ひろく一般のみなさまへ

言問学舎から一般の方へのお知らせです。
最近の記事

受験は中間テストから文京六中・本郷台中中間テスト対策講座(一週間無料)のご案内

2015年09月04日

 文京六中は24日木曜日・25日金曜日の二日間、本郷台中は29日火曜日、30日水曜日のやはり二日間、2学期の中間テストが実施されます。

 高校受験に直結の3年生をはじめ、2年生、1年生のみなさんも、定期テストで成績を上げ、内申点(通知表の評定)を上げて、受験へのステップアップをはかりましょう!「期末の一本勝負」では、年間評定である2学期の評定を上げるのは、不可能に等しいです。定期テストだけでも、1学期期末・2学期中間・2学期期末の3回のテストの結果から、受験で使う2学期の評定が出るのですから。

 7日月曜日から、内申アップと手堅い受験実績に長年定評のある言問学舎の中間テスト対策授業を、以下の要領で受けていただくことができます。まずはお気軽にご相談下さい。

※文京六中・本郷台中中間テスト対策講座 実施要項

◇日程  
中3 月曜/数・英 水曜/英・社 木曜 数・国 金曜/国・理
中2 月曜/数・英 水曜/理または社・国 金曜/数・英
 以上、時間帯は19:20〜21:30
中1 土曜/国・数・英
 中1の時間帯は13:00〜16:20

◇費用  
1週目は全学年とも無料体験授業
2週目受講料 
中3/3240円(8コマ)
中2/2160円(5コマ) 
中1/1620円(3コマ)
※教材費は2週とも無料

 教材は、中学校の教科書に完全準拠の教材で、完全に試験範囲にあわせた内容を指導します!2週でしっかり、テスト範囲をカバーします!

★その他の中学校の方も、上記要項とまったく同様に受講していただくことができます。お気軽にご相談下さい。


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com

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「詩の朗読」の夏休み期間は、立原道造の「夢みたものは……」で締めくくりました

2015年09月03日

 6月より、YouTubeを利用して高村光太郎の『智恵子抄』の朗読からはじめた「詩の朗読」は、夏休み中、不定期の形で立原道造の詩を何篇か、読ませていただきました。すこしご報告が遅くなりましたが、8月31日に「夢みたものは……」を公開して、ひと区切りとさせていただいた次第です。

 「夢みたものは……」は、立原の没後に堀辰雄が編集して世に出た、立原作品の総決算とも言うべき詩集『優しき歌』の巻末に置かれている、まさに立原の詩の到達点とも言うべき作品です。ソネット(14行詩)の第4連を、ここに引用させていただきます。

 夢みたものは ひとつの愛
 願ったものは ひとつの幸福
 それらはすべて ここにある と

 今でも、浅間山麓や八ヶ岳山麓の高原には、立原道造の息づかいが感じられるように思います。それは立原道造という稀有な詩人の魂が、美しい日本語のリズムを得て(もちろん、きびしく練り上げられているからこそ)、いつまでも美しく輝いているのだと、わたくしには思えます。

 高村光太郎同様、立原作品についてもこれで終わりではありませんが、「ひと区切り」のご報告をさせていただきます。少しでも、立原道造の詩の魅力をお伝えできれば幸いです。

夢みたものは・・・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=cereBmSieGI

◇電話番号・メールアドレスは以下の通りです。        
 03‐5805‐7817  
E-mail toiawase@kotogaku.co.jp





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9月2日(水)より、2学期開始!新入塾生もお待ちしております!

2015年08月31日

 8月の終盤は雨模様の日がつづきました。言問学舎では、今日も大学受験生を中心に夏期講習最後の授業を行ない、中3生も宿題の「税の作文」や「俳句」の仕上げに来るなど、活気のある夏期講習最終日となりました。

 明日9月1日(火)は、臨時休業とさせていただきます。お問い合わせにつきましては、電話は2日(水)午後1時30分より承ります。メールおよびWeb予約システムは、24時間稼働しておりますので、ご活用下さい。

 2学期は、「学問の秋」であり、学校での勉強も、一番はかどる季節です。それだけに、ここでつまずくと、あとあとまで苦しむことになる重要な単元を勉強しますから(例:中学数学だと、比例・関数や図形の証明など)、この2学期の勉強は、早めにしっかりした体制で、取り組むようにして下さい。中1、中2、高1のみなさんが、ここに該当します。

 もちろん、高校受験に臨む中学3年生、AOや各種推薦入試に挑む大学受験生のみなさんも、ここが勝負どきですから、こちらも全力でサポートします。そして高校2年生は、早めに受験勉強をはじめることで、後の伸びが大きく異なります。

 小学生のみなさんを含め、全学年に無料体験授業の設定があります。2学期から、きちんと塾で勉強しようとお考えの保護者、生徒のみなさん、お早めに言問学舎にご相談下さい。

◇電話番号・メールアドレスは以下の通りです。        
 03‐5805‐7817  
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中学3年生限定!高校受験のための無料実力判定テストを実施します!

