ひろく一般のみなさまへ

言問学舎から一般の方へのお知らせです。
最近の記事

夏期講習レギュラー日程 終了報告

2013年08月30日

 言問学舎では、本日定例の夏期講習明け8月学力テストを実施し、夏期講習のレギュラー日程を完了しました(明日31日、補講および欠席者のテストを実施)。

 簡単に成果をお知らせしますと、大学受験組では3名がAO入試のエントリーを終え、一般入試受験者は古漢中心でセンター対策を進めています。うち1名は古文の読解に長足の進歩が見え、選択肢の問題は解き方をほぼつかんでいます。他も全員、選択肢を2つに絞り込むところまではできています。秋からのセンター対策講座で、8割、9割超をめざしていく準備が整いました。

 中3生は、全員が地力をつけ、今回のテストでは各科とも成績を伸ばしています。特に4月から通っている生徒が大幅にレベルアップしている点が、塾として大変喜ばしいです。

 小6の中学受験生は、6年生の履修範囲をひととおり終え、私立組は過去問演習に入りました。中高一貫組も9月から、逐次過去問演習に入って行きます。区立中進学組も履修範囲を終えましたので、今後は全体のレベルアップを推し進め、中学進学に向かって万全の備えとする方針です。

 その他の学年も、それぞれの課題に向かって十分努力し、成果を上げております。この夏休みに新しい塾生をお迎えし、活気を増したところですが、さらに新しい方々をお迎えする準備も、万端整っております。国語、受験、学習全般、少人数制で一人一人をきちんと育てる言問学舎に、どうぞ何なりとご相談下さい。


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。

言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be

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Web夏期講習2013F<最終回> 読書感想文の仕上げ

2013年08月29日

 言問学舎の直近にある文京区立第六中学校は、校舎建て替えの関係で今日が2学期の始業式です。市区町村によっては、すでに始まっている地区もありますね。しかしながら、今でも大半は、9月2日始業式、今日を含めてあと4日が、夏休みの最終盤というところでしょうか。

 さて、夏休みも残りわずか、感想文も大詰めの段階です。ここまで来ると、子どもたちは、自分が考え、書いて来たことを、「どうやってつなげ、まとめるか」という点で、最後の難関にさしかかります。

 ここで大事なのは、「段落と段落のつなげ方」ではなく、「書いて来た内容に添って、全体のしめくくりをする」ことです。もちろん「つなげ方」で先へ進めない子が多いですから、それを軽視するわけではありません。

 「つなげ方」は、「つなげる」つまり「接続詞」の問題、と考えてしまうと、非常に苦しくなります。適切な接続詞が見つからなかったり、「そして」や「しかし」などがつづいてしまったりすることが多いからです。

 しかし、ここで見方を変えることが大切です。もっとも良い「切りかえ方」は、つなげにくいところで、「自分の考えを述べる」ことです。前の段落で、「主人公の・・・という言葉を読んで、わたしは悲しくなりました。」と書き、あとがつづかないとします。こういう時こそ、段落を変えて(次の行で一字下げて)、「もしわたしが、この主人公の立場だったら・・・」と、「自分の思うこと」によって、文章を展開してゆくのです。

 ですから、はじめから書いて来た内容に添うことが大事なのです。そして、つなげ、伸ばし、展開させ、最後にしめくくることで、どこにもないオリジナルの感想文が出来上がります。しめくくりの文章は、子どもの感性にまかせましょう。そこで指導する人間の考えを押し付けたり、「良い評価」を受けることを考えさせたりしては、せっかくの読書体験と感想文を書いた苦労が、台無しになるからです。

 何年か経って、「えー、こんなこと書いたの?恥ずかしい」と、思うことがあるかも知れません。それでいいのです。十一歳の時、四年生の時、三年生、九歳、八歳、それぞれの年齢で、それぞれに何かを感じ、また考えて、文章の形に書きあらわした、そのこと自体が、子どもの成長の糧になります(もちろん、子どもの個性、感性を伸ばす書き方、進め方でなければ、子どもにとっては苦痛にしかならないことも多いのですが)。

 だからこそ、最後のしめくくりは、お子さんが自分で書くようになさって下さい。短くてもかまいません。読んだ本の内容を思い出し、自分の書いて来た感想文をはじめから読み直して、最後に心に浮かんで来るもの。それが「本を読み、感想文を書く」ことで得られる果実です。できるだけ、「またこういう本を読みたい」「みなさんも読んで下さい」というような決まった形でなく、「この本を読み、文章を書いて来て、自分はいま、こうしたことを感じている」という内容が良いでしょう。文章の書き方の良し悪しに対する評価はあっても、「何を感じたか」に対する優劣としての評価は、本来あり得ません。お子さんが自分の思うところを精一杯書き上げた感想文を、どうぞご一緒にお読みになり、また次の読書への、橋渡しの材料となさって下さい。

 2013年度のWeb夏期講習は、今回をもって終了とさせていただきます。多くの方にご覧いただきまして、本当にありがとうございました。この内容に触れて下さり、これから学びの道を進んで行かれる方々のお役に立てれば、幸いこれにまさるものはありません。

 受験生は苦難の先の合格を、他の学年のお子さんたちはすこやかな成長を、それぞれお祈り致します。




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2013・<20点UP!センター試験対策講座>開講のご案内

2013年08月27日

 間もなく9月になります。センター試験までは、あと4ヶ月あまり。国語力に定評がある文京区の総合学習塾・言問学舎では、例年通り、20点以上の得点アップを実現する「センター試験対策講座/国語の鉄則を押さえて20点UP!」を実施致します。

 「20点UP」とは、現時点でおおむね7割以上とれている人の「伸びしろアップ」の目標であり、全員に「8割以上」取ってもらうことが全体の目標です。2012年実施のセンター本番では、200点満点受験者4名の平均点が164点でした(2013年は200点受検者なし)。

 実際の文章に即して、仕組みと中身の両面から受験生の個性にも配慮して指導するため、毎年高得点の結果を出しています。

 文系・理系問わず、国語で得点の上積みを図りたい方、国語がいま一つ苦手な方も、皆さんどうぞご利用下さい。国語が得意な方は、9割超・満点をめざしましょう!

 全受講日程と課題の予定は、以下の通りです。

@9月14日(土) 第一問を使用 選択肢の絞り込み方をマスター
A9月21日(土) 第一問を使用 評論の読み方、基礎知識をマスター

 9月28日(土) @A予備日

B10月5日(土) 第四問を使用 漢文満点を確実にして、基礎点確保
C10月19日(土)第三問を使用 古文の読み方の基本

 10月26日(土) BC予備日

D11月2日(土) 第三問を使用 古文の得点アップと和歌  
E11月9日(土)第二問を使用 小説の得点アップ

11月16日(土)30日(土) DE予備日

F12月7日(土) 講座時間前80分間で第一問〜第四問を全問解き、実戦解説
G12月14日(土)講座時間前80分間で第一問〜第四問を全問解き、実戦解説

 12月21日(土) 全体の予備日
                        

時 間 @〜Eは全日15:20〜16:50の90分授業/F、Gのみ、13:40集合、13:50〜15:10の80分間、第一問〜第四問を解き、その後@〜Eと同様の90分授業にて全問題の解説をします。

受講料 全8回受講・一括納付の場合 消費税込み27,300円
    その他の場合・1回の受講料 消費税込み 3,570円(×受講回数)
    
備 考 ☆「全8回」を当初からお申し込みの場合、急に支障が生じた場合の欠席は3回
     まで、振替致します。また、必要回のみ何回の受講でも結構です(1回から)。
     ただし「20点UP」「8割以上」の目標は、全8回受講に際してのものです。
    ☆本講座の受講特典として、並行して水曜夜19:20〜21:30の通常授業
     を受講される場合、通常21,000円の入会金を半額(10,500円)と
     致します。
    ☆受講者の人数にもよりますが、問題(文章)の選定に際し、ある程度受講者の
     得手・不得手や希望に配慮します。   

お申し込み・お問い合わせは、メールまたはお電話でお願いします。

ご参考 Web夏期講習2013E「センター試験対策・国語の鉄則」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32738/
講座ではより実戦的に、参加者全員の得点力アップを図ります!



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「国語教室 近代」新連載開始のお知らせ(随時掲載)

2013年08月26日

 言問学舎・小田原漂情プロデュースの国語専用サイト「国語力.com」ではこのたび新連載「若山牧水の恋と旅と歌」シリーズの掲載を開始しました。当サイトほかのWeb媒体すべてを通じて、若山牧水について語るのは初めての企画です。

 第一回は歌集『みなかみ』所収の佳品、

ふるさとの尾鈴の山のかなしさよ秋もかすみのたなびきて居り

によって、牧水のふるさとを紹介しております。今後、短歌の作品解釈にまで踏みこみながら、牧水の青春の世界をも、語って行きます。ご期待下さい。

国語力.com  「国語力 近代」へお進み下さい。
http://www.kokugoryoku.com


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9月入塾生募集!夏期講習中の体験利用が便利です!

2013年08月24日

 夏休みも、残り一週間ですね。お子さんたちの宿題は、順調に進んでいますか。夏休みが明けると、年間で一番長い2学期、学習内容ももっとも奥が深い、大事な学期です。

 言問学舎の「無料体験授業」規定では、一週間分の授業を無料で体験していただくことができますが、同じコマ数でも、来週木曜、29日までの夏期講習の授業にご参加いただくことに、大きなメリットがあります。それは、

 @1学期の復習、苦手領域についての指導が受けられること
 A9月第一週、2学期のスタートから、落ち着いて勉強が始められること

の2点です。8月26日〜29日の間、受講教科数によって2コマ〜5コマご利用いただける無料体験授業をご活用いただき、2学期からの成績アップをめざしましょう。

 詳細は、メールまたは電話にて、お気軽にお問い合わせ下さい。中学受験は国語・社会、高校受験は全教科、大学受験はAO・各種推薦入試対策と国語について、今からでも対応が可能です。

Web夏期講習2013E「センター試験対策・国語の鉄則」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32738/

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Web夏期講習2013E センター試験対策・国語の鉄則

2013年08月22日

 8月ものこり一週間あまりとなりました。大学受験、それもセンター試験を受ける人にとっては、正味5ヶ月を切ったところです。

 そろそろ、実戦力をつけて行く時期となっています。今回は、現・古・漢共通、センターならではの「選択肢の見きわめ方」について、お教えします。

 すでに過去問を解いている方(模試を含め、一度もセンター形式の問題を解いてない人は、いないと思いますが)は、これからご紹介する方法を使って、新しい問題を解くのではなく、「一度解いたことのある問題」を、やってみて下さい。予備校の模試の問題(対策問題集を含む)ではなくセンターそのものの「過去問」がいいです。
 また過去問を解いていない方は、一度、このやり方でやってみて、採点後、もう一度同じやり方で、同じ問題をやって下さい。二、三日、間をあけた方が良いでしょう。
 
 では、問題(第一問〜第四問のうち、もっとも得意なジャンルのひとつで良いです)を解くにあたり、時計と、赤・青二色のボールペン(どういう形態でもOK)を用意して下さい。大問ひとつに充てられる時間は単純計算で20分ですが(当然バラツキあり)、最初は25分を目標として設定。また、25分経過時点で「終了」とせず、きちんと内容を理解して、じっくり解いてみましょう。

 さて、では実際に国語の問題を解く際の鉄則に入ります。

<鉄則1> 問題文を初めから終わりまで、通しで読むこと

途中で設問を見てはいけません。語註以外のことを見て、思考を途切れさせたら、入試レベルの文章を、きちんと理解することはできません。文章は必ず、最後まで読みましょう。

<鉄則2> 正答か誤答かの判断は、必ず本文に当たってすること

「何となく」あるいは「自分の考えで」、一生懸命選択肢の正誤を考える人が多くいます。残念ながら、これでは万全の正解は見つけられません。必ず本文の該当部分に遡り、「文中に書かれていることと合っているか、いないか」で、判断しましょう。

<鉄則1><鉄則2>は、すべての入試に共通して言えることです!

<鉄則3・センター対策> 
      選択肢の文中、「正答根拠」「誤答根拠」に線を引いて見きわめること

 ここで赤と青のボールペンを使います。すなわち、5つある選択肢の中で、「本文の記述と異なっている部分」に赤線、「本文の記述と一致している部分」に青線を引きます。すべての問題ではありませんが、5つの選択肢のうち4つ(の一部分)に赤線が、1つ(の一部分)に青線が、見事に引かれます。青線の選択肢が「正答」ですね(「適当でないもの」を選ぶ時は、逆になります)。
 この感覚がつかめると、センターの問題を解くのはたいへん速く、かつ正確になっていきます。9割をとるためには「2〜3問ミス」にとどめる必要がありますが、この解き方がきちんと身についていれば、本番で全体3問前後のミス、9割も、現実のものとなって来ます。なお、赤・青の色分けは、もちろん好みで逆にしてもかまいません。これが<センター試験の鉄則>です。本番(模試を含む)ではもちろん色つきのボールペンは使えませんから、できるだけ早く「練習」でこの感覚をつかみ、鉛筆(色分けなし)でこれができるようになりましょう。

※実際に問題を解くにあたっては、文章ごとにさまざまな変化があります。評論については、理解するための大まかな背景の知識の集積が必要ですし、古文・漢文にも傾向とテクニックがあります。また「読解」そのものについても、文字だけではお伝えしにくい部分も存在します。上記の方法を使いこなせば、センター形式の得点は確実にアップしますが、さらなる得点アップ、読解対策のために、「センター試験対策講座」を、9月以降に実施します。今後のご案内にご注目下さい。


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【募集】2013年度 第2回実用英語技能検定実施のお知らせ<準会場>

2013年08月19日

 文京区の総合学習塾言問学舎は、英検・漢検の準会場として多くの皆さまの受検(会場ご利用)をお待ちしております。本年度第2回の英検を以下の日程で実施致します。

<2013年度第2回 実用英語技能検定【準会場】 実施要項> 

  実施日 10月12日 土曜日

  時間帯 同日 午後 

※申込者のご希望に一定程度対応します。申し込み集計後、実施時間の詳細を決定します(級ごとにその日一回の実施です)。

  検定料  5級 1,200円

       4級 1,300円

       3級 2,300円

      準2級 3,400円

       2級 3,900円  ※検定料は協会所定の準会場検定料です。

お申込み方法
 お問い合わせメールフォームまたはお電話にてお申し込みの上(この時点で正式に受付し、お席を確保します)、一度弊社までお申し込み手続きにお出で下さい。ご遠方もしくはお仕事のご都合などで事前手続きのしにくい方は、言問学舎舎主小田原まで、電話でご相談下さい  

お申込み締切日 9月17日 火曜日

※各検定協会の規程により、正式なお申し込み後のキャンセルはお受けしかねますので、ご承知置き下さい。

☆検定のみのご受検も、歓迎致しております(検定受検の方に、勧誘に類する行為は一切行なっておりません)。また、本年度新学期入塾生についても募集中ですので、あわせて塾をお探しの方は、本サイトほか言問学舎からのご案内を、ぜひご覧下さい。

★南北線東大前駅下車徒歩2分、大変利用しやすい環境です。
(ほか、都営三田線・大江戸線春日駅徒歩8分。根津駅・本郷三丁目駅や路線バスもご利用になれます。詳しくはHPのアクセスをご覧下さい。)

★言問学舎の塾生以外の一般の皆様も、ぜひご遠慮なくご利用下さい。塾生になる必要などはありません。準会場としてお断りするまでもないことですが、受検されるにあたって「入塾の勧誘」に類する行為は一切行なっておりません。詳細については言問学舎専用ホームページ「英検・漢検の準会場」のページ等、あわせてご覧下さい。

★本年度2学期入塾生についても募集中ですので、あわせて塾をお探しの方は、本サイトほか言問学舎からのご案内を、ぜひご覧下さい。


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2013夏期講習 第3期(後期)および9月入会お申し込み受け付け中!

2013年08月12日

 8月16日から第3期(後期)日程となります。

 その時点で夏休みは残り半月ほど、そしてカウントダウンに入って行きますが、お子さんたちの勉強は、2学期からが本番です!
 
 受講教科数によって2コマ〜5コマご利用いただける無料体験授業をご活用いただき、夏期講習後期日程入会、および9月入会で、受験や学力アップをめざしましょう。

 単発での読書感想文、課題作文等にも対応致します。詳細はおたずね下さい。

 なお、8月13日〜15日は、夏期休業とさせていただきます。メールの受付は24時間可能ですが、ご返信が16日木曜日になりますことをご承知おき下さい。電話でのお問い合わせは、16日午後1時以降、営業時間中は随時お受けできます(夏期講習中は、終業が21時となります)。

<関連サイト>

Web夏期講習2013@「中3数学でもっとも大切なこと」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32016/

高校生の文語文法A「動詞の活用は“暗誦”で」
http://www.kokugoryoku.com/ 『国語力.com』国語教室 古典 へどうぞ

Web夏期講習2013A「読書感想文の書き方/中級・上級編」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32134/

Web夏期講習2013B「読書感想文の書き方/入門・初級編ご案内」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32169/

Web夏期講習2013C「感想文シート無料送付のご案内」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32185/

Web夏期講習2013D「エントリーシートの書き方」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32276/


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猛暑の中ですが、季節は「秋」への入り口です!

2013年08月11日

 立秋(7日)を過ぎてから、猛烈な暑さがやって来ました。東京は昨日37.4℃、そして今日は38.3℃にまで、気温が上がったとのことです。外でのお仕事の方々は、ほんとうにお疲れ様です。また熱中症にはみなさん、注意しないといけませんね。

 さて、このような猛暑の中でお話しするのは少し気が引けますが、先日も申し上げた通り、「暦」は秋に入っており、また気温以外の部分では、わずかずつですが秋のきざしがおとずれているはずです。

 いま、夜7時になる少し前にこの文章を書いていますが、戸外はすでに暗くなっており、虫の声が聞こえます。知人は一昨日、フェイスブックで、コオロギが鳴いていたと知らせてくれました。

 暑さを防ぐためには、「気」ばかりでは及ばないことも多いですが、このような猛暑の折りなればこそ、「秋らしさ」を見つけて、涼を呼ぶのもひとつの手立てではないでしょうか。

※藤原敏行の名歌「秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・」について、「国語力.com」に、関連記事をアップしました。
http://www.kokugoryoku.com/ 「国語教室 古典」をご覧下さい。


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残暑お見舞い申し上げます

2013年08月08日

 昨日は立秋でしたが、それ以前の数日間が涼しく、立秋とともにひときわ暑くなって来たように思われます。残暑お見舞い申し上げます。

 ことさら申し述べるまでもないことですが、「暑中見舞い」という言葉は、立秋までに使うのがふつうですね。「立秋を過ぎても暑さが『つづいている』」ときに、「残暑見舞い」という言葉がびったり来るわけですが、立秋の日から猛暑日の連続ということになってしまうと、「残暑お見舞い申し上げます」とご挨拶するのも、少々はばかられてしまいます。

 とはいえ、<秋来ぬと目にはさやかに見えねども風のおとにぞおどろかれぬる(藤原敏行)>の秀歌にうたわれているような秋の訪れを感じるのは、今からのわずかな期間です。風の音に加え、空の色や夕焼けの色、虫の音(ね)などに、感覚を研ぎ澄ませてみてはいかがでしょうか。


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本日は中1国語の特別授業実施日です!

2013年08月05日

 中学1年生の「国語」は、ふだんは私が直接担当してはいません。が、毎年夏期講習のこの時期には、必ず特に時間割を組んで、私が教えます。

 もちろん、日ごろ担当できない部分を見るために、講習時にシフト替えをすることはあるのですが、「特別授業」に関しては、別の意味があります。

 すなわち、今日実施する特別授業は、開塾当時文京区で採択されていた中学生用の教科書、東京書籍版『新しい国語』1年生用に掲載されていた『碑(いしぶみ)』という文章(構成/松山善三)を、中学1年生の生徒たちに読ませる内容です。この文章は、1969年(昭和44年)に広島テレビ放送が制作した、原爆投下時に建物疎開に動員されていて全滅した広島二中の生徒の最期を追った番組を、文章化して教科書に収めたものです。

 開塾初年度から、私はこの文章を中学1年生に読ませる授業を行なっています。今年で11回目になります。方法は「簡潔」を旨としており、私自身がまず文章を音読したあと、生徒たちに交代で音読させて、被爆直後から数日後の間に最期を迎えた様子が伝えられている10人の方の中で、どの人のことがもっとも印象に残ったかを問う、という内容です。

 教える側が自分の主観をまじえて色づけすることなく、そこに伝えられているできごとを、能うかぎり淡々と子どもたちに手渡すこと、そしてそこから子どもたちが何を感じ取るか、その手助けをすることが、国語を教える立場として、然るべき方法と考えているためであります。亡くなられた広島二中の方々は当時1年生、その同じ年齢の子どもたちに、68年前の広島で何があったかを知ってもらうことは、歴史的事実を教えるだけでなく、命、人生を考える上から、子どもたち自身の成長に資するところ大であると、信じています。

 被爆された方の平均年齢が80歳近くになり、記憶が薄れることを危惧する声も、年々大きくなります。広島に直接のゆかりを持たぬ私などでも、為さねばならぬことがあり、それはまた子どもたち、そしてこの国の未来のためにも、大切なことなのだと信じて、小さな営みをつづける所存です。


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2013夏期講習 第2期(中期)・第3期(後期)お申し込み受け付け中!

2013年08月03日

 8月5日より、言問学舎の夏期講習は第2期(中期)日程に入ります。

 これに伴い、8月5日以降を随時体験授業期間とし、第2期(中期)もしくは16日からの第3期(後記)日程の講習ご参加を、ただいま受付いたしております。

 少人数制できめ細かくサポートしますから、中期・後記からの講習参加のデメリットは、まったくありません。

 無料体験授業は、受講教科数により2コマ〜5コマとなります。詳細はおたずね下さい。


<関連サイト>

Web夏期講習2013@「中3数学でもっとも大切なこと」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32016/

高校生の文語文法A「動詞の活用は“暗誦”で」
http://www.kokugoryoku.com/ 『国語力.com』国語教室 古典 へどうぞ

Web夏期講習2013A「読書感想文の書き方/中級・上級編」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32134/

Web夏期講習2013B「読書感想文の書き方/入門・初級編ご案内」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32169/

Web夏期講習2013C「感想文シート無料送付のご案内」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32185/

Web夏期講習2013D「エントリーシートの書き方」
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 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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Web夏期講習2013D エントリーシートの書き方

2013年08月02日

 8月に入り、大学・短大・専門学校とも、オープンキャンパスたけなわです。これから2ヶ月、3ヶ月の間に、AO入試をはじめ公募推薦・自己推薦などの各種推薦入試の選考が行なわれ、多くの高校生たちの進路が決まって行きます。スタートがうまく行くよう、応援の気持ちを込めて、サポートをさせていただきます。

 AO入試・各種推薦入試で、大きなウェイトを占めるのが、志望校への出願の入り口となる「エントリーシート」の書き方です。これの書き方のよしあしで、第一関門を突破できるかどうかが決まります(ここでつまずいては、先へ進めません)。三つのポイントに絞って、具体的にご説明しましょう。

 一つ目は、当然のことですが、誤字・脱字をしない、書式の通りに書く、文頭と文末の表現に気をつける、といったことです。「エントリーシート」とは、言わば受験生から志望校へのあいさつ状、自己紹介文ですから、当然の礼儀として、読んでいただく相手に失礼のないよう、きちんと書くことが必要です。

 第二に、「自分は絶対にこの学校(大学・短大・専門学校)のこの学部(学科)で勉強したいんだ」という強い気持ちが伝わること、そして「自分はこういうふうに自分の将来を思い描くから、こうした理由で、この学校・学部がもっとも適している」という必然性が、きちんと伝えられることです。

 そしてもうひとつ、きわめて重要なことは、一つのことがらについて述べる場合でも、ポジティブ(積極的)な表現、ネガティブ(消極的)な表現があり、できるだけポジティブな表現を心がける、ということです。ボランティアの経験の有無について述べることを、例にしましょう。Aさんは高校2年の夏休みに、学校のクラブ活動で4日間、ボランティアに参加しました。

<ネガティブな書き方の例>
 私は高校2年の夏休みに、学校のクラブ活動で全員の義務だったので、4日間、お年寄りのお世話をするボランティアに参加しました。お年寄りが喜んでくれた時はちょっとうれしい気がしましたが、正直に言って4日間、大変でした。
→正直ではありますが、選考する学校側は、「この生徒は、この文章で何を伝えたいのだろう」ということが、読みとれません。良い評価も、期待はできませんね。

<ポジティブな書き方の例>
 私のボランティア経験は、決して多くはありませんが、高校2年の夏休みに、お年寄りのお世話をする活動に参加したことが、非常に大きな思い出として残っています。
 学校のクラブ活動の一環としてのボランティアでしたから、最初の日は、戸惑いがありました。でも2日目に、ほんのちょっとした手助けを喜んで下さったおばあさんが、自分の孫のようだと言って下さり、それからは、自分から積極的に、声をかけてお手伝いをすることができるようになりました。
 4日目、その施設のお年寄りのみなさんが別れを惜しんで下さり、あたたかい笑顔で見送って下さった時は、疲れや緊張が一気にほぐれて、「ここに来てよかった」と思えました。
 その時のことは、今でもはっきり覚えていますし、自分の中で、何か大きな自信のようなものになったと思っています。大学進学後も、この経験を生かしながら、さらに経験を積んで、自分自身を磨いていきたいと考えます。
→こちらは、いろいろなことをポジティブにとらえています。日数が4日であること、クラブ活動であること、戸惑いや疲れもあったこと、いずれも正直に述べながら、そのことが自分にとって「プラス」であった方向に、まとめていますね。「ポジティブ」と言っても、無理に自分を飾ったり、うそを言ったりするのではなく、実際にあったできごとを、今後の進路への希望に結びつける形で、前向きに表現することができています。
 
 エントリーシートを書くにあたっては、このような書き方を参考になさって下さい。なお、例文ではあえて固有名詞を用いませんでしたが、訪問した施設名などは、支障のない限り具体的に書いた方が、リアリティが出て、書きやすくなります。

※本年度は、3名の大学受験生が、すでにエントリーシートの下書き準備に入っています(ほか2名が一般入試組)。それぞれの個性を生かしてインパクトのあるエントリーシートを書くために、気合も十分です。

エントリーシートで困っている方は、シートの書き方のみの指導も夏期講習として受け付けますので、ご相談下さい。


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8月になりました。中・高生の「書く」ことのサポートを・・・。

2013年08月01日

 8月になりました。夏休みもあと1ヶ月ですね。

 これまで、おもに小学生の読書感想文についてご案内してまいりましたが、中学生・高校生にも、「夏休みに書く」ことは大きな課題だろうと思われます。

 中学生はとくに「税の作文」でしょうか。大人とちがってふだん身近に感じることのない「税」のことを自分の身に引きつけて書くことが、自分らしさを出す上での大きなポイントです。メールでご相談いただければ、くわしくお教え致します。
 また、平成19年の中学3年生当時「財団法人大蔵財務協会理事長賞」を受賞したスタッフもおりますので、より身近な視点からのアドバイスも差し上げられます。お気軽にご相談ください。

 高校生は、多くの方に共通の課題というのは見つけにくいのですが、読書感想文で夏目漱石の『こころ』を書く方はご相談下さい。下記の記事も、参考になるかと思います。

<ご参考>集英社文庫「ナツイチ」の『こころ』紹介記事はこちらから
http://jijico.mbp-japan.com/2013/07/08/articles1501.html

 村光太郎(そして智恵子)についてのレポートを書く方は『レモン哀歌』についての考察が、参考になるかもしれません。下記「国語力.com」にてまとめてご覧いただけます。

<ご参考>村光太郎『レモン哀歌』についての解題2篇
 http://www.kokugoryoku.com/ 「国語教室 近代」をご覧下さい。 

 中島敦の『山月記』も含め、これらの作品を題材にして「書く」ことを課題とされる方はどうぞお気軽にメールでご相談下さい。


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Web夏期講習2013C 「読書感想文シート」無料送付のご案内

2013年07月30日

 先日来、「読書感想文の書き方/中級・上級編」「読書感想文の書き方/入門・初級編」に、多数の方のアクセスを頂戴しております。まことにありがとうございます。

 今回、「入門・初級編」の文中でご案内しております「読書感想文シート」を、メールでお申し出いただいた方に、無料でお送りすることと致しました(エクセルで作成したA3版シートのファイルを、添付ファイルでお送りします)。各サイトの「お問い合わせ」フォームから、「感想文シート送付希望」として、送信して下さい。営業日2〜3日以内にお送り致します。なお、このシート送付につきましては、メールでのリクエスト、送付のみとさせていただきます。 

通信添削講座での読書感想文添削も受け付けております。講座規定の無料添削1回分を、夏休みの読書感想文に充てることが可能です。

詳細はお気軽におたずね下さい。


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Web夏期講習2013B 読書感想文の書き方<入門・初級編のご案内>

2013年07月29日

 先日、「読書感想文の書き方<中級・上級編>」をアップしましたので、より多くの方にご利用いただける<入門・初級編>の内容を、まとめてお伝えさせていただきます。

 この内容は、すでに詳細に述べた記事がアップ済みですので、その主要部分をピックアップし、リンクをご案内する形でまとめてみたいと思います。

◇小学生の読書感想文の書き方 入門・初級編

 手順としては、以下のような段取りで進めていただくこととなります。

<入門・初級編@ あらすじの書き方>
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/20539

<入門・初級編A 「思ったこと、感じたこと」>
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/20812

<入門・初級編B 本文への導入>
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/20866

<入門・初級編C 本文を書いてみよう>
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/21135

<入門・初級編D 「結び」の書き方>
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/21282

<入門・初級編付@ 見直しの仕方>
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/21333

<入門・初級編付A 注意すべきこと>
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/21509

 以上、先日ご案内しました「中級・上級編」とあわせて、ご活用下さい。

<中級・上級編はこちらから、ご覧いただけます>
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32134


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Web夏期講習2013A 読書感想文の書き方<中級・上級編>

2013年07月27日

 夏休みがひとつのピークである「読書感想文の書き方」について、昨年は<入門・初級編>をお伝えしました(2012年6月から連載した「だれでもできる読書感想文の書き方」など)。

 今年は、一歩進んだ「中級・上級」レベルの書き方をご紹介致します。

 「だれもができる」入門・初級レベルでは、何か所かピックアップした「あらすじ」を展開しながら、その時々に自分が感じたことを織り込んでゆく書き方を、おすすめしております。だからおおむね「だれでも書ける」方法であるわけです。

 いっぽう、もう少し読みやすく、レベルアップした感想文を書くためには、「あらすじ」は「要約」的に、最初にまとめて述べてしまいます。400字詰め原稿用紙3枚(1080字〜1120字程度)が指定字数であれば、200〜300字程度で、その本の内容のあらましと自分の着目したポイントを、提示するのです。

 そして、3点程度に的を絞って、「一番いいと思った箇所と、自分の感想」、「二番目にいいと思った箇所、または疑問や問題提起など」を挙げ、意見を述べた上で、「作品全体についての感想」や、「自分だったらこうすると思う」などのまとめを書いて、文章を締めくくります。

 この書き方は、のちの「小論文」に近い形になって行きます。低学年の子や、慣れていない子には、はじめに要点をまとめるのが難しいのでおすすめしませんが(「だれでもできる」方式が向いています)、高学年で中高一貫校受験を考えている人や、理系科目の方が得意な人には、合っているかも知れません。

 いずれにせよ、書き始める際には着目点をピックアップするシートがあると便利です。そのシートのご利用方法、および「だれでもできる」入門・初級編をいま見ていただくためのご案内とを、近日中にあわせてお伝えしたいと思います。

 本選び、そして実際に本を読み進めることには、そろそろ取りかかって下さい。8月に入ると、日が経つのはどんどんはやくなってしまいます。ご質問などありましたら、メール・電話でお気軽におたずね下さい。

※おことわり
 今夏の「Web夏期講習2013」におきまして、国語の内容は「国語力.com」でお伝えする旨、かねてお知らせして参りましたが、同サイトには「読書感想文」該当のページを設定していないため、読書感想文に関する内容は昨年同様、本サイトにてご案内させていただきます。


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2013夏期講習 第2期(中期)お申し込み受け付け中!

2013年07月26日

 夏休みがはじまって一週間。夏期講習は第1期(前期)日程を順調に進んでおりますが、8月5日からは第2期(中期)日程となります。

 これに伴い、来週7月29日から8月2日の間を体験授業期間とし、第2期(中期)日程からの講習ご参加を、ただいま受付致しております。

 少人数制できめ細かくサポートしますから、中期からの講習参加のデメリットは、まったくありません。

無料体験授業は、受講教科数により2コマ〜5コマとなります。詳細はおたずね下さい。

<関連サイト>

Web夏期講習2013@「中3数学でもっとも大切なこと」
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/32016/

高校生の文語文法A「動詞の活用は“暗誦”で」
http://www.kokugoryoku.com/ 『国語力.com』国語教室 古典 へどうぞ


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 高校生の国語「夏休みはここをマスター!文語文法の基礎 そのA」のご案内

2013年07月23日

 高校生が国語で困ることのうち、文語文法がそのかなりのウェイトを占めています。とはいえ、本当に重要なことをきちんと理解しておけば、さほど難しいものではないのですが、
どうしても「文法は暗記」的なとらえ方をしている人が多いため、なかなか本質的な勉強ができないところが、高校生にとっての泣きどころではないでしょうか。

 文語文法は、まず基本となる動詞の活用の仕方を、「暗記」ではなく「暗誦」できるようにすることです。これができていないため、入り口から奥に進めない高校生が多いのです。 
 
先日来お伝えしております通り、今年から国語に関しては国語専用サイト「国語力.com」にて、勉強法などお伝えすることに致しました。「文語文法の基礎 そのA 動詞の活用の暗誦」をお読みになりたい方は、下記URLより「国語力.com」をご覧下さい。

◇国語力.com 
 http://www.kokugoryoku.com/  国語教室 古典 へおすすみ下さい。

☆「夏休みにおける中3生の数学のポイント」は、下記よりご覧いただけます。
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本日より夏期講習スタート!Web夏期講習2013@中学3年生の数学でもっとも大切なこと

2013年07月22日

 言問学舎では、今日7月22日より、夏期講習を開講致しました。塾内で実施することのうち、特に重要なことがらを、Web上でも広くお伝えしようと思います。

中学3年生は、全員が来春高校受験に臨みますね。大事なのは。この夏休みの取り組み方。ここのやり方次第で、成績の伸び方に大きく差がつきます。また、近年の都立高大激戦の状況下では、夏休みにどれだけ「プラスアルファの力」をつけられるか、ということも、大きなポイントになっています。

 夏期講習初日、まず中3夏休み前半の、「これだけは徹底的にやっておこう!今までの総復習」篇をお伝えします。

@1学期の「式の展開」と「因数分解」の公式を、徹底的に身につける
 覚えられない人は、まず文字式の公式を、20回、30回ずつ、徹底的に書いて覚えましょう。ひと通り覚えたら、今度は数の入った「問題」をとにかくたくさん解きましょう。展開と因数分解に関しては、「手が勝手に動く」ぐらいになるまで、繰り返し問題を解き、完璧をめざして下さい。
→これができていないと、3年生の数学は何もできないのと同じです。先を急ぐより、まず足元をしっかり固めましょう。

A1・2年の復習も、今しかできません。
 とくに、「等式の性質」や「分配法則」など、1年の時に習ったあと忘れてしまい、ほとんど無意識に使っている重要事項を、もう一度きちんと確認しておきましょう。入試レベルの問題はいろいろな要素が複合されて出て来ますから、これらの重要事項をきちんと使いこなせないと、できないものがたくさんあります。「絶対値」ってなんだっけ?とは、2学期には絶対言わないようにしましょうね。

B「19の2乗」ぐらいまでは、覚えてしまいましょう。
 「平方根」や「二次方程式」で、「2乗」はひんぱんに出て来ましたね。「三平方の定理」になると、12や13、24や26の2乗なども、よく使います。せめて19までは覚えておくと、驚くほどスムーズに解ける問題がありますよ。

C方程式は、「何をX、何をYにするか」を確実に。
 二次方程式の文章題は、一次方程式、連立方程式よりも、ややこしい概念のものです。
曰く、「大小2つの自然数があり、2つの差が6で積が55」、「正方形の周上を点Pが動くときの、三角形の面積を求める」などなど。さらに二次関数(y=ax2)では、斜面に玉を転がす時の早さとか、自動車の制動距離なども出てきます。
これらの元となる「何をX(Y)にするのか」という基本を、連立方程式などの問題でしっかり復習しておきましょう(二次方程式の文章題に進んでいる人は、その中できちんと「何がXか」をとらえるようにして下さい)。

D一次関数の復習もきちんとやっておきましょう。
 一次関数で、式を求める問題は、安易に連立方程式で解かず、変化の割合=傾きから、きちんと解く練習をして下さい。2学期のy=ax2の時に、これができていないと大いに苦労します。

 Vもぎなどの模試で数学の偏差値が60ぐらいまでの人は、夏休みの前半に、上記@〜Dのことを、きちんと実行してみて下さい。これがきちんと身につけば、数学の得点・偏差値はぐんとアップするはずです。


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