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言問学舎から一般の方へのお知らせです。
最近の記事

いよいよ入試シーズン!今からやるべきこと<国語その@>

2013年10月18日

 10月も後半となりました。センター試験まであとちょうど3か月、中学入試がプラス2週間、東京都立高校の一般入試が4か月と少し。いよいよ、受験シーズン突入です。

 国語を中心に、今からできることをお話しします。まず自分でできる最大のこととして、「漢字」があります。漢字は苦手だからと、捨ててしまわないようにしましょう(大学受験の場合のみ、ケースバイケース)。
 もちろん本番2週間前になってから、膨大な量の漢字学習に手をつけるのは無理ですが(復習・強化は可)、年内の2か月間、1日20分などと時間を決めて勉強すれば、漢字検定の学年相当級に合格する以上の力がつきます。つまり、受験の大きな力になるのです。

 また、漢字以外の知識事項も、自分で勉強でき、効果を得やすい分野です。東京都立高校の場合は該当しませんが、受験校の傾向に合わせ、故事成語やことわざ、文学史、独特な修辞等々、自学自習のできるものを、しっかりやりましょう。

 文法は、覚えることに関しては自学自習です。ただ、わかりにくいところもありますね。そして読解は、数多くやることで自然に力がつくものでもありません。そのあたりのことは、改めてお伝えしたいと思います。とり急ぎ文法と読解の、過去の記事を、リンクでご紹介させていただきます。

◇入試の国語で9割とる秘訣!実践篇まとめ
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/18685/
◇センター試験対策・国語の鉄則
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/23199/
◇センター試験対策・国語の鉄則<実例>編 
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/23341/
◇≪古文≫大事な文法事項は作品と一緒に覚えましょう!
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/29357/



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現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』についての考察が完結しました!

2013年10月17日

 今月初めより「国語力.com」にて連載しました「高校生の現代文テスト対策『こころ』本篇」第5回を10月14日に掲載し、導入篇1回、本篇5回にて、今回の「高校生の現代文テスト対策」としての『こころ』の考察は、完結しました。

「今回は」、これで「完結」ということは、高校生のみなさんが『こころ』を読むのは、教科書においてであることが多いと考えられるためです。本来は、教科書に載っている「K」の自死に至るくだりは、ページ数で言えば5分の1前後の分量です(もちろん、全体の構成の骨格をなす部分ではありますが)。だからこれだけで『こころ』という作品のすべてではないのですが、「現代文テスト対策」という意味では、ひとまずこれで完結、とさせていただくわけです。

「国語力.com」では、以下の5回に分けて、おもに「K」の自死に向かって考察をすすめています。http://www.kokugoryoku.com/modern

本篇第1回 <先生と「K」>
〃 第2回 <「K」を下宿に呼んでから>
〃 第3回 <精神的な向上心とは?>
〃 第4回 <「K」の覚悟>
〃 第5回 <なぜ「K」は自死したのか>
※サイト上の掲載順は、逆になっています(第5回→第1回)。

全体の読み方として、第1回で「先生」と「K」の関係をつかみ、第2回でその「K」を下宿に呼びよせてからの人間関係を知ることが、準備となります(導入篇の「解答例」に、「御嬢さん」に関するまとめも載っています)。
そして、なぜ「K」の恋が自死にまで結びつくのか(単に失恋したためではないのです)、それを解くカギが第3回の「精神的な向上心」であり、第4回の「覚悟」も押さえて、第5回で「K」の自死の理由について、考察しました。

「テスト対策」としてご覧下さる方は、(サイトの)「文章が長い」ということで、忌避しないで下さい。この連載は決して「長い」ものではありません。『こころ』のような小説を読むにあたって、これくらいの鑑賞・考察文は、あたりまえに必要なのです。また、「先生」と「K」、「御嬢さん」の関係は、総括的にまとめて読み下してありますから、小説の本文を読んだ際につかみにくかったところが、すっとわかるはずです。