2015年08月25日

 来春高校受験を迎える中学3年生のみなさん、夏休みに十分勉強はできましたか?2学期からは、新しい、むずかしい単元を習いながら、受験へのカウントダウンに向かって行く、勉強そのものも、そして精神的にも、きびしい毎日がはじまります。いま思い描いている志望校受験のために、現在の学力がどれだけあり、これからどんな勉強が必要なのか、まずは現状を把握して、スタートラインに立つことからはじめましょう。

◇高校受験のための無料実力判定テスト 実施要項

日 時:8月30日(日) 13:00〜17:30
     この日都合が悪い方は、31日(月)の対応も可能です。

受験科目:国語、数学、英語、社会、理科 ※難易度はVもぎ、Wもぎとほぼ同等

受験料:無料

必要なもの:筆記用具、1学期の通知表(志望校合否判定のために必要です)

 夏休み、もしくは2学期からのスタートは、受験生自身の「やる気」さえあれば、集中して取り組めるため、大きな効果を得ることが可能です。言問学舎の過去の例では、以下のようなケースがあります。

9月入塾 → 偏差値15アップ → 都立北園高校へ進学 → 早稲田大学へ進学

8月入塾 → 偏差値12アップ → 都立北園高校へ進学 → 現在2年生

 入塾時期を7月〜9月に限った例ですが、その他の諸結果を出した人達も夏期講習以降に集中して成績を上げてゴールまで走り抜きました。

 言問学舎では、成績を上げるための効率的かつ基本的な学習(基礎力確認は徹底します)から、受験の実戦テクニックの意義、そして2学期がもっとも大事なメンタル面のフォローまで舎主(塾長)みずからがとことん指導しますので、多くの受験生が納得する結果を出しています。

 実力判定テストを皮切りに高校受験成功のために好スタートを切りませんか。東京都受験生チャレンジ支援のご利用も可能です。詳細についてはメール・電話でお気軽におたずね下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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去りゆく夏を惜しんで、立原道造の「夏の弔ひ」を朗読致しました!

2015年08月18日

 暦の上ではすでに秋、夏休みを堪能するお子さんたちも「ああ、もう少しで夏休みも終わりだなあ」というとらえ方で、去りゆく夏を感じとっていることと思います。

 夏休み中は不定期に立原道造の詩作品を朗読させていただくこととしておりました。他の形式の収録、掲載もありましたので(8月9日『長崎の鐘』)、今日で3作目となりましたが、昨日(8月17日)、『夏の弔い』をアップさせていただきました。

 昭和11年(1936年)の夏、立原は信濃追分にいて、東京からの到着を待っていたある少女から、別れの手紙を受けとり、夏の終りに紀伊半島の沖合を廻って大阪に出る汽船の上で、その手紙=小さい紙のきれはしをちぎって捨てたそうです(中公文庫版「日本の詩歌24」解説より)。

 私自身、のちに立原がこの時たどった南紀、伊良湖岬、濃尾平野に親しみましたが、高校生の頃に親しんだ詩のこころが、意識の下で自分自身を形づくっていたのだということを、今回あらためて思い知りました。

 夏の終り、去りゆくものを惜しむこころを、お届けできれば幸いです。

夏の弔ひ https://www.youtube.com/watch?v=h32DVS24Szk&feature

 なお7月31日に公開した立原の「はじめてのものに」のご案内がまだできておりませんでしたので、あわせて報告させていただきます。

はじめてのものに https://www.youtube.com/watch?v=Su8HO0igA4w&feature

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読書感想文、どうやって仕上げればいいの?−言問学舎の夏期講習をご利用下さい!

2015年08月17日

 夏休みも残り2週間となりました(地域によっては一週間あまり)。学校の宿題は、順調に進んでいますか?

