ひろく一般のみなさまへ

言問学舎から一般の方へのお知らせです。
最近の記事

来年の都立高入試は2月24日(月)に!自校作成にも大きな変化があります。

2013年05月24日

 5月もあと一週間。あっという間に「新学期気分」はなくなって、私どもの業界では、もう夏休み=夏期講習の準備にとりかかる季節です。

 受験生を取り巻く状況も、来月からは中3生対象のVもぎ、Wもぎが始まり、また1学期の期末テストがほぼ1ヶ月後に迫るなど、そろそろ「受験生としての自覚」を持ってもらうべき時期となって来ました。

 さて、来年の都立高入試(一般入試前期)が従来通り2月23日に行なわれるかどうかは不明、と以前にお伝えしておりましたが、昨日東京都教育委員会より、正式に日程が公表されました。結論としては、2月24日月曜日に実施、ということです。そのようになった理由はともかく、受験生にとっては直前に土・日の勉強の機会が増えるわけであり、その2日間の使い方で合否が分かれることもありそうです。来春の高校入試の大きな変更点として、お伝え致します。

 もう一つ大きなニュースとしては、5科目の入試のうち国語・数学・英語を独自に作成する「自校作成」入試が、各校独自のものでなく、以下のグループごとの作成になるということが、決まっています。

 進学指導重点校 7校 日比谷、戸山、青山、西、八王子東、立川、国立
 進学重視型単位制高校 3校 新宿、墨田川、国分寺
 併設型高校(中高一貫教育校) 5校 白鴎、両国、富士、大泉、武蔵

 これらのグループごとに作成委員会が設置され、グループとして共通に実施する問題を作成するということのようです。平成13年に最初に作成をはじめた日比谷、翌年からの西のほか、多くの学校は十年前後、独自の問題を作って来ており、受験者の学力層にも差異がある中で、どのようなものが出来上がるのか、注目したいところです。

 本日お伝えした情報は、いずれも東京都教育委員会のホームページで、ご覧いただくことができます。今日のこのタイミングでお伝えすることができたのは、Vもぎの進学研究会様主催の「高校進学説明会」で、まとまった情報としていただいて来たものです。そのことをここに記して、進学研究会様への謝意とさせていただきます。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。
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国語力を上げると、全科の成績がアップします!

2013年05月23日

 私ども言問学舎の教育理念の根本は、「国語力を育むこと」です。これには二つの、基本となる柱があります。

 一つ目は、「国語力はすべての学力の源である」ということです。

 算数・数学の文章題がよく例として取り上げられますが、問題文を読んで、求められていることが理解できなければ、その問題を解くことはできませんね。

 そして学力、思考力とは、「考えたことの蓄積」ですから、文意・題意が読みとれなければ、せっかくの機会・経験を、学力の蓄積として積み上げて行くことが、できないままになってしまいます。

 逆に、文章を読んだり、問題を解いたりという学習の機会が良い経験として蓄積されて行けば、それが豊かな学力・思考力となって行きます。当然成績もアップします。そのおおもとにあるのが、国語力なのです。

 二つ目、これは学齢期のお子さんに限らないことですが、多くのすぐれた文章を読み、その心を自分の中に取り入れて行くことは、豊かな人間性を育てることにつながります。そして自分を正しく表現することができ、自分の力で人生を作って行ける、そういう「人」を育てることが、私ども言問学舎の国語教育の、めざすところでもあるのです。

 その国語教育の大きなポイントは、「音読」にあります。「音読と読解」について、順次お伝えして行きたいと思います。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。

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新作執筆中、新企画にて発表致します!

2013年05月22日

 言問学舎オリジナルの「音読と読解の教材」は、現在四作品を言問学舎ホームページ内『言問文庫〜読み物のページ』に掲載中ですが、来月下旬の公開を目指し、現在五作目を執筆中です。

 これまでは、Web上で文字を読んでいただく形でのご紹介でしたが、今回の新作につきましては、一部分を音読・動画の形でご紹介する予定です。生徒の授業風景もご覧いただけますので、「音読と読解」の授業でどのような効果があるか、よりわかりやすくお伝えできるものとなる見通しです。

 あわせて「読解力をつける通信添削講座」につきましても、送料等の一部規定を改定し、よりご利用いただきやすい形にバージョンアップしてゆく方針です。こちらの改定内容については近日中にお伝えさせていただきます。今しばらくお待ち下さい。

音読と読解の教材 ご案内
http://blog2.kotogaku.co.jp/ 
「音読と読解の教材・作品篇」へおすすみ下さい。

言問学舎の「読解力をつける通信添削講座」開講のご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/29655/

「心」からのアプローチが、国語力を向上させます。
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28708/ 

「心」とは、広義の「心」です。
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28785/ 

具体的な「心」とは? その@高学年について
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28885/ 

具体的な「心」とは? そのA低学年と小学生まとめ
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28913/ 

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。
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【募集】2013年度 第1回日本漢字能力検定実施のお知らせ<準会場>

2013年05月21日

 文京区の総合学習塾言問学舎は、英検・漢検の準会場として多くの皆さまの受検(会場ご利用)をお待ちしております。本年度第1回の漢検を以下の日程で実施致します。

<2013年度第1回 日本漢字能力検定検定【準会場】 実施要項> 

  実施日 7月12日 金曜日

  時間帯 同日 16時以降 

※申込者のご希望に一定程度対応します。申し込み集計後、実施時間の詳細を決定します(級ごとにその日一回の実施です)。

  
   検定料 10級〜8級 1,000円
       7級〜5級  1,500円
       4級〜準2級 1,800円
       2級     3,500円
              ※検定料は協会所定の準会場検定料です。
               当会場で受検できる級のみ掲示しています。