 上記5回のうち、どこか気になる部分だけでも、ぜひしっかり読んでみて下さい。『こころ』が、よりよくわかるようになるはずです。

また、教科書だけでなく、文庫本で『こころ』を通読した方は、ご参考までに下記の記事も、あわせてお読み下さい。「K」以外の全体について考察しています。

専門家による時事ネタコラム『JIJICO』 「百年読み継がれる名作」小田原漂情
http://jijico.mbp-japan.com/2013/07/08/articles1501.html

 私自身は『こころ』について、まだ「明治の精神に殉ずる」ところを考えなければなりません。あらためて見解を発表することもあろうと思いますが、とりあえず、今回はこれにて『こころ』に関するご案内を終了させていただきます。ありがとうございました。


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現代文テスト対策 『こころ』第5回(完結篇)「なぜ『K』は自死したのか」をアップしました!

2013年10月14日

 恋のために冷静さを失っていた「先生」は、「K」の「覚悟」を、ただ御嬢さんを得るためにまっすぐ突き進むことだと思い込んでしまいました。

 そして、「K」と「御嬢さん」が家にいない状況を作るために、仮病まで使って、「御嬢さん」を妻としてくれるよう、「奥さん」に談判したのです。

 その結果、求婚は「奥さん」に了承され、婚約が成立しますが、「K」は自ら死を選びます。そして「K」の死から逃れられない「先生」の暗い生涯が決定づけられるわけですが、現代文の教科書に掲載されている範囲では、「K」の死が焦点となっていますので、今回の考察も、ずばり「なぜ『K』は自死したのか」で完結とさせていただきます。詳細は、どうぞ以下のリンクよりご覧下さい。

高校生の現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』本篇D<なぜ「K」は自死したのか>
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現代文テスト対策 『こころ』第4回 「『K』の覚悟」をアップしました!

2013年10月12日

 「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」の言葉で「K」を責めた先生は、もうその話はやめよう、やめてくれと言う「K」に対し、口先だけでやめても意味がない、「K」自身の心にそれをやめる覚悟がなければ、と責め立てます。そして「君は君の平生(へいぜい)の主張をどうする積りなのか」という責め句に萎縮したかに見えた「K」は、このようにつぶやいたのです。

 「覚悟?」・・・(中略)・・・「覚悟ならないこともない。」

 この「覚悟」とは、いったい何に対する覚悟だったのでしょう。実はここに至るまでの「K」の様子にも、自死へ向かう鍵が隠されていると読み取れます。このあたりに焦点を当てた
『こころ』考察本篇第4回(「国語力.com」)を、ぜひお読み下さい。

高校生の現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』本篇C<「K」の覚悟>
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三陸の鉄道に捧げる頌(オード、ただし連作短編小説)の第3話、今回は釜石へ!

2013年10月11日

 先日来、三陸の鉄道についての新作(小説)執筆のことなどをお伝えしてまいりましたが、昨日『Web頌』上に、『山の果てに海ありて‐釜石』を掲載致しました。改めてお知らせさせていただきます。

 東日本大震災から2年半が過ぎました。ここでは沿岸の鉄道線のことについてのみ、記しますが、常磐線の福島第一原発付近の区間を除いても、現在まだ復旧がなされていない線、再開の見通しの立たない線が存在します。

 私は作家である以前に、鉄道を主とした旅の恵みを存分に受けた者として、かつて多くのものを与えてくれた地域と鉄道に対して、自分にできるかぎりのことをしなければならないと、考えております。

 今回は、9月25日付け「峠というもの」にも書きました通り、花巻から遠野を経て釜石をめざす際に立ちはだかる「仙人峠」という峠のことが、前半の山場となりました。そしてまだ新日鉄釜石製鉄所の高炉が動いていたころの釜石を、たずねてみました。

 みなさまにお目通しいただけますよう、お願い申し上げます。

Web同人誌『Web頌』第4号『山の果てに海ありて』 http://web-aude.la.coocan.jp/

言問学舎ホームページ「読み物のページ」 http://blog2.kotogaku.co.jp/
「漂情旅日記篇」にて、雪の上越線の物語などもお読みいただけます。



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現代文テスト対策 『こころ』第3回 「精神的な向上心とは?」をアップしました!