 中でも、最後に残してしまいがちなのが、小・中学生の読書感想文・作文でしょう。特に読書感想文は、夏休みの終盤になると、Webのほか、新聞・雑誌などでも何かと話題になりますね。

 かねてご案内しております通り、言問学舎の夏期講習のうち、特に小学生については、読書感想文をしっかり書き上げることが大きな特色になっています。夏期講習の冒頭から参加した小学生たちは、すでに全員が書き上げるか、完成間近まで進んでおり、あとは仕上げをするだけとなっています。

 これまでに本を読み、ある程度書き進めて来たお子さん、そして手伝われる親御さんも、最後のまとめや、文どうし、段落ごとのつながりをどうすれば良いか、など、悩まれる点は多いことでしょう。

 言問学舎では、これからの夏期講習後半日程においても、小学生の読書感想文への対応を致します。通塾が可能な地域にお住まいでしたら、ぜひご活用下さい。1コマは無料体験授業扱いとし(初めてお出でになる方)、あとは必要なコマ数だけの受講で、仕上げまで指導します。

 また、ご遠方でお出でになれない方につきましては、メールでの添削講座がご利用いただけます。ワードの原稿用紙設定に入力の上でお送りいただける場合は1添削につき2,160円(消費税込)、手書き原稿用紙のスキャナ読みこみの場合は1添削につき3,780円を申し受けます。1添削とは、すでに書いてある部分の全体について添削することを指します(書き上がっていれば、基本的には1添削で提出前の清書用下書きになります)。

 詳細は、メール・電話でお気軽におたずね下さい。なお、この読書感想文対応講座の受付は、8月25日(火)までとさせていただきます。

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今日から夏期講習後半スタート!国語のセンター対策講座もまもなくです

2015年08月16日

 お勤めの保護者の方は、今日までお盆休みという方が多いと思いますが、私ども言問学舎は、今日から夏期講習の後半日程に入りました。その初日で、日曜でもある今日、塾に来ているのは、大学受験生と、高校2年生、そして私立中に通う中学1年生。

 大学受験生は、国語の力がかなりついて来ており、今日は早稲田大学商学部の過去問を使って、資本主義についての文章を勉強しましたが、一人は14問中12問正解と、春からの勉強の成果が出ていました。

 センター過去問も段階的に解き始めており、文章をしっかり読みとることと、センター式の選択肢の選び方が、定着しはじめております。9月から好評の「センター試験国語対策講座」を開催しますが、夏期講習後半、少しでも多くの授業に出て、幅広く国語を学んでおくことで、より実践的な力をつけることができるでしょう。

 高校2年生は、先日、これも例年通りに、横光利一の『春は馬車に乗って』の授業を実施しました。近代の小説をきちんと勉強することは、やはり本質的な国語の勉強になります。何よりも文章を味わい、考える経験を積むことで、思考力と感性の双方を磨くことができます。国語をしっかり勉強したい方は、ぜひ高2のうちから言問学舎に通われることをおすすめします。

 今日は高校生の国語についてご紹介しましたが、小・中・高の全学年において、夏期講習後半に体験授業を受け、9月からの通塾にそなえることが可能です。詳細はメール・電話で、お気軽におたずね下さい。

◇電話番号・メールアドレスは以下の通りです。        
 03‐5805‐7817  
E-mail toiawase@kotogaku.co.jp

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夏期講習後半に言問学舎を体験して、2学期からしっかり勉強しませんか!

2015年08月10日

 立秋も過ぎ、まもなく旧盆を迎えます。夏休みは(地区にもよりますが)、ほぼ半分が終ったところですね。勉強の進み具合は、いかがでしょうか。お盆明けからは、あっという間に夏休みが終盤へなだれこんで行き、2学期の始まりを迎えることとなるでしょう。

 2学期は、期間も長く、学校での勉強も一番充実し、そのため難しい内容を習う時期でもあります。来春受験の方はもちろん、現在受験準備学年で、学校での勉強をしっかり理解し、成績を上げて行きたい方も、2学期のスタートはとても大事です。

 言問学舎は、8月11日〜15日は夏季休業とさせていただき、16日から、夏期講習後半の日程がはじまります。保護者のみなさん、次の問いかけに対する答えを、お考えになってみて下さい。

宿題は、進んでいますか?
感想文や作文は、書けそうですか?
2学期からの勉強の態勢は、整っていますか?
受験勉強、志望校選びは、順調ですか?
エントリーシート・面接対策は?

これらの課題、悩みに、言問学舎はきちんと道すじを示し、結果を出すことでお応えします。まずは8月中、夏期講習の後半に無料体験授業(通常授業一週間分)をご利用下さい。感想文・作文ほかの宿題にも対応します。

★メールでのお問い合わせは、24時間受付しております。電話によるお問い合わせの受け付け、およびいただいたメールへのご回答は、8月16日(日)午後1時からとさせていただきます。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
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『夜行列車読本』に執筆しました!〜夜行列車の旅を輝かせてくれたA寝台

2015年08月07日

 今春の北陸新幹線金沢開業、来春の北海道新幹線新函館北斗開業など、新幹線の新線部分の開業が華々しくニュースになっていますが、一方で「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」が廃止され、「カシオペア」も廃止が取り沙汰されるなど、寝台列車、夜行列車は、JR九州の「ななつ星in九州」を除いて(2015年8月現在)、完全に過去のものにされようとしています。

 このたび洋泉社より、この春好評を博した『時刻表読本』につづき、ひとつの時代の終焉を迎えつつある夜行列車に焦点をあてた『夜行列車読本』が刊行されました(8月5日発売、ただいま好評発売中)。

 同書では、前述の三大豪華寝台特急の特集をはじめ、多くの印象的で特徴のある夜行列車の在りし日の姿を、技術面と旅情的な面の双方から、くわしく描き出しています。

 私は言問学舎ホームページ内「漂情旅日記篇」で、「さらば急行能登」を書いた際、ブルートレインの廃止=夜行列車時代の終焉という事情にも、感銘を持ってふれましたが、今回依頼を受け、『夜行列車読本』に、「夜行列車の旅を輝かせてくれたA寝台」という一文を執筆しました。

 1960年代の終りから2000年代にかけて夜行列車の旅を楽しんだ私の年代では、やはり夜行列車の時代=「ブルートレインの時代」でした。実際の乗車体験に基づいて、B寝台の変遷とA寝台の乗り心地、また「寝台列車で眠らなかった」話などを、夜行列車への挽歌として、書いたものです。

 さらに上の年代の先達の方々による、ブルートレイン以前の寝台列車や「大垣夜行」など、往時を知る人にとっておそらくなつかしくてたまらないであろう名列車の姿が、十二分に楽しめます。また直接寝台特急等に乗っていない、若い世代の方たちにも、夜行列車、寝台列車の様子をしっかり知っていただくことのできる、必見の一冊です。

 旅と鉄道を愛する方々に、ぜひお楽しみいただければと思います。


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戦後70年に際し、小説『海の滴』をKindleで出版しました!

2015年08月05日

 戦後70年、終戦の日を前にして、さまざまな言挙げがなされ、また往時を知る方々の証言や、長く目にすることのなかった資料等も、明らかにされております。これまでにも表明して来たことですが、わたくしたち、実の親や近親からあの戦争のことを伝えられて来た年代の者も、能うかぎり自分の為しうることを実行しなければならないと考えます。

 わたくしはほぼ1年前にKindleでの出版を手がけはじめ、今年1月までに4作を刊行してまいりましたが、本日、小説『海の滴』を7か月ぶりに出版致しましたので、この場にてご報告させていただく次第です。

 あの戦争で、多くの将兵が戦地に赴き、命を落とされました。その方々への追悼と感謝の思いは、わたくし自身、幼少時より深く胸に抱いてまいりましたが、昨今、ともすればそうした思いが一面的な、往時を賞賛するばかりのものにならんとしているかに見える現状に、危惧を覚えるものでもあります。

 本作では、より多く、貴重な青春期と人生そのものを大きく乱された数知れぬ先時代人のことを思い、そうした年代のひとつの人生を描くことで、いま一度若い世代の人たちにも戦争とその時代のことをとらえ直して欲しい、そういう思いから送り出す作品です。

 電子書籍であり、読むのに手間がかかる点は申し訳なく思いますが、多くの方のお目に触れることを願う次第です。よろしくお願い申し上げます。

http://www.amazon.co.jp/dp/B013FOT56W Kindle版 小説『海の滴』ご案内


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オープンキャンパスのあとはエントリーシートをしっかりと!

2015年08月01日

 8月1日、土曜日。今日、オープンキャンパス、オープンスクールを開催した大学・高校は、非常に多いでしょう。言問学舎からも、数名の大学受験生、高校受験生たちが、それぞれの志望校を訪ねました。

 大学受験で、AO・各種推薦入試での受験を希望している方、とくにAO利用の方の場合は、受験したい大学が決まり、先方と個別面談も済ませたら、すぐにエントリーシートの提出へ進みます。その準備はできていますか。

 エントリーシートは、大変重要なものです。どこまで合否のウェイトを占めているかについては、大学ごとに仕組みも評価基準も異なりますから、一概に言えませんが、すべての場合に共通して言えることは、この段階で落とされたら、先へ進めないということです。念には念を入れて、自分のこと、そして志望する大学への思いを、相手にきちんと伝わるように、書き上げましょう。入試制度によっては、エントリーシートと面接で合格が決まるケースもありますが、その場合、エントリーシートで大勢が決すると言っても過言ではありません。

 言問学舎は、AO・各種推薦入試のエントリーシート、小論文・作文、面接の対策を、得意としています。志望する大学への合格を早く、確実に勝ちとりたい方は、今すぐ言問学舎にご相談下さい(メールフォームからのお問い合わせは、24時間受付中!)。短期集中指導、一般入試までのAO(推薦)・学科の長期両面指導とも、まだ若干名の残席があります。


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「小論文」、「作文」のちがいとは?〜言問学舎のWeb夏期講習2015@

2015年07月28日

 東京都立高校の推薦入試では、大体において合否判定の5割が内申点(調査書点)、5割が「面接・グループ討論」と「小論文または作文」となっています。この方式が平成25年からとり入れられたことより、それ以前は内申だけでほぼ決まっていた合格が(日比谷なら45点満点で45と44だけ)、面接や小論文・作文での逆転もあり得るようになりました(日比谷で41の合格実績あり)。

 したがって、都立推薦での合格をねらう受験生は、内申を上げることはもちろん、小論文・作文や面接で当日点数を稼げるよう、しっかり対策をする必要があるのです。

 ところで「小論文」と「作文」のちがいは何かご存知でしょうか?

 ごく簡単に言えば、「作文」とは「自分の意見、思いをつづるもの」であり、「小論文」は「与えられた課題文や資料を読みとり、考察して、自分の考えを加えて述べるもの」です。
もう少しかみくだいて言うと、作文は自分の考えをまとめれば良いけれども、小論文では提示された材料をきちんと読み解かないと、そもそもスタートラインに立てないということになります。

 では「小論文」と「作文」とは、まったく異質なもので、書き方も100%異なるものなのでしょうか。

 そんなことはありません。そもそも「文章を書く」こととは、感情や思考を整理・分析して組み立てることそのものです。したがって、きちんとした作文を書くためには考えを整理することが必要ですし、しっかりした書き方が身についていれば、書くことそのものが、論理的なしくみを内包しているのです。

 逆に言うと、資料やデータの読み取りに長けていても、文章を書く力がなければしっかりした小論文は書けません。小論文を書くこととは、しっかりした作文力に、読み取りや理論の構築を付加していくことにほかなりません。

 作文の書き方は過去の記事でご紹介しておりますので、マイベストプロ東京のサイト内検索にて「小論文・作文」と検索の上、ご参照下さい。また高校受験生、AO・各種推薦入試での大学受験生を対象に、小論文・作文講座もこの夏期講習中から随時開講致します。受験予定の方はお気軽に、かつお早めにご相談下さい。

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立原道造の「のちのおもひに」を朗読しました!

2015年07月27日

 6月2日から7月16日まで、YouTubeでの「詩の朗読」は高村光太郎『智恵子抄』の15作品を公開し、みなさまにご好評を頂戴しました。光太郎作品についてはいったんひと区切りとさせていただきましたが、25日土曜日に、「夏休み特集」第1弾として、立原道造の「のちのおもひに」を朗読、公開しました。

 立原道造は詩誌『四季』の同人で、東大の建築学科に学び、辰野金吾賞を3年連続で受賞した秀才でした。文学においては、浅間山麓の軽井沢や信濃追分で室生犀星や堀辰雄と親しみ、うつくしい詩作品を書きましたが、満24歳の若さで昭和14年(1939年)に世を去っています。彼の卒業設計「浅間山麓に位する芸術家コロニイの建築群」とは、軽井沢、追分ぐらしのなかで構想されたものでしょう(「村ぐらし」という初期詩作品もあります)。

 私個人のことで言えば、夏目漱石や志賀直哉、武者小路実篤といった作家たち、村光太郎、そして石川啄木や島木赤彦などの短歌も、その作品を読むことの足がかりは、中学、高校の先生方に導かれてできたものでしたが、光太郎作品の力に魅せられて、高校の図書室や帰りがけの書店で詩の世界にのめりこんで行った過程の中で、立原道造とめぐり合ったのであり、思い入れは深いものがあります。

 そして大学時代の4年間と卒業後の3年間、場所はやや離れますが八ヶ岳山麓に深く親しむ中で、立原の高原のイメージはそのまま自分自身の青春の姿と重なりました。

 夏期講習中で時間の制約が大きいため、不定期であまり多くの作品を読むことはできませんが、夏休み中、詩の朗読では、立原道造の作品を手がけてみたいと思います。

のちのおもひに https://www.youtube.com/watch?v=uw7inbAy1w8&feature=youtu.be

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実りある夏休みの過ごし方〜夏期講習一週間のご報告とあわせて

2015年07月24日

 月曜日から夏期講習をはじめて、あっという間に金曜日。早くも一週間が終ろうとしています。塾としては大変活気のある夏休みですが、お子さんたち一人一人の夏休みの過ごし方について、すこしお話しさせていただきたいと思います。

 この夏から新しく入った塾生で、毎日早い時間から自習に来ている子がいます(中3生/本人リクエストによるプロフィール=美人なNさん)。過去の例から推しても、こういう子は伸びます。また、「宿題は7月中に終らせる」と、張り切っている子もいます。これは大事なことですね。

 親御さんたちの側からすると、毎年夏休みのおわりごろになって、宿題で大変な思いをする、という方が、多くおられると思います。心理的に言っても、7月中はまだ休みの先が長く、希望と余裕がありますから、何をするにも気分が乗って、勉強もはかどります。8月上旬になると、「まだだいぶ先があるからいいか」と甘えの気持ちが出はじめ、お盆を過ぎると焦りに変わり、最後は開き直りになってしまいます。

 宿題だけではありません。特に受験生の場合、与えられた宿題をこなすだけでは、学力は伸びませんから、自らすすんで、先を見すえた勉強をする必要がありますが、8月に入って宿題に追われはじめると、どちらも「やらされ感」が強くなり、効率も、吸収力も下がってしまいます。7月中に宿題を終える、というのは、それだけ夏休み全体が有益なものとなる、最良の方策なのです。意気込みだけにおわらないようフォローするのは、周りにいる大人の役目なのかも知れません。

 また小学生は、「読書感想文」が大きな難題であるケースも多いでしょう。これは、「楽しく読んで、すっきり書く」ことが大切です。「すっきり書く」ためには、漫然と書くのでなく、書くためのポイントをきちんと整理することが大事。2段式の「読書感想文シート」で、心に残った部分を書き出し、そこに思ったことを加えてゆくことで、まとまった感想文が書けるようになります。ひとり、小学3年生の生徒は、昨日までの3日間で感想文の9割を書き終えました。あとは仕上げだけですが、この子はこうして書くことで、ぐんぐん国語の力を伸ばして来ました。

 「読書感想文シート」は無料で差し上げておりますので、関心のある方は、お気軽にメールでお申し込み下さい。感想文指導を中心とした夏期講習ご参加も、随時受付しております。

 大学受験の国語では、夏期講習で「文語文法の総仕上げ」を行ないます。小田原漂情専任講座が、あと33コマ(現・古・漢合計)実施予定です。はじめての方は、2コマを無料体験授業とした上で、任意の講座数で受講していただくことができます。

 中学生は、8月上旬からはじまる「U期」が無料で受けられます。高校受験へのチャレンジも、2年生、1年生の学力強化も、スタートしたばかりです。

 これからの夏休みを有意義に過ごしたい方、過ごさせたい保護者の方は、ぜひお早めにご相談下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

国語の勉強をお手伝いする国語専門サイト・国語力.com
http://www.kokugoryoku.com

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20日から夏期講習スタート!今後の申し込みも可能です/言問学舎

2015年07月18日

 1学期が終了し、今日または明日から夏休みというお子さんが多いと思います。言問学舎では、20日から夏期講習がスタートしますが、全学年、このあとの講習お申し込みのご相談にも、対応致します。

 今から夏期講習に参加となると、「途中からになって不利ではないか」と心配の方もおられるかも知れませんが、言問学舎では、その心配は無用です。なぜなら、ふだんの授業の時から、少人数制で、「一人一人にあわせたきめ細かい指導」を実施しているため、いつ入っても、そのお子さんの合った内容で綿密に指導しますから、「途中から」でも、デメリットは全くないのです。

 7月の終りから講習に参加して、都立校受験で大成功した中3生もいます(現高校2年生)。小学生の読書感想文に関しては、今からのご相談が、ちょうどよいタイミングでしょう。その他、どのような内容でも誠心誠意お応えしますので、これから夏期講習を、とお考えの方は、お気軽にご相談下さい。

 夏期講習中は、毎週日曜日と、8月11日〜15日を休みとさせていただきます。その他の日は講習中ですが、お問い合わせに対応致します(授業中は短時間の応対とさせていただく場合がありますので、ご了承下さい)。

 なお、6月、7月とYouTube上で発表してまいりました「詩の朗読」は、今週発表した以下の2篇で、いったん一区切りとさせていただきます。高村光太郎『智恵子抄』についても「第1部 完」とし、夏休み中は不定期で、ちがう内容のものをご紹介させていただきます。

梟の族  https://www.youtube.com/watch?v=gV-gd-iV2so&feature=youtu.be
人類の泉 https://www.youtube.com/watch?v=U8Lpxn4poTo

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夏期講習はこのあとも受け付け致します〜文京区の言問学舎

2015年07月12日

 今日はこのまま梅雨明けになるのかと思われる、よく晴れた暑い一日となりました。おかげさまで言問学舎では、土・日4週間連続で夏期講習説明会を実施し、好評裡に説明会期間を終えることができました。当サイトでも長い期間にわたってお騒がせ致しましたことに、お詫びとお礼を申し上げる次第です。

 夏期講習そのものにつきましては、今後も7月18日(土)までの各日において、随時個別に対応させていただきます。現在、夏期講習をおさがしの方は、どうぞご遠慮なくご相談下さい。
 
特に、以下のような方々のニーズに、全力でお応えさせていただきます。

・大学、高校、中学受験に、今から全力で取り組みたい。または、態勢の見直しをしたい。
・国語力を身につけたい。
・基礎学力を定着させたい・
・読書感想文を、ただおざなりに書くのでなく、実になる勉強としてしっかりやらせたい。

 最後の読書感想文につきましては、例年好評の「読書感想文シートの無料送付サービス」も、ひきつづき実施します。ご遠方で、言問学舎までお出でになることのできない方は、お気軽にメールでご連絡下さい。

 言問学舎までお子さんがお出でになれる方は、ぜひ夏期講習で、きちんと読書感想文を書くことに、チャレンジさせてみて下さい。単に規定量の感想文が書き上がるだけでなく、そのことを通して、国語の読解の基礎の力が、しっかり身につきます。夏休みの貴重な機会を、ぜひ「国語の勉強」と「読書感想文が書き上がる」ことの一石二鳥の効果を得て、生かし切って下さい。

 お問い合わせ、ご相談は、電話またはメールで、言問学舎舎主・小田原漂情までお願いします。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはフォームよりお願いします。

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今週は「狂奔する牛」、「人に(遊びぢやない)」をアップしました!

2015年07月09日

 子どもたちの夏休み、塾では夏期講習が近づいて、一日一日が慌ただしく過ぎて行きます。6月2日からはじめたYouTubeでの「詩の朗読(現在は高村光太郎『智恵子抄』の作品を読んでいます)」は、6月15日から、毎週月曜、火曜に1篇ずつを朗読、掲載して、ただいま13篇を公開中となっております。

 今週、6日月曜日には「狂奔する牛」を、7日火曜日には「人に(遊びぢやない)」を、それぞれ公開しました。

 「狂奔する牛」は、「猛獣篇」という詩群を生し、自らの獣性に苦しみ悩んだ光太郎が、その懊悩を清めてくれた智恵子の前に、あからさまに獣性をさらし、上高地の天地(詩中の言葉では「人跡たえた神苑」「神々しい山上」)の中で浄化させた、率直な詩作品です(書かれたのは大正14年=1925年で、結婚後十年以上を経ています)。

狂奔する牛  https://www.youtube.com/watch?v=qbds0QJZ4KM

「人に(遊びぢやない)」は、上高地での婚約から結婚に至る日々の間に書かれ、智恵子との愛の交歓の時間を「遊びぢやない、暇つぶしぢやない」、「充ちあふれた我等の余儀ない命である」とうたいます。「人に(いやなんです)」の時と異なり、智恵子との愛が人間本来の命のかがやきであり、「刻々の生を一ぱいに歩むのだ」と高らかに宣言している作品です。

人に(遊びぢやない)https://www.youtube.com/watch?v=3VA9F8HiRPc&feature=youtu.b

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ご好評につき、最終日曜の説明会を1回追加します!/言問学舎

2015年07月08日

 一昨日から昨日にかけて、言問学舎では七夕の短冊をみんなで書き、飾りつけをしました。13年のうち、一度だけできない年がありましたが、その翌年、子どもたちから「先生、今年も七夕の飾りつけやらないの?」との声が上がり、前年の一度をのぞいて、以後ずっとつづけて来ているものです。

 子どもたちの書く願いごとで、いちばん多いのはやはり「受験で合格できるように」という内容のものです。わたしは、子どもたちのその願いをかなえるべく、「自身の健康」を願いとして、短冊に書きました。

 さて、七夕の飾りは昨日のことでしたが、言問学舎では来春の受験のため、またより長い将来に向けての勉強のために、この夏休みから新たに塾の仲間となってくれるお子さんたちを、ひきつづきお待ちしております。今年の夏期講習は「土・日説明会」を中心にご案内してまいりましたが、今週末、11日(土)と12日(日)が、土・日としては最終週に当たっております。

 おかげさまで夏期講習説明会は大変ご好評をいただいておりますので、土・日最終日である12日(日)に、回数を1回増やすことと致しました。追加分を含めた開催時間は、以下の通りになります。

 日 時 7月11日(土) 10:30〜  13:30〜  の2回
  
     7月12日(日) 13:30〜  15:30〜  の2回

 学年、目標にかかわらず、夏期講習に関するご相談はすべて承ります。また、上記日時でご都合の合わない方は、一度お気軽にご相談下さい。なお、当コラム(本サイト)で6月、7月と、学年・対象ごとの特徴などご紹介しておりますので、ご覧いただきました上、ぜひ説明会にお出で下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
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中学生の夏期講習はT期が半額、もしくはU期が無料となります!/言問学舎

2015年07月04日

 7月最初の土曜・日曜。昨日は関東地方でも雨が激しく降りました。あと何回、強い雨が降れば、梅雨明けとなるのでしょうか。

 公立中学校の期末テストは終りましたが、高校生と私立・都立等の中高一貫校の方たちは、今ちょうど期末テストの真っ最中でしょうか。とくに来春受験のみなさんは、この夏休み、大きく力を伸ばす絶好の勝負どきです。

 さて、これまで言問学舎の夏期講習は、無料体験授業を期末テスト対策に充てるよう、ご案内してまいりました。指導方針として、中間・期末対策には徹底して力を注いでおり、中間で学年2位、文・理系別1位を取った高校2年生を筆頭に、結果を出しているのですが、期末が終れば、次は夏期講習に全力投球です。

 中学生の夏期講習は、T期・U期・V期の3期制となっております。このうち、通常の無料体験授業の適用により、T期を半額、もしくはU期を無料にすることができます。もちろん、夏休み前の授業を無料体験授業として、講習はすべて真剣勝負とすることも可能です。詳細はご相談下さい。

 中学生の夏期講習は、日ごろ手をつけにくい「復習」に力点を置き、基礎力を底上げして、しっかり学力を伸ばすことのできる講習です。かつ、通期での学年別の時間単価(1コマ60分あたりの講習費)が3年1150円(全63コマ)、2年1214円(全42コマ)、1年1400円(全30コマ)という、大変リーズナブルな講習です。9月以降本入会の場合は、通年塾生と講習費が同額になる差額返金制度(入会金と相殺)もあります。

 高校生および小学生(中学受験クラスを除く)は、時間単価×受講時数制ですから、所定の無料体験授業を、どのタイミングでも組み合わせることができます。

 夏期講習説明会は今日、明日と第3週を実施し、土・日実施は来週まであります。平日のご相談も随時受け付けしております。ぜひお早めにご相談下さい。

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昨日(6月30日)、高村光太郎の「人に(いやなんです)」をアップしました!

2015年07月01日

 週のはじめにYouTubeに投稿している「詩の朗読」で、先月初めから高村光太郎の『智恵子抄』の作品をご紹介しており、今週月曜日には「報告(智恵子に)」を発表した旨を、お知らせ致しました。そして昨日、6月30日火曜日には、「人に(いやなんです)」をつづけて発表致しました。

 そのことをWeb上の報告記事でお知らせした際、「次回からは光太郎と智恵子の初期の相聞の作をご紹介します」と申し上げましたが、この作品は、その中でももっとも直截的に、光太郎が智恵子の郷里での縁談に関して自らの思いを吐露した作品として知られています。

https://www.youtube.com/watch?v=T5RYHpbC8H8 「人に(いやなんです)」
 
 この作品からはじまったと思われる、「人」(智恵子を指します)に対して率直に呼びかける「〇〇です」という語りかけの口調について、それが詩人のやさしすぎる口調というように、感じる人もいるようです。またそのために、高村光太郎という詩人・彫刻家の人となりを、あやまって受けとることも、ないとは言えないでしょう。

 そのあたりの事情に対して申すべきことを、一篇ごとの詩作品に対する添え書きで、すべて伝えることはできません。しかし、「猛獣篇」という詩群を著し、自らの身中に宿る獣性を智恵子によって清められたと独白する詩人高村光太郎の肖像を過不足なく伝えるために、こうして光太郎の詩を朗読し、わたくしが受けとめている解釈のあり方をご紹介することは、高村光太郎の詩によって青春期のしるべを手にした立場の者が、微小なりともお返しすべき、詩人の魂への報恩なのだと考えます。

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