お申込み方法

 お問い合わせメールフォームまたはお電話にてお申し込みの上(この時点で正式に受付し、お席を確保します)、一度弊社までお申し込み手続きにお出で下さい。ご遠方もしくはお仕事のご都合などで事前手続きのしにくい方は、言問学舎舎主小田原まで、電話でご相談下さい。
  
お申込み締切日 6月10日 月曜日

※各検定協会の規程により、正式なお申し込み後のキャンセルはお受けしかねますので、ご承知置き下さい。


★南北線東大前駅下車徒歩2分、大変利用しやすい環境です。
(ほか、都営三田線・大江戸線春日駅徒歩8分。根津駅・本郷三丁目駅や路線バスもご利用になれます。詳しくはHPのアクセスをご覧下さい。)

★言問学舎の塾生以外の一般の皆様も、ぜひご遠慮なくご利用下さい。塾生になる必要などはありません。準会場としてお断りするまでもないことですが、受検されるにあたって「入塾の勧誘」に類する行為は一切行なっておりません。詳細については言問学舎専用ホームページ「英検・漢検の準会場」のページ等、あわせてご覧下さい。

★本年度6月期入塾生についても募集中ですので、あわせて塾をお探しの方は、本サイトほか言問学舎からのご案内を、ぜひご覧下さい。


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。
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2013年度6月期入塾生 申込・体験授業受付中!

2013年05月18日

 5月も半ばを過ぎました。6月になると夏休みも近いため「夏期講習から塾通いを考えようか」という方が多くおられます。けれども、少しお待ち下さい。6月には大事なことが、たくさんあります。
 
 まずは一歩立ちどまって、下記の記事をお読み下さい。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆6月から塾で勉強を始めるメリット

・高校3年生 大学受験(AO含む)は夏期講習からでは遅いです。一日でも早く!

・高校2年生 ただいま古文・文法の無料特別体験授業実施中!下記よりどうぞ。
 
 ◇日程追加版・高校2年生の無料体験授業ご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30383/
  
 ◇高校2年生の文語文法の勉強方法について
  http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30045/
  
◇保護者の皆さまへ、本講習のメリットをご説明しております
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30286/http:/
]  
・高校1年生 はじめての中間テスト、さて結果は?期末は早めに手を打ちましょう!
  
  ★1対3までの少人数制(国語を除く)で、自分に合わせた指導が受けられます。

・中学3年生 高校入試は内申勝負!期末対策を、しっかり塾でやりましょう。
・中学2年生 内申はすぐには上がりません。特にこの1学期が大事です。
・中学1年生 初めての期末テスト!勉強のしかたを身につけましょう。
  
  ★各区立中の期末対策が万全。新指導要領のテストには、プロの指導をどうぞ!

・小学生のみなさんも、忙しい夏休みより、一歩早く始めておくのが有効です。小6で中学受験される方も、対応可能なケースについては7月中旬までお受けしますが、一日でも早い方が有利です。


※上記の高2以外でも、体験授業(一週間無料+学年別特典あり)、入塾相談は随時受付しております。メール・電話にてご連絡下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。
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好評につき日程を追加します!古文の文法はこれでバッチリ!高校2年生対象無料特別体験授業

2013年05月17日

 昨日開講しました高校2年生対象無料特別体験授業「古文の文法はこれでバッチリ!」は、参加者から非常に好評です。ただ来週23日は中間テスト真っ最中の学校も多いため、もう1回、30日木曜日に、同内容で日程を追加することと致しました。

 ただ、30日にはもう中間テストは終わっていますので、「中間テスト対策つき」の部分だけ改め、「中間テストの疑問はこれで解消」プログラムと致します。中間テストを持参していただき、「ここがわからなかった」という部分を、じっくり教えて差し上げます。

 改訂版の要項を以下に掲げます。多くの方のご参加をお待ち致しております。

◇高校2年生対象 古文(文法)特別無料体験講座

日 時 5月23日(木)、および30日(木) 両日とも17:30〜19:00

内 容 用言の活用の総整理、とくに重要な助動詞と、助詞の接続、係り結び

参加費 無料 文法のプリントはこちらで用意します

特 典 23日は中間テスト個別対策を、30日は中間テストの不明点解消プログラムを、それぞれ実施致します(基本は古文。現文・漢文の質問もお受けします)。

※日時の合わない方、また高校.3年生、1年生、国私立中生の方も、ご相談下さい。

◇通常一週間分(国語1科の場合60分1コマ)の無料体験授業を、上記2回すべて無料体験として受講できます。2回出れば現文・漢文について質問するチャンスも増えます。この機会をぜひご活用下さい。

高校2年生の文語文法の勉強方法について
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30045/

保護者の皆さまへ、本講習のメリットをご説明しております
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30286/


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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高2生対象無料特別体験授業「古文・文法」にご参加いただくメリット<保護者の皆さまへ>

2013年05月14日

 いつも本ページをご覧いただき、ありがとうございます。ただいま募集中の無料特別体験授業「古文の文法はこれでバッチリ!高校2年生対象無料特別体験授業・中間テスト対策つき」について、お子さんにご参加いただくメリットを、ご紹介させていただきます。

 お父様、お母様方は、中学・高校時代に「動詞の活用」を勉強した時、どんな「覚え方」をなさいましたか。大半の方が、「書く」なら、「か・き・く・く・け・け(・こ)」というように、活用表の暗記だったのではないでしょうか。

そして古文=文語文法の場合、未然形が「ア」段だったら四段かナ変かラ変、「イ」段なら上一段、上二段、「エ」段なら下一段、下二段。サ変の「す」とカ変の「来(く)」は別に覚える、という指導が、多くの場合になされているようです。

 これは、文語文法の習いはじめ(中高一貫でなければ高校1年)の時には、ある程度有効な手法です。中学校卒業までの段階で、活用の基本ができていない(正確には、できている子とできていない子が入り混じっている)新高校1年生に、ほぼ一律で活用の初歩を教えるためには、即効性があるからです。 

 しかし、これだけではある段階で、行きづまります。たとえば『大鏡』に、こんな例文が見られます。

いかで世の中の見聞く事をも聞こえ合はせむ 
  (大意)どうかしてこの世で今まで見聞して来たことなども、話し合い申したい

 例文中、動詞は「見聞く」と「聞こえ合はせ」の2語です。「見聞く」の方は、あとに「事」がつづいていますから、わりと楽に「カ行五段活用の連体形」と気づくことでしょう。

 ところが「聞こえ合はせ(終止形は聞こえ合はす)」の方は、複合語を分解しての「合はす」の活用について、日ごろから「合はせ・ず/合はせ・たり/合はす/合はする・とき/合はすれ・ども/合はせよ(!・命令)」という訓練をしていないと、「サ行下二段活用の未然形」という判断は、つきにくいだろうと思われます。なぜなら、複合語であることから来る迷いがあり、「せ(す)」について使役の助動詞「す」との区別にも困り、さらに「合はす」自体が頻出語でないため、「合はす」は「サ行下二段活用の動詞だ」という答えに、「知識だけの文法」から行き着くのは、かなりむずかしいことだからです。

 そして、今高校2年になったところで、これから本格的に、古文の文章に即して「文法をあたって行く」お子さんたちには、今までの、「知識だけの文法」から「実際に使いこなせる文法」へ進化することが求められます。

 逆の言い方をすると、これから2年生では文章主体で文法の出題が織りこまれる形になりますから、国語一般の好きなお子さんでも、文法はわかりにくい、ということに、なってしまいがちです。

実は私自身も高校時代の前半は、そうでした。文章が読めるようになり、その中で活用形の判断をつけることができるようになるまでは、文法はどちらかという「避ける」傾向にあったのです。

 そうなってしまわないための一番のベースになる手法が、まず動詞の活用を、あとの接続に合わせてきちんと身につけて行くことなのです。

 今回の特別授業ではそのことを徹底してマスターしていただくとともに、中間テストにも個別対応する内容としております。ぜひこの機会をお見逃しなく、大事な高2の一年間を古文優位で過ごせるように、ご活用下さい。

 ただいまの特別無料体験授業参加予定者は2人です。あと3〜4名のお申し込みに対応できます。なお他学年の方、中高一貫校(中学校)に通われている方も、別途対応可能ですので、お気軽にご相談下さい。

特別無料体験授業のくわしいご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30225/

高校2年生の文語文法の勉強方法について
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30045/


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。
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本年度第1回英検の受付は5月15日(水)までです!お申し込みはお早めに。

2013年05月13日

 第1回英語検定のお申し込み受け付け(準会場・言問学舎での受検)は、今週水曜日、5月15日までとなっております(当初のご案内より1日延長しました)。当会場は準会場として、多くの皆様に検定を受検していただけるよう、塾生以外の方のご参加を歓迎しております。
 
 実施日は6月8日土曜日です。

 受検ご希望の方は、電話またはメールにて(言問学舎ホームページにフォームがあります)、お早めにお申し込み下さい。ご相談のある方は、舎主・小田原漂情あてにお電話下さい。

詳細はこちらからご覧下さい。
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/29575/

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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古文の文法はこれでバッチリ!高校2年生対象無料特別体験授業・中間テスト対策つき

2013年05月11日

 先日から、高校生の文語文法の勉強法についてお伝えして来ましたが、もっとも効果の出やすいこの一学期の中間テスト前に、高校2年生の方を対象に古文の特別無料体験授業を実施致します。

 文章中での実戦的な使い方に入るこの時期に、「知識だけの文法」から「実際に使いこなせる文法」のベースへと、シフトしましょう。この機会の大きなメリットとして、個別に中間テスト対策も実施致します。

◇高校2年生対象 古文(文法)特別無料体験講座

日 時 5月16日(木)、および23日(木) 両日とも17:30〜19:00

内 容 用言の活用の総整理、とくに重要な助動詞と、助詞の接続、係り結び

参加費 無料 文法のプリントはこちらで用意します

特 典 中間テストの内容について、個別対策を実施致します(基本は古文。現文・漢文の質問もお受けします)。

※日時の合わない方、また高校.3年生、1年生、国私立中生の方も、ご相談下さい。


◇通常一週間分(国語1科の場合60分1コマ)の無料体験授業を、上記2回すべて無料体験として受講できます。2回出れば現文・漢文について質問するチャンスも増えます。この機会をぜひご活用下さい。

高校2年生の文語文法の勉強方法について
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30045/


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
 メールはページ下部のメールフォームよりお願いします。
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私立中受験<男子>に大きな変化?2月1日入試に本郷中が参入!

2013年05月09日

 当ページでは、言問学舎もしくは小田原漂情の日々の活動のほか、教育情報の発信を一つのテーマとしておりますが、本日、都内私立中(男子)有数の人気校である本郷中学校が、来春から2月1日入試を実施するとの情報をいただきましたので、重要な中学受験情報として、お伝えさせていただきたいと思います。


◎受験校選びにおいて

 中学受験をする際、「自分に合った志望校」選びをするのは何よりの前提ですが、具体的に受験を考える段階にまで進むと、以下に掲げるような項目が、現実的な検討材料となって来ます。
 
@受かる見込みがどれくらいあるのか(学力が相応か否か)
A通学の便(特に1年次、2年次は、慣れない電車通学や、体力面の考察も重要です)
B入試日程(併願校との受験スケジュールの組み立て) 

 本来の判断基準である「校風・教育方針・進路実績・学校生活・部活動・本人との適性」等に@〜Bを加味して、実際の受験計画が決まるわけです。

◎本郷中学校、2月1日入試を実施!

 さて、来春平成26年<男子>の中学受験においては、この@〜Bを考える上で大きな変化が生じることになりそうです。

 というのは、平成25年度首都圏模試の80%合格偏差値で2月2日、2月3日とも「66」にランクされている本郷中学校(・高等学校)が、来春2月1日入試を実施し、従来の「2日・3日・5日」から、「1日・2日・5日」の三日間の入試体制に、変更するためです。

 ご存知の方も多いと思いますが、本郷中学校はいわゆる「2日校」、2月2日から入試をはじめる学校として、独自の位置を占めていました。1日に他校、2日に本郷、という受験スタイルが、男子上位校受験者の間には、定着していました。

 その本郷中学校が、初日であり、一番の激戦である1日に入試を行なうわけですから、来春は偏差値60台の学校を中心に、かなり大きな変化が生じるのではないかと予測されます。

 もともと本郷中学校は、「強健・厳正・勤勉」を旨に個性を尊重した教育を実施する男子校として伝統があり、近年は受験指導と人間教育の両面で改革・発展を重ねていて、人気を集めています。同校の1日入試参入は、「はじめから本郷を第一志望と考えていた受験生」「まだ受験校を絞り込めていない受験生」にとって大きなプラス材料であり、1日の受験校選び、また男子上位の中学受験全体に、一石を投じるものとなるのではないでしょうか。

◎予測しうること

 毎年毎年の入試において、状況の変化が実際にどのような動向となってあらわれるかということは、ふたを開けてみないとわからないものです。とはいえ、こうした内容をお伝えする以上、特に本郷中の受験をお考えの方に対してまったく見解を申し上げないというわけにも行きませんので、一般的に予測できる範囲のことは、お伝えしておきたいと思います。

 まず、本郷中自体の難易度ですが、1日に関しては、今までの2日入試より合格しにくくなるということは、考えなくてよいと思われます。今までは2日が第1回ということで、本郷第一志望の受験者と、1日に上位校や同ランク校を受けた受験者が、集中していたわけです。それが1日入試では、基本的に本郷第一志望の受験者が集まるという、言わば他の1日実施校と同じ条件下での入試になるのです。第一志望の方にとっては、良い方向への変化と考えていいでしょう。なお1日入試でも、当日合格発表を行なうようです。

 次に気になるのは、これまで1日入試だった同ランク(および前後)の学校の受験者層の変化と、本郷中の2日入試の動きなのですが、これについては、来年実際にどのような動きが起こるのか、注目するほかはないでしょう。ただ、従来の2日入試の難易度では受験を手控えていた受験者層が、1日に本郷を視野に入れられるようになる、という面はあると思われます。なお、1日の本郷を実際にどのような学力層が受験するかということも、まったく予測はできないわけですから、「本郷の1日入試」が単純に「受験者有利」になるわけではないこと、入試というものの常として、申し添えておきます。


 ほかに本郷中学校の26年度入試においては、「帰国子弟優遇」制度を新たに設けるとのことです(男子校です)。

 1日入試と帰国子弟優遇という、大きな変化のみられる本郷中学校ですが、5月25日(土)に学校説明会を実施されるとのことです(高等学校については別途)。ご関心のある方は、どうぞご参加の上、詳細をお聞きになってみて下さい。

本郷中学校・高等学校ホームページ http://www.hongo.ed.jp/

◇本郷中学校の2月1日入試参入等の記事掲載については、同校のご了承をいただいております。入試予定等の事実関係については同校の資料を参照し、予測的な内容に関しては、私の考えで書かせていただきましたことを、お断りさせていただきます。


◇電話番号は以下の通りです。 
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高校生の古文の学習法 2013年そのB<この時期の大学受験生の古文>

2013年05月08日

 来春大学受験をされる方は、センター試験などはもう月単位でカウントダウンをする頃になりましたね(あと8ヶ月)。とはいえ、まだ1学期の間には、基礎の部分でやるべきこと、できることが、たくさんあります。

 気ばかり逸(はや)って模試や過去問だけにとらわれず、今のうちに確認しておくべきことを、きちんとやりましょう。ここでは、そのうちの古文について、かいつまんでご紹介します。

◇たとえば、次の例文の「る」を、文法的にきちんと説明できますか。例文は、過去にセンターで出題された文章の一部です(原文『狗張子』)。
 
 我には、定まれる夫侍り。  ←この文の「定まれる」の「る」についてです。

 正解は、存続の助動詞「り」の連体形です。

このように判別するためには、最低限、つぎの二つのことが定着していなければなりません。

 @品詞分解が正確にできること。   我/に/は/定まれ/る/夫/侍り

 A完了・存続の助動詞「り」は、四段動詞の已然形とサ変動詞の未然形にしか接続しないこと。
 
 これらを前提にして、「定まる」がラ行四段動詞の已然形であること、「り」は連体形に活用して「る」となっていることから、正解が導かれます。

 ちなみに訳は、「私には、決まった夫がおります。」で、「夫と妻としての決まった関係が継続している」=「存続」ととるのが良いでしょう。
 
 ここで、「り」が完了・存続の助動詞であること、限定された接続をとるということがわからなかったら、助動詞の再整理をする必要があります。ただ、すべての助動詞の接続を覚える必要などはありません。確実に「暗記しなければならない」のは、連用形接続の「き・けり・つ・ぬ・たり・けむ・たし」だけです。理由は機会を改めてご説明します。

 品詞分解がおぼつかない、あるいは「定まれ・る」のところで、活用や接続があやしい、という場合は、動詞の活用の再確認も、必要かも知れませんね。この場合、「定まら・ず/定まり・たり/定まる/定まる・とき/定まれ・ども/定まれ!(命令)」と、接続する語につなげて活用させられるかどうかが重要です。活用表を丸暗記しただけの知識では、こういうときにすぐ対応できないのです。

 この、「動詞の活用のさせ方」については、今からでも遅くありません。結局ここができていないと、他の用言や助動詞の活用・接続も、曖昧なままになってしまいますので、1学期の今だからこそ、急がば回れ! 初心に帰って、ぜひここから取り組んでみて下さい。

 そして、8ヶ月、9ヶ月後となっている入試に対し、実戦的なレベルで文法を使いこなせるようにするためには、知識の過不足を的確に見抜き、必要な内容だけを徹底して教え、その後の問題演習でも着実に文法の反復学習ができる言問学舎の国語の授業を、ぜひご活用下さい。

 現在、レギュラー授業での無料体験学習は、毎週水曜日19:20〜21:30にご参加いただけます。その他の日時をご希望の場合は、ご相談下さい。

高校生についてのご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28027/

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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連休明け!いよいよ1学期の勉強も本番です!

2013年05月07日

 小・中・高校生のみなさんは、通しの休みではなかったと思いますが(大学は、続けて休みになり、昨日6日から授業というところもあったようです)、何はともあれゴールデンウィークが終わりました。

 これからは、運動会(体育祭)や中3の修学旅行など、大きな行事もありますが、夏休みまで連休はありませんし、学校での勉強も、いよいよ本格的になります。

 この時期、早めに塾にいらっしゃるよう呼びかけをしたいのは、やはり中3生、高3生のみなさんです。

 中3の数学は、1学期の多項式(式の展開と因数分解)のところで点を稼ぎ、1学期の成績を上げることが、受験の成功につながります。受験で使われる内申点は2学期のものですが、1学期、2学期と、順を踏んで上げて行くことが大事です。

 大学受験では、夏休みに入る前に、基礎を見直して夏休みの勉強の根本の方向性を作って行くのが今の時期です。

 また国語では、古文の文法の見直しや漢文の基礎の復習も1学期中に終えられますし、現代文も含め、幅広い分野の文章を読むことで、総合的な国語力をつけることができます。文章理解の幅を広げる詩歌の勉強など、夏休み以降はできにくいので(センター頻出の和歌を除いて)、はやくきちんとした勉強を始めるほど、将来にわたって役に立つ国語の力を、身につけていただくことができます。

 ご相談・体験授業は、随時受け付けしております。メールまたは電話で、お気軽にご相談下さい。

高校生についてのご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28027/  

中学生についてのご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28002/

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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【募集】2013年度 第1回実用英語技能検定 締め切りは5月14日(火)です!

2013年05月06日

 かねてお知らせ致しております当会場での本年度第1回英検≪6月8日土曜日実施≫のお申し込み締め切りは、5月14日、来週火曜日となっております。

 塾生以外の方でも、お気軽にご利用いただけます(毎回半数前後が、塾生でない方の受検です)。地下鉄南北線東大前駅改札より徒歩4分程度、その他三田線の白山、春日、大江戸線春日、丸ノ内線・大江戸線本郷三丁目、千代田線根津からも徒歩10分内外の、利用しやすい場所です。

 実施日時等は以下の通りです。

<2013年度第1回 実用英語技能検定【準会場】 実施要項> 

  実施日 6月8日 土曜日

  時間帯 同日 午後 

※申込者のご希望に一定程度対応します。申し込み集計後、実施時間の詳細を決定します(級ごとにその日一回の実施です)。すでに申し込みされている級もありますので、時間については電話で直接おたずね下さい。

  検定料  5級 1,200円
      
       4級 1,300円

       3級 2,300円

      準2級 3,400円

       2級 3,900円  ※検定料は協会所定の準会場検定料です。

お申込み方法
 お問い合わせメールフォームまたはお電話にてお申し込みの上(この時点で正式に受付し、お席を確保します)、一度弊社までお申し込み手続きにお出で下さい。ご遠方もしくはお仕事のご都合などで事前手続きのしにくい方は、言問学舎舎主小田原まで、電話でご相談下さい  

お申込み締切日 5月14日 火曜日

※各検定協会の規程により、正式なお申し込み後のキャンセルはお受けしかねますので、ご承知置き下さい。

☆検定のみのご受検も、歓迎致しております(検定受検の方に、勧誘に類する行為は一切行なっておりません)。また、本年度新学期入塾生についても募集中ですので、あわせて塾をお探しの方は、本サイトほか言問学舎からのご案内を、ぜひご覧下さい。

★南北線東大前駅下車徒歩2分、大変利用しやすい環境です。
(ほか、都営三田線・大江戸線春日駅徒歩8分。根津駅・本郷三丁目駅や路線バスもご利用になれます。詳しくはHPのアクセスをご覧下さい。)

★言問学舎の塾生以外の一般の皆様も、ぜひご遠慮なくご利用下さい。塾生になる必要などはありません。準会場としてお断りするまでもないことですが、受検されるにあたって「入塾の勧誘」に類する行為は一切行なっておりません。詳細については言問学舎専用ホームページ「英検・漢検の準会場」のページ等、あわせてご覧下さい。

◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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高校生の古文の学習法 2013年そのA<高校2年生の文語文法>

2013年05月03日

 4月から高校2年生になられたみなさん。高校生活が、もっとも充実する一年間ですね。スタートは順調でしょうか。

 比較的国語が好きな人でも、意外に困るのが、高校2年次の古文、特に文法の勉強です。というのは、数学や英語と違い、国語には、「2年次の新出事項(あるいは領域)」というものが、明確にあるわけではありません。文語文法で言えば、係り結びや用言の活用、助動詞・助詞のひととおりの勉強は、ふつう1年次に終えています。

 このペースで言うなら、2年次には、1年次に「あえてまだ教えなかったこと」、たとえば「え・・・ず(または他の打ち消し語)」の「不可能」、「な・・・そ」の「禁止」、音便による「なめり」などの特殊表記、「に」「なり」など、幾種かの成り立ちがある表現の識別などが、「指導すべき文法事項」となるでしょう(私の場合は、「え・・・ず」や「な・・・そ」などの覚えるだけのものは、文中に出てくれば中3でも教えてしまいますが)。

 ところで問題になるのは、国語では、これらの文法事項をそれだけとり出して勉強しても、あまり意味がないという点です。英語の場合、ある型の文法については例文がたくさんあって、文法項目だけを集中して勉強する授業があるわけですが、文語文法でこれらのことだけをやっていても、必要なのは文脈の中で尊敬表現も含めニュアンスまで理解することですから(英語でも、あとで微妙な表現の判断は求められますが、まず「まったく知らない」文法の学習が、必要だということでしょう)、それだけの勉強というのは、文法書をなぞる時ぐらいしか、ないはずなのです。

 では2年次の国語は(現代文も含め)何が重要なのかと言うと、文章自体の内容が高度になっており、それを読み解く力をつけて行くことにほかなりません。 

 その中で、先述したような文語文法の「新出(未習)事項」は、文章を読んで行く中でその都度確認し、徹底して身につけて行くことが重要です。おそらく学校の授業でも、問題演習、または講読式に文章を読みながら、最初に出てきたところで解説される、この繰り返しだろうと思われます。そしてテストの時に、一問ずつピンポイントで、これらの項目が出題されて、「ああ覚えていなかった・・・」ということになる人が多いため、古文の平均点が高くない、そんな実態なのではないでしょうか。

 文系にしろ理系にしろ、あるいは得意な人も不得意な人も、「2年の古文を制するため」には、まず1年次の文法の復習を、きちんとしておいて下さい。新1年生向けに、ほんとうの入り口のツボを紹介した記事がありますから、まずは一度、のぞいてみて下さい。2年生、あるいは3年生でも、まだ遅くはありません。ここに書かれていることからやり直した方が、結果的に早く文法の復習をすることができます。

◇文語文法の基礎の基礎は、ここから振り返りましょう!
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/30031/

 そして国語の塾=言問学舎の授業の特色は、いつでも、どの文章でも、重要な文法事項はその都度必ずチェックすることにあります(設問以外でも)。そしてより重要な、文章そのものの内容をきちんと読み解く授業を実施します。国語をしっかり勉強し、自分の武器にしたい方、あるいは苦手な国語を克服したい方、どなたでも、言問学舎で勉強すれば、古文の力は確実にアップします。

 ご相談・体験授業は、5月4日・5日と日曜日をのぞき、いつでもお受けしています(メールでのお問い合わせは、24時間対応。ただし営業日で1〜2日、返信までにお時間をいただきます)。古文・国語のご相談は、お気軽に言問学舎舎主・小田原漂情までお寄せ下さい。

言問学舎の指導法 高校1年生〜3年生のご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28027/


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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高校生の古文の学習法 2013年その@<新高校1年生のみなさんへ 文語文法の学習法>

2013年05月02日

 新しく高校という広い世界へ飛びこんで、ほぼ1ヶ月が経ちました。そろそろ通学にも慣れ、また、待ちに待ったゴールデンウィークで、楽しみが一杯のことでしょう。

 楽しむ時は、思い切り楽しんで下さい(もちろん、羽目を外しすぎないように)。

 そして連休が明けると、最初の中間テストが近づいて来ます。何ごとも最初が肝心!ここでは古文の「文法」について、さらりと一番大事なところだけをお教えします。

一.文語では、動詞は「る」が消える!

 サ変動詞「す」、カ変動詞「来(く)」のことを考えて下さい。それぞれ口語では「する」「来る」ですね。これが文語では、「す」と「く」になるのです。この感覚を、はやくつかんで下さい。

 上二段の「起きる」は「起く」、下二段の「食べる」なら、「食ぶ」になります。この終止形の変化で混乱する人がもっとも多いので、はやく慣れましょう。これは単純に「慣れ」の問題で済むことです。

二.動詞の活用は、活用表の丸暗記でなく、あとの語につなげて覚える!

 たとえば四段動詞「書く」の場合、活用表通りに「か-き-く-く-け-け」と覚えることが多いと思います(学校の授業で)。上記の上二段「起く」ならば「き-き-く-くる-くれ-きよ」ですね。

 もし、すでにこの方式で一生懸命覚え始めていたら、そのまま完璧に覚えて下さい。

 そして、九種類の活用を覚え終わったら、あるいはこれから覚えようとする人は、ぜひ、次にご説明する方法で、覚えるようにしましょう。

 四段「書く」 書か-ず/書き-たり/書く/書く-とき/書け-ども/書け
 上二「起く」 起き-ず/起き-たり/起く/起くる-とき/起くれ-ども/起きよ

 理由は簡単です。こうやって身につけた方が、あとでずっと上手に使いこなせるようになるからです。もっと詳しい説明は、いま少し文語文法になじんだころ、きちんとお話しする予定です。まずは中間テストに向けて、この二点を意識して頑張ってみて下さい。

言問学舎の指導法 高校1年生〜3年生のご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/28027/

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5月3日(土)・6日(月・振替休日)は、大学受験の特別授業を実施します!

2013年04月30日

 早いもので、4月も今日で終わりとなります。言問学舎では、連休後半の5月3日及び6日に、大学受験対策として「国語」の特別体験授業を実施致します。

 大きく分けて、二通りの入試に対し、今の段階から方向性を見きわめ、どんな勉強をするべきか、受験生自身に知っていただき、勉強の指針づくりに役立てていただくことを目的としています。

 内容及び日程は、以下の通りです。

@東大二次試験の国語/正解の書き方
 文理共通の第一問を課題とし、点数の取れる解答の書き方をお教えします。今から二次の解答を意識することで、東大模試対策はもちろん、センターの文章を読みとるのにもプラスになります。定員は3名です。

A論文・記述型入試の対策(論文型入試およびAO入試への対策)
 「論文型入試」は慶應義塾大学商学部の2011年度論文テストを教材とし、「AO入試」対策では志望校により、一般的な小論文もしくはエントリーシートの書き方を指導します。「AO入試」は今からはじめてちょうどいいタイミングです。定員は、それぞれ2名です。

日時 5月3日(金・祝)   @13:30〜15:40 A16:00〜18:00
  
 5月6日(月・振替休日)@13:30〜15:40 A16:00〜18:00

費用 特別体験授業参加費として、@Aとも一回の授業につき1,050円を申し受けます。

定員 @3名 A論文型、AO型各2名

※ご不明な点がありましたら、電話またはメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。

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高村光太郎『レモン哀歌』について、解説をさせていただきます そのA

2013年04月29日

 前回、上高地に光太郎をたずねた時のことに関して、「長沼智恵子」という智恵子の旧姓でのフルネームを記しました。亡くなられた際は、もちろん高村智恵子です。

 当たり前のことを言うようですが、光太郎と智恵子のことを語る時、この「姓」の問題は、現代のわれわれが考える「当たり前」ではなかったのだということを、お話しします。

 事実的な結論から先に言うと、智恵子が高村の籍に入ったのは昭和8年のことであり、上高地行のあと結婚生活に入ってから、19年の歳月を経たのちのことでした。

 このことの実相をお話しする前に、まず光太郎の生い立ちと、父高村光雲との関係に、触れる必要があります。

 光太郎の父高村光雲は、木彫家であり、東京美術学校(のちの東京芸術大学)の教授や帝室技芸員を務めた大家でした。長男の光太郎は、当然のようにその跡を継ぐことを求められ、十代の頃から木彫の技術を学びますが、やがてアメリカ、次いでフランスへわたり、近代の芸術と人間の自我の覚醒を知ったことから、古い伝統を守る父の芸術観との相克に悩むようになります。

 いっぽうでは新しい芸術で古い価値観を打破しようとする気概に燃えながら、いっぽうでは父の権威から逃れることのできない自己のありようを突きつけられ、また金銭を得るために芸術上の妥協をすることのできない「業」(『へんな貧』など)を負ってもがき苦しんでいた光太郎の精神を洗いきよめ、「私を全部に解してくれ」(『人類の泉』)たのが、智恵子でした。

 そして智恵子もまた、前回ご紹介した通り、「新しい女性」としてゴシップを書かれるような古い世間の価値観に抗しながら、油絵を志し、真に自分らしい生き方と芸術の至上とを追い究めようとする、強い意志を持った女性でした。そんな二人は結婚に際し、入籍という世間尋常の手続きをとることを潔しとしませんでした。形式はなくとも実質を優先することが、光太郎と智恵子という、この世でお互いだけを唯一無二の存在として認め合った二人にとって、自然かつ必然のことだったのです。

 ただ、こうした光太郎と智恵子の結婚は、光太郎の父や母にとっては、彼らがずっと望んで来たものとはかけはなれた結婚であると言わざるを得ませんでした。光太郎が父に従順で優秀な跡取りとなり、さらに可愛い後継ぎの孫を得ることが、両親の望みだったのです。光太郎は、そうした両親の思ったままのレールに乗ることは拒みながらも、内心では父や母にすまないという思いを持ちつづけていました。そして智恵子は、最初に服毒自殺を図った際の遺書に、義父光雲への詫びの言葉を、書き連ねていたとのことです。

 そんな経緯を有する光太郎と智恵子の結婚生活において、入籍という手段を光太郎がとったのは、智恵子の病状が悪化して、もしも光太郎自身の身に万一のことがあった時、病める智恵子が寄る辺のない身になってしまうことを案じたからです。そして昭和10年に書かれた『人生遠視』で、作品中はじめて智恵子のことを「妻」と呼び、智恵子の没後2年を経て書いた『智恵子の半生』(智恵子追悼の散文)では「妻智恵子が南品川ゼームス坂病院の十五号室で・・・」と述べた、その「妻」という言葉にこめられた慟哭を思う時、智恵子を籍にも入れて「妻」として見送った光太郎の思いが、せつせつと身に迫って来ることを感じます。

 このような背景をも、『レモン哀歌』を読むに当たって、押さえていただきたいと思います。そしてぜひ、『智恵子の半生』もあわせて読むことをおすすめします。その中にこそ、光太郎の智恵子への思いが余すことなく書かれていますから。

※今回2篇の「解題」は、現在下記リンク「国語力.com」にて、通しでお読みいただけます(一部を修正してあります)。

国語専門サイト『国語力.com』 http://www.kokugoryoku.com/


◇電話番号は以下の通りです。 
 03‐5805‐7817 舎主・小田原漂情までお願いします。
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言問学舎の生のすがたは、こちらの動画からもご覧いただけます!
http://www.youtube.com/watch?v=9d_nMZpDjbY&feature=youtu.be
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生徒(卒業生)の作文をご紹介します

2013年04月27日

 先日(4月20日)、言問学舎オリジナル読解シートを用いた「生徒の感想文」の例を掲出しましたが、その元生徒(第1回掲出分)本人の了解を得ましたので、今日はその子が中3の時に「財団法人大蔵財務協会理事長賞」を受賞した「税の作文」を、ご紹介させていただきます。

 地球温暖化から税を知る
               文京区立第一中学校三年(平成19年当時) 磯 怜奈

 今年の夏はとにかく暑い。連日三十六度の猛暑日が続きました。熱中症で死亡した人や病院に搬送された人もいます。地球温暖化の影響でしょうか。対策の一つとして「バイオ燃料に優遇税制、混合分をガソリン税免除」という新聞記事を見ました。バイオ燃料はさとうきびなどが原料のため二酸化炭素の排出量を減らすことが出来るので、税制面で支援するという方針だそうです。私はとても良い方針だと思いました。
 私たちの生活はとても便利になり、学校にもエアコンが設置され、快適に過ごせるようになりました。しかしその反面、資源やエネルギーを大量に使って多くのゴミや汚染物を出すことになりました。その結果、大気汚染やオゾン層の破壊、酸性雨、地球温暖化、自然環境の破壊などが深刻な地球環境問題になっているのです。
 一人一人が地球に住む人として、地球の悲鳴に気づき何が出来るのかを考えながら生活することが大切だと思いました。新聞で風力発電機を開発して無線を楽しんでいる人のことを知りました。その人は、機械メーカーの技術者として大量の油を使うオイル漬けの日々を送ってきたので遊ぶエネルギーくらい自前で作りたかったそうです。持ち運べる風力発電機がなかったので自分で開発することを考え、重さ三キロのどこにでも運べて自然のエネルギーを利用できる風力発電機を開発したそうです。「発電の喜びを得ることで、省エネの大切さも身に染みるようになった。」と話していました。私にはまだ何かを開発することは出来ないけれど、資源の無駄遣いをしないことや、自分のことばかり考えずに少しは我慢したり、小さな事でも気を配りながら生活しようと思いました。
 最近、私が利用する駅の駐輪場に電気が設置されました。とても明るくなり防犯や安全のことを考えると大変有り難いのですが、やや明る過ぎるように感じます。半分に減らしても良いのではと思いました。駐輪場も税金で管理されています。
 「もったいない」という言葉がテレビなどでも聞かれますが、母は口癖のようによく言います。以前は、うるさいなと思うこともありましたが、今では自分自身のことだけでなく、身の回りのことも関心を持つようになりました。公共事業や公共サービスにおいても見直す課題があると思います。
 私は毎日、当り前のように学校に行き授業を受けて楽しい部活をして帰る生活を送っていますが、それは国民の方々が納めて下さった税金のお陰です。そのことを忘れずに、感謝し、より高い目標を持ち、努力することが大切だと思いました。将来、私も社会人として正しく納税して、地球に優しい社会を考えたいと思います。この作文を通して、社会の仕組みや税について学ぶことが出来ました。

 
 彼女がこの作文を書いた時、私はまったく手を加えてもいなければ、相談すら受けませんでした。あとで受賞したことは報告を受け、賞状も見せてもらいましたが、文章自体を読んだのは、だいぶ後のことです。
 
 いずれにしても、中学3年生の作文としては、なかなかのものだな、と今でも思います。と同時に、おもに小学6年生の時に、マンツーマンで作文の練習をしていた時の姿も思い浮かぶような気がします。

 文章表現を教えて来て、ひとつはっきりした成果となっているこの作文を見ていただくことで(この作文の内容、出来映えは、もちろん本人の努力とセンスによるものですが)、言問学舎の国語教育の姿も、酌みとっていただけるのではないかと考える次第です。

◇電話番号は以下の通りです。 
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高村光太郎『レモン哀歌』について、解説をさせていただきます その@

2013年04月25日

 今年に入ってから、これまで多くのアクセスをