語で高得点を取ることはできません。今ならまだまだ、「読む力」をつけることに注力すべきですし、できるのです。

 もちろん、「斜め読み」も禁物です。大学入試で出題されるレベルの文章は、原著者がしっかり書いたものですから、受験生が斜め読みで内容を読みとれるような、生易しいものではありません。よくある誤りに、「問題をチェックしてから文章を読む」ことがありますが、それが読む速度を遅くするのです。

 文章は、途中で問題を見ることなく、きちんと通して読みましょう。線やマークもつけすぎず、段落ごとに、本当に印象に残る部分にだけ、線を引くのです。また、同じような言葉、内容が繰り返し出て来る場合、それがその文章における重要ポイントですから、同様に線を引いておきましょう。

 このことがきちんとできるようになる訓練を、今の時期、10月中にして下さい。それができる言問学舎の卒業生は、みな国語が合格の決め手になっています。もちろん、言問学舎の授業を受ければ、こうした読み方に加え、十分な根拠に基づく「解き方」の指導も受けられますから、国語で得点が計算できるようになっていきます。

 高2生は、まず今は、夏目漱石の『こころ』や中島敦の『山月記』など、学校で勉強するしっかりした日本近代の小説に、真剣に取り組んで下さい。言問学舎プロデュースの国語専用サイト『国語力.com』が、お手伝いをさせていただきます。

http://www.kokugoryoku.com/modern/ 国語力.com 国語教室 近代

 そしてぜひ、高2のうちに、言問学舎へ来て、国語をしっかり勉強して下さい。総体としては、高3の1学期までに入塾していただくことで、国語を深く勉強していただくことができます。文学部(国文・日文学科)志望者、国語の教職志望者にも、懇切丁寧に、先を見すえて対応します。

※本年度の「センター試験国語対策講座」は、第3回(10月17日実施)以降、単発での受講も可能です。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com


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「詩の朗読」は室生犀星「犀川」を、また「JIJICO」にも記事を書きました!

2015年10月08日

 体育の日を含む三連休が近づき、小・中学校を中心に運動会・体育祭が予定されている学校も多いと思います。またすっかり秋らしくなり、夕方はふと気がつくとすっかり暗くなっていて、「秋の日は釣瓶落とし」という言葉を、実感するこの頃となりました。

 先週から、YouTubeの「詩の朗読」では、室生犀星を手がけています。今週は一昨日、高校時代に親しみ、犀星の故郷金沢への思いをかき立ててくれた「犀川」を読んで公開しました。金沢へは旅をしたこともありますが、二十代の頃勤めていた出版社の出張で、片町を過ぎて「犀川大橋」を通ったのが、犀川との最初の出会いでした。その時の感激は、今もよく覚えています。

 次回は室生犀星について、ちょっと変わった視点から、その人となりを追ってみたいと考えています。本日は、「犀川」をご紹介致します。

https://www.youtube.com/watch?v=hJTWm1fBf3w&feature 室生犀星「犀川」


 また、「毎朝3分の知恵チャージ JIJICO」に、「ビジネスでは厳禁?増加する若者の『ぼかし言葉』の是非」を執筆しました。9月17日に文化庁が公表した2014年度「国語に関する世論調査」の結果とともに報じられた、「良かったかな、みたいな」などの言い回しに代表される「ぼかし言葉」について考察したものです。あわせてお読みいただけると幸いです。

http://jijico.mbp-japan.com/2015/10/02/articles18572.html 
JIJICO「ビジネスでは厳禁?増加する若者の『ぼかし言葉』の是非」


◇電話番号は以下の通りです。 
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言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
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第2回英検(10月10日実施)の実施時間<確定計画>をお知らせ致します!

2015年10月07日

 本年度第2回の英語検定実施日が近づいて参りました。以前にお知らせ致しました「予定」時間から、大きな変更はありませんが(4級のみ若干変更)、今回は再度、正式な実施計画時間として、ご案内させていただきます。

◇2015年度第2回英検 実施計画時間<於 言問学舎>

実施日:10月10日(土)

・準2級 12:45集合 12:55筆記試験開始  14:25ごろ終了(予定)

・3級  14:30集合 14:40筆記試験開始  15:45ごろ終了(予定)
 
・2級  15:50集合 16:00筆記試験開始  17:40ごろ終了(予定)

・5級  17:45集合 17:55筆記試験開始  18:40ごろ終了(予定)

・4級  18:45集合 18:55筆記試験開始  20:00ごろ終了(予定)

※お申し込み時に当方でお電話番号をお聞きした際、復唱・メモに誤りがあったかも知れませんが、電話での実施時間のご連絡がついていない方がいらっしゃいます。当サイトでご確認いただきました上、ご連絡を頂戴できれば幸いです。

◇電話番号・メールアドレスは以下の通りです。        
 03‐5805‐7817  
E-mail toiawase@kotogaku.co.jp
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高校生の現代文テスト対策・二学期中間は『こころ』をどうぞ!

2015年10月02日

 10月に入りました。あと2週間ほどで、各高校の中間テストも開始となり出すことでしょう。言問学舎の高校2年生2人は、どちらの学校も夏目漱石の『こころ』を、教科書に掲載されている範囲だけでなく文庫本で一冊すべて読む形となっているので、4週間かけて全体を読み解く授業をすすめて来ました。今日でいったん、完結とする予定です。

 やはり本来、『こころ』は全体を通して読んでほしい作品ですが、学校の国語の先生の方針によることですから、教科書の範囲だけで勉強する人も、全体を読む人も、それぞれにこの作品から得られるものを、つかんでいただきたいと思います。

 教科書の範囲に限定される場合は、「K」の自死に焦点をあてながら、なぜ彼が死を選んだのかを読みとり(決して「失恋」がりゆうではありません)、そこから人生に対する自分なりの何かをくみとることができれば、テスト勉強としてだけではないものが得られます。

 また全体を読む場合は、「K」のことが重要な材料であることに変わりはないのですが、「先生」(「下 先生と遺書」では「私」)という人物の、あるいは人間の本質的なエゴについて、考えていただきたいと思います。

 もちろん、中間(あるいは期末)テストで良い点数をとっていただくことを含めて、それぞれの場合で読解を深めていただくべく、「国語力.com」では『こころ』を読むための手引きを、「本篇」5回(教科書の範囲を対象としたもの)、読解補遺3回(全体を理解するためのてがかり)にわたって掲載し、毎年たくさんの高校生の訪問を受け、好評をいただいております。

 
「国語力.com」夏目漱石『こころ』テスト対策は、こちらからご覧下さい。
http://www.kokugoryoku.com/modern/


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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本年度第2回漢検の受付締切を9月30日(水)まで延長します!お申し込みはお早めに!

2015年09月29日

 第2回漢字検定のお申し込み受け付け(準会場・言問学舎での受検)につきまして、本日、9月29日までとお知らせしておりましたが、締め切りを1日延長して、明日30日(水)までとさせていただきます。当会場は準会場として、多くの皆様に検定を受検していただけるよう、塾生以外の方のご参加を歓迎しております。
 
 実施日は10月31日土曜日です。実施時間は午後1時以降、順次となります(当日、各級1回のみの実施です)。

 受検ご希望の方は、電話またはメールにて(言問学舎ホームページにフォームがあります)、お早めにお申し込み下さい。ご相談のある方は、舎主・小田原漂情あてにお電話下さい。検定料は以下の通りです。

検定料 
10級〜8級 1,500円
7級〜5級  2,000円
4級〜準2級 2,500円
2級     3,500円
※検定料は協会所定の準会場検定料です。当会場で受検できる級のみ掲示しています。

★漢字検定の検定料は、昨年度と同じです。改定(値上げ)はされておりません。

★南北線東大前駅下車徒歩2分、大変利用しやすい環境です。
(ほか、都営三田線・大江戸線春日駅徒歩8分。根津駅・本郷三丁目駅や路線バスもご利用になれます。詳しくはHPのアクセスをご覧下さい。)

★言問学舎の塾生以外の一般の皆様も、ぜひご遠慮なくご利用下さい。塾生になる必要などはありません。準会場としてお断りするまでもないことですが、受検されるにあたって「入塾の勧誘」に類する行為は一切行なっておりません。詳細については言問学舎専用ホームページ「英検・漢検の準会場」のページ等、あわせてご覧下さい。

★本年度2学期入塾生についても募集中ですので、あわせて塾をお探しの方は、本サイトほか言問学舎からのご案内を、ぜひご覧下さい。


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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室生犀星「小景異情(その二)」を朗読しました!

2015年09月28日

 「詩の朗読」、9月の最終作は、室生犀星の「小景異情 その二」をお届けさせていただきます。

ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの

この二行から歌い出される「ふるさと」への思いは、そこが自分をやさしく迎えてくれる土地ではなく、「帰るところにあるまじ」き場所であることから、大変悲しいものとなっています。

ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ

 遠く離れた都(東京)で、心に深く思う時にだけ、ふるさとは美しく心なぐさむ存在となる。詩に立ちあらわれている詩人の「現在」は、ふるさとにあります。現にふるさとにありながら、遠い都からふるさとを思うきれいな心を糧にして、都に帰ろう、と歌う心は、傷つき、それゆえに美しいものとして、読者を惹きつけます。

 犀星については、その詩の世界とあわせ、『我が愛する詩人の伝記』にみられる屈折した心情の表白についても、ご紹介したいと考えています。

小景異情 その二 https://www.youtube.com/watch?v=AP_C_Fzo7gI&feature


◇電話番号は以下の通りです。 
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【募集】2015年度 第2回日本漢字能力検定実施のお知らせ<準会場>

2015年09月25日

 文京区の総合学習塾言問学舎は、英検・漢検の準会場として多くの皆さまの受検(会場ご利用)をお待ちしております。本年度第2回の漢検を以下の日程で実施致します。

<2015年度第2回 日本漢字能力検定検定【準会場】 実施要項> 

  実施日 10月31日 土曜日

  時間帯 同日 13時以降 

※申込者のご希望に一定程度対応します。申し込み集計後、実施時間の詳細を決定します(級ごとにその日一回の実施です)。

  
   検定料 10級〜8級  1,500円
         7級〜5級  2,000円
         4級〜準2級 2,500円
          2級      3,500円
              ※検定料は協会所定の準会場検定料です。
               当会場で受検できる級のみ掲示しています。

★漢字検定の検定料は、昨年度と同じです。改定(値上げ)はされておりません。

お申込み方法

 お問い合わせメールフォームまたはお電話にてお申し込みの上(この時点で正式に受付し、お席を確保します)、一度弊社までお申し込み手続きにお出で下さい。ご遠方もしくはお仕事のご都合などで事前手続きのしにくい方は、言問学舎舎主小田原まで、電話でご相談下さい。
  
お申込み締切日 9月29日 火曜日

※各検定協会の規程により、正式なお申し込み後のキャンセルはお受けしかねますので、ご承知置き下さい。


★南北線東大前駅下車徒歩2分、大変利用しやすい環境です。
(ほか、都営三田線・大江戸線春日駅徒歩9分。根津駅・本郷三丁目駅や路線バスもご利用になれます。詳しくはHPのアクセスをご覧下さい。)

★言問学舎の塾生以外の一般の皆様も、ぜひご遠慮なくご利用下さい。塾生になる必要などはありません。準会場としてお断りするまでもないことですが、受検されるにあたって「入塾の勧誘」に類する行為は一切行なっておりません。詳細については言問学舎専用ホームページ「英検・漢検の準会場」のページ等、あわせてご覧下さい。

★本年度2学期入塾生についても募集中ですので、あわせて塾をお探しの方は、本サイトほか言問学舎からのご案内を、ぜひご覧下さい。


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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佐藤春夫の「秋刀魚の歌」を朗読しました!

2015年09月24日

 シルバーウィークの5連休が終りました。私は昨日、ふと思い立って昼から越後湯沢をたずねて来ましたが、みなさまはいかがお過ごしでしたか。

 YouTubeでの「詩の朗読」は、当初高村光太郎の『智恵子抄』より15篇、夏休みに立原道造作品を4篇公開した後、石原吉郎「麦」、茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」と進め、先週は佐藤春夫の「海辺の恋」をご紹介しました。

 そして一昨日(9月22日)、佐藤春夫の「秋刀魚の歌」を公開致しましたので、ご報告させていただきます。じつは昨日、自宅で紹介記事を書きかけていたのですが、越後湯沢へ行くことが急きょ決まったため、ご案内が一日遅くなってしまいました。

 「秋刀魚の歌」は、庶民にもなじみの深い秋の魚である秋刀魚を歌っているため、ひろく知られていますが、その内容は、のちに結婚することとなる谷崎潤一郎夫人の千代を(この当時は谷崎の心変わりによって一度決まっていた千代の谷崎との離婚が白紙になり、春夫は谷崎の違約として縁を切って)深く思い、傷ついた心をうたっている作品です。それゆえに−

さんま、さんま、
秋刀魚苦いか塩つぱいか。
そが上に熱き涙をしたたらせて
さんまを食ふはいづこの里のならひぞや。
あはれ
げにそは問はまほしくをかし。

という、自嘲的な問いかけ(「さんまの上に熱い涙をしたたらせて、さんまを食うのはどこの里のならいだろうか。ああ、本当にそれは問いたくて、知りたくてたまらない、意味深くまた可笑しなことあるよ。」)が、読者の共感を呼ぶのではないでしょうか。 

秋刀魚の歌 https://www.youtube.com/watch?v=muSubH12QH0&feature
 
◇電話番号は以下の通りです。 
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SPI「非言語−数学」「言語−国語」の対策、実際にはどうすればいいでしょう?

2015年09月21日

 かねてお知らせ致しておりました通り、文京区・東大前の言問学舎では、大学3年生のみなさんを対象として「SPI対策講座」を、今月末から開講します。

 「非言語」問題とは、簡単に言えば数学的な問題で、さらにその中の6割〜7割を、小学校高学年の算数と中学校1・2年の数学が占めています。文系学部の方は、とくにこの「非言語」の算数・数学の問題が、今さら聞けない、自分でやるしかないけどどうしたらいい?と、悩みどころではないでしょうか。

 理系学部の方は、「言語問題」、すなわち国語への対応が問題ですね。語彙(ごい)の問題は、覚えれば何とでもなりますが、二語関係や空所補充、文章整序となると、やはりきちんと勉強しないと、手が出ない部分もあるのではないでしょうか。

 地下鉄南北線東大前駅から徒歩2分の言問学舎では、国語の専門家であり(歌人・小説家)、かつ小学生の算数と中学生の数学を自ら教えている舎主・小田原漂情が、言語、非言語双方を、わかりやすく指導します。現在2名が先行受講中ですが、ツボを押さえた的確な指導が好評で、中学時代に苦手だった数学の問題を、ぐんぐん解いています。

 受講料もリーズナブルである上、平日の日中に授業を行ないますから、夕方からのアルバイトを休むことなく、3限、4限の空き時間で、効率的に勉強できます。さらに受講生にはエントリーシートの書き方も指導しますので(授業内で追加料金不要)、就活準備にはうってつけ。課題もたくさん出しますから、本当に時間を有効に利用して、実力をつけることができるでしょう。実施要項は以下の通りです。

◇言問学舎 SPI対策講座(言語問題/非言語問題に対応。英語は実施しません)

開講期間 2015年9月28日以降

受講料 1ヶ月60分授業×4コマ 16,200円
    追加1コマにつき3,400円

入会金 5,400円 ※過去に入会金を納めたことのある方は無料

教材費 1ヶ月1,620円

最低受講期間 3か月

授業実施日時 火曜〜金曜の日中で、相談の上決定します。

 受講希望者には、1回60分の無料体験授業を実施します。SPI対策問題と、数学・国語の必要部分のプリントを使って、講習内容を体験していただきます。受講するか否かの決定は、そのあとで結構です。お気軽にご相談下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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