2013年10月10日

 友人「K」の恋の告白に対し、先生が返したとどめの言葉は、「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」という言葉です。

 これはもともと「K」が「先生」に使ったものですが、「先生」は自らの恋のために相手を倒そうとして、容赦なくこの言葉を突き返したのです。

 では、「精神的な向上心」とは、何なのでしょうか?ここが曖昧なままだと、作品全体も、「K」の死も、よくわからないかも知れませんね。いよいよ核心に迫って来た「国語力.com
」での『こころ』考察本篇第3回を、ぜひお読み下さい。

高校生の現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』本篇B<精神的な向上心とは?>
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高校生の現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』本篇第2回をアップしました!

2013年10月08日

 「先生」は、同郷の友人「K」の生活上の苦難を救うつもりで、彼を自分の下宿に呼びよせます。それはまったくの好意によるものであり、そのままであれば、「先生」は自分を欺いた叔父と異なり、「自分はまだ確(たしか)」で「正直な路を歩」くことができたはずです。

しかし実際には人の「こころ」は、思ってもみない境涯に、人を連れて行きます。「先生」は、自分が「奥さん」や「御嬢さん」に「K」と仲良くしてもらいたいと頼んでおきながら、いざ「御嬢さん」と「K」が親しくなり出すと、嫉妬心が湧き上がるのを抑えることができなくなりました。

 ここのところを、「自分で『K』を呼んでおきながら、嫉妬するのは変だ。最初から呼ばなければいい。」、あるいは「お金を払っているのは自分なんだから、『K』に出て行ってもらえばいい。」などと考えるのは、よくありません。それらのことに対しては、すべて作品中に注意深く書かれていますし、それを言ってしまったら、「結局読まなければいい」のと、同じだからです。

 では、どのようなポイントに注意して読めばよいのか、など、詳細は、「国語力.com」上の本篇を、お読み下さい。


高校生の現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』本篇A<Kを下宿に呼んでから>
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鉄路よ永遠なれ

2013年10月07日

 先日、岩手県の花巻から釜石へ向かう北上山中の、「仙人峠」という峠のことを書きました。実際にはさらに詳細に、短編小説としてこの「仙人越え」と釜石のことを書いていたのですが、昨日、無事に脱稿しました。

 今回は釜石へたどりつくために「仙人越え」を避けて通ることができず、峠の鉄道の色が濃くなりましたが、そもそもは東日本大震災で打撃を受け、未だ復旧に至らない三陸沿岸の鉄道線に対する頌(オード)として、連作の形で書きつづっているものです。統一テーマが「鉄路よ永遠なれ」ということであり、今回で3作目になります。

 書きはじめてから一年半。あと一年か一年半後には、完結させるつもりでいます。何ほどのことにもならないのかも知れませんが、震災後に言問学舎塾長ブログにも書いた、「東北の土地に対する昔日の報恩」として、私の果たさなければならないつとめなのです。

 10日午後には『Web頌』に掲載の予定です。あらためてご案内させていただきます。



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高校生の現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』本篇連載を開始しました!

2013年10月05日

 私立中学を除き、弊塾在籍生の中学校の中間テストは、終了しました。高校の中間テストは、だいたい再来週ぐらいに集中するのではないでしょうか。

 今月1日に、高校現代文中間テスト対策として夏目漱石『こころ』導入篇のアップを、ご案内させていただきました。間もなくの中間テストにそなえ、本日より本篇の連載を、開始した次第です。1回ごとにテーマをしぼり、わかりやすく「Kの所決(自死)」という、ここでの本題の理解に、結びつけて行きたいと考えています。

高校生の現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』本篇@<先生とK>はこちらからhttp://www.kokugoryoku.com/modern 『国語力.com/国語教室 近代』へどうぞ


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小学校受験<言語領域対策>を、国語のプロが教えます!文京区の方はお見逃しなく!

2013年10月03日

 10月に入り、間もなくの小学校受験対策に、みなさん余念がないことと存じます。文京区・東大前の総合学習塾言問学舎では、本年度、言語領域に特化した小学校受験対策講座をスタートします。内容は以下の通りです。

・「ことば」を「お話」の中で身につける(語彙をふやす)。
 さくらんぼ、バナナ、おさら、フォーク、コップ・・・。一つずつおぼえていくことばですが、それらが意味を含んでつながると、考える力や対応力がついてきます。

・魅力的なお話を読んで聞かせ、やさしいものは音読してもらう。
 読み聞かせはよいことですが、年長ともなれば、自分で読むことから、どんどんことばの世界が広がっていきます。

・お話を、お子さんと一緒につくる(もともと、作家です)。
 お子さんの知識、想像力から出てきたことばに、ほんのちょっとヒントをあげるだけで、オリジナルのお話(物語)が、生まれてきます。

 これらの学習をすることにより、入試問題の言語領域への対策に万全を期することとなるほか、面接等のバックアップにもなります。

 入試直前期となりますので、講座の開講日時は固定せず、ご相談にあわせて対応させていただきます。金曜日と日曜日以外は、午後の早い時間で設定が可能です。

 講習費は、45分1コマにつき2,310円となります。1回分は無料体験扱いとさせていただきます。本講座のみ受講の場合、入会金・教材費は不要です。

※言問学舎では、今回から小学校受験対策講座を実施しますが、未就学児童の指導歴は10年目に入っており、また国語に関しては、独自の教育理念と手法で、多くの受験生・卒業生および保護者の方々から、高い評価をいただいております。大切な入試直前に、勉強のしにくい言語領域を強くしたい保護者のみなさま、ぜひ一度言問学舎にご相談下さい。



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高校生の現代文テスト対策 夏目漱石『こころ』導入篇

2013年10月01日

 中学校では中間テストたけなわの時期ですが、各高等学校でも、あと2〜3週間で中間テストになりますね。

 かねてより、10月になったら夏目漱石『こころ』について、「K」に関するくだりを中心としてテスト対策を念頭に、既発表原稿とは違う視点での考察を掲載する旨、お伝えしております。

 今日、10月に入りましたので、まずは導入部を「国語力.com」に掲載しました。今後2週間以内に、幾度かに分けて、みなさんのお役に立つ考察を発表してゆく方針です。ご期待下さい。

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中間テストは3校が終わりました!

2013年09月28日

 私立・国立中を含め、現在在籍している中学生の所属校は、7つに分かれています。中間テストは、これまでに3校が終了し、4校がこれからです(2期制の前期期末を含む)。

 入試に直結する中3生は、全員が早い日程で中間テストを終え、気持ちだけひと安心。皆そこそこの手ごたえだったようです。今月から受け始めたVもぎも、まずまずの結果でした。夏から入った子が、「一学期とはまったく状態が違う」と言ってくれたことが、塾としては喜ばしい限りです。結果は週明けからなので、どのようなものであっても、期末に向かってさらにペースを上げなければなりません。

 受験生には、受験が終わるまで完全な休息というものはないのです。

 中2、中1の子たちは、まだまだ自覚も緊張感も足りません。が、提出物だけはほぼ全員がきちんと守るようになり、それなりに頑張る姿勢もできてきました。親御さんやわれわれが気をもむばかりでは、真の成長には結びつかないので、子どもたち自身の内面に「伸びよう」とするものが芽生えるチャンスを逃さぬよう(昔から、「やる気サイン」と呼んでいます)、時に厳しく指導しつつも、その時が来るのを注意深く見守る毎日です。

 すべての学校でテストが終わり、結果が出そろいましたら、またご報告をさせていただきたいと思います。

☆国語の勉強のことは、国語専門サイト、「国語力.com」をご覧下さい。
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漢検の受け付け締め切りは9月30日(月)です!

2013年09月27日

 先日来ご案内申し上げております通り、11月1日(金)実施の本年度第2回漢字検定は、週明けの月曜日、9月30日が受け付けの締め切り日です(電話は21時まで、メールは30日一杯)。

 お申し込みは、まず電話またはメールで、正式に承ります。その後、検定料の納入と所定の申込用紙のご記入をお願いしますが、ご遠方の場合は、検定料のみを銀行振り込みでお送りいただき、申込用紙の記入は当日とすることも可能です。

 また、当会場は準会場として、多くの皆様に検定を受検していただけるよう、塾生以外の方のご参加を歓迎しております。さらに、地下鉄南北線東大前駅至近で、大変ご利用いただきやすい環境です。

 受検ご希望の方は、電話またはメールにて、お早めにお申し込み下さい。ご相談のある方は、舎主・小田原漂情あてにお電話下さい。

実施内容の詳細はこちらからご覧下さい。
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32949/

漢検受験のメリットは、こちらでもご案内致しております。
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/33449/



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漢字検定を受検すると、こんなメリットがあります!

2013年09月26日

 かねてご案内申し上げております通り、文京区・東大前の総合学習塾言問学舎では、来る11月1日金曜日に、準会場として漢字検定を実施致します(お申し込み締め切りは、9月30日月曜日です)。

 毎回、検定受験のメリットとして、高校受験での推薦・併願優遇時の加点評価、大学受験での評価についてなどはお伝えしておりますが、今日はそのほかのケースでのメリットについて、ご紹介致します。

◎漢字全般の学習として、確認、安定化が図れる。

小学校3年生、4年生以上になると、へんとつくりを逆に書いたり、違う漢字のパーツを組み合わせるなどの間違いが増えて来ます(1、2年段階での間違いは、かたちをきちんと覚えられないことが主たる原因です)。

こうした間違いを、中学生、高校生、さらには大人になるまで持ちつづけてしまうことが、ままあります。小・中学生は毎年、高校生以上でも準2級、2級取得を目指して漢検を受けることで、こうした誤りを正すことができ、長きにわたっての「勉強」として、生きた経験の蓄積となっていきます。

◎目標を決めて勉強し、合格を勝ちとることで、達成感を得ることができる。

 中学生は、学期ごとに定期試験があり、目標を定めての勉強と、達成のよろこびも、失敗の反省も、定期的に経験します。が、特に中学受験を予定していない小学生には、あまりそうした機会はありませんね。

 そうしたお子さんたちにとって、年に1回もしくは2回、3回の漢検受験は、目標に向かって勉強し、合格・達成のよろこびを知る、とてもよいチャンスになります。実際に、当該学年の級だけでなくどんどん先の級を受験して、勉強のリズムを漢検で作ったという子が、当会場の受検者の中にもおられます(言問学舎では、各年度の第3回は実施致しておりません)。


◎履歴書にも書ける(準2級以上)

 検定で一定以上の級を取得していることは、高校・大学等の「受験」でだけ生きるものではありません。就職等に際して履歴書を書くときに、「普通自動車運転免許」以外に書くことがないというのは、さびしいものです。漢検の2級は、入社試験などでよく出題されるレベル、言い換えれば漢字の一般常識として恥ずかしくないレベルですから、2級を取得していれば、堂々と履歴書に書くことができるわけです。準2級でも、「いつ取得したか」「2級と準2級の検定料の違い」など、話のとっかかりになりますから、持っていれば積極的に書くべきだと思います。

 これらの背景から、折り折り社会人の方も、「勉強のため」「子どもに親が勉強している姿を見せ、一緒に勉強する」などの理由が直接の契機となって、受検しに来られます。言問学舎は漢検準会場として、塾生以外の方にもお気がねなく受検していただくことができますので、漢検受検をご検討中の方は、ぜひお気軽に、言問学舎舎主・小田原漂情までご相談下さい。

☆漢検受験に関する詳細はこちらからご覧下さい。
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峠というもの

2013年09月25日

 いま、新しい「峠」のことを書いています。三陸の鉄道のための短編(小説)連作のうちの一作で、その峠のことは前半の山場ですから、今回の作品のすべてではありません。しかし「峠」というもの、どうにも強く、私の創作意欲を惹きつけてやまないのです。

 過去に最も強く惹かれたのは、碓氷峠です。1997年(平成9年)に長野(北陸)新幹線開業とともに廃止となった、旧信越本線横川−軽井沢間のEF63型電気機関車による特殊な運転方式のことを、小説2作に書きました。いま、ふたたび「北陸新幹線」と「長野新幹線」の名称が議論されるのを見て、当時のことをなつかしく思い出します。「横軽」廃止後、もうすぐ16年の年月が過ぎ去ることとなるのです(1997年9月30日に廃止)。※

 いま書いているのは、岩手県の花巻から釜石に至る釜石線のルートの途中にある難所、「仙人峠」です。ここは戦後、国鉄釜石線が全通するまで、あまりの難所であるため鉄道が建設できず、峠の手前の仙人峠駅から、向こう側(釜石側)の陸中大橋駅までの間を荷物用の索道で結んで、旅客は徒歩や駕籠で峠を越えていたのだといいます。

 のち、仙人峠の峠路そのものは迂回して、現在の釜石線のルートで(これも陸中大橋駅に出る手前で、180度Uターンをするような大カーブに特色がある)国鉄線が全通しましたが、並行する自動車道路もものすごいループを用いるなどして、峠越えに苦心して来た道なのです。現在は6年前に「仙人峠道路」が開通して、道路事情は大幅に改善されているようです。

 私は若いころ一度だけ、冬の釜石線の全線、花巻から釜石までの旅をしたことがあり、また別の機会に、釜石線全通時の新規区間となった上有住(かみありす)駅近くの瀧観洞(ろうかんどう)に遊んだことがあります。いま、この道のことを書いていると、『遠野物語』(柳田国男)で知られる遠野を含め、もう一度あの北上山地(高地)越えの旅をしてみたいと思わずにいられません。

 峠というもの、昔から人々が行き交い、憩いを求めた場でもあり、強く旅人の心を惹きつけてやまない場所なのです。

※小田原漂情著『小説 碓氷峠』は、アマゾンほか各種サイトでご注文いただけるほか、群馬県安中市の「碓氷峠鉄道文化むら」にて、常時販売しております。

※小田原漂情の旅と鉄道に関する文章は、こちらからお読みいただけます。
言問学舎ホームページ「読み物のページ」 http://blog2.kotogaku.co.jp/ 「漂情旅日記篇」へおすすみ下さい。

Web同人誌『Web頌』 http://web-aude.la.coocan.jp/] 第3号「ゆくりなき会い」、第2号「時きざむ海」をご覧下さい


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センター試験対策講座、ただいま奮闘中!

2013年09月21日

 国語力に定評のある文京区・東大前の総合学習塾言問学舎では、本日、国語のセンター試験対策講座を実施中です。

 本日は第2回、<第1問(評論)>の2回目で、「自然科学」と「哲学」を論じた文章に、3人のセンター受験予定者が、頭を悩ませています。みな、文章を構造から読むことはある程度できるのですが、やはりせっかく難しい文章を読む機会に中身を理解しないのでは価値がないため、正解をみちびくことと内容を理解することの双方を、受験生たちには課しています。

 大学受験の国語全般について言えることですが、基本として以下のような二項対立の概念は、押さえておきたいと思います。

・「自然科学」と「哲学」
・「日本」と「西洋(欧米)」
・「近代」と「現代」あるいは「近代以前」と「近代以降」
・「文化」と「文明」(対立でない場合もあります)

 そしてセンターの場合、「正答の根拠」と「誤答の根拠」を正しく見つける訓練が、得点力を左右します。また設問によっては、5つの選択肢を2つと3つなどに仕分けして、その中で正誤を判断する、などの基本テクニックもあります。これらをきちんと駆使すれば、本番で8割、9割をとることは、さほどむずかしいことではありません。国公立はやはりセンターで大きな方向性が決まりますから、センターの解き方はしっかりマスターしておきたいものですね。

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 「センター試験対策講座」は、第3回以降が以下の日程となっています。途中から、もしくは苦手領域だけの参加も可能ですので(例えば1回だけでも)、センターの解き方で悩んでいる受験生の方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

B10月5日(土)  第四問を使用 漢文満点を確実にして、基礎点確保
C10月19日(土) 第三問を使用 古文の読み方の基本
D11月2日(土)  第三問を使用 古文の得点アップと和歌  
E11月9日(土)  第二問を使用 小説の得点アップ
F12月7日(土)  講座時間前80分間で第一問〜第四問を全問解き、実戦解説
G12月14日(土) 講座時間前80分間で第一問〜第四問を全問解き、実戦解説

※受講料等の詳細につきましては、下記リンクより募集要項をご覧下さい(第3回以降の個別参加となります。全回受講をご希望の方は、ご相談下さい)。

2013・<20点UP!センター試験対策講座>開講のご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32852/


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中3中間テスト対策国語篇『高瀬舟』 詳述篇をアップしました!

2013年09月20日

 お彼岸に入りました。そしていよいよ来週から、中間テストがはじまります。

 すこし遅くなりましたが、9月12日にお伝えした『高瀬舟』に関する考察の詳述篇を、『国語力.com』にアップしました。

 今回は内容についてわかりやすくまとめたほか、中学校(3年)のテスト対策のポイントも付け加えましたので、より直接的に、お役に立てるかと存じます。言問学舎近隣の中学校の過去の出題も、参考にしてあります。

 下記リンクよりご覧いただき、ぜひ中間テストにお役立て下さい。

国語力.com/国語教室 近代
 http://www.kokugoryoku.com/modern/


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秋の日は釣瓶落とし・・・

2013年09月19日

 秋の日は釣瓶(つるべ)落とし、と言います。あえて解説をすることもないかと思いますが、汲み上げ式の井戸に釣瓶を落とすとき、釣瓶がすとーんとものすごい速さで落ちて行く、それと同じように、秋の日はみるみるうちに沈んで行く、という意味でしょう。一日の日の暮れ方もそうですし、また秋分を過ぎると特に、一日、一日と日没の時間が早くなって行く、これからの季節の言葉であります。

 しかしながら、勉強の方は、この逆を行ってもらいたいものです。特に受験生は、夏から2学期にかけて頑張り、成績がしっかり上がって行く子もいれば、受験へのプレッシャーと秋のもの思いに押されてしまい、釣瓶落としとは言わぬまでも、成績が下降気味になってしまう子もいるのです。

 そうならないように努めるのがわれわれの仕事ですが、人の心というもの、こちらが思い描いた通りには、なかなか行きません。受験生に対しては、とにかく手を変え品を変え、時には体当たりで、持てるすべてをぶつけてやらなければならない季節でもあります。

 まずは来週からの中間テスト。生徒自身に「目標」を持たせることが、第一歩です。


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漢検の受け付けは9月30日(月)までとなっております!

2013年09月18日

 第2回英検の受け付け延長のご案内には多くのお問い合わせをいただき、ありがとうございました。本日一杯(電話は20時ごろまで)、お申し込みを受け付けておりますので、どなたでもお気軽にお申し込み下さい。

 さて、当会場はまた漢検準会場としても、多くの皆様に検定を受検していただけるよう、塾生以外の方のご参加を歓迎しております。漢検のお申し込み締め切りは、今月末、9月30日(月)となっております。受検をご検討中の方は、ぜひご相談下さい。

 実施日は11月1日金曜日(17時以降)、所在地は地下鉄南北線東大前駅至近で、大変ご利用いただきやすい環境です。
  
 受検ご希望の方は、電話またはメールにて(言問学舎ホームページにフォームがあります)、お早めにお申し込み下さい。今回の漢検の締切に関しましては、協会への申し込み期日の関係で英検のように「1日延長」の措置がとれませんので、必ず9月中にお申込み下さいますようお願い致します。

 ご相談のある方は、舎主・小田原漂情あてにお電話下さい。

☆詳細はこちらからご覧下さい。 http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32949/


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 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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英検の受け付け締め切りを1日延長致します!

2013年09月17日

 第2回英語検定のお申し込み受け付け(準会場・言問学舎での受検)は、本日9月17日までとご案内してまいりましたが、お問い合わせを頂戴してから昨日までにご連絡のない方もおられますので、明日、9月18日水曜日まで延長させていただきます(電話は18日20時まで、メールは18日一杯、日付が変わるまで)。

 当会場は準会場として、多くの皆様に検定を受検していただけるよう、塾生以外の方のご参加を歓迎しております。また地下鉄南北線東大前駅至近で、大変ご利用いただきやすい環境です。
 
 実施日は10月12日土曜日です。

 受検ご希望の方は、電話またはメールにて(言問学舎ホームページにフォームがあります)、お早めにお申し込み下さい。ご相談のある方は、舎主・小田原漂情あてにお電話下さい。

詳細はこちらからご覧下さい。 http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32680/


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。
言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be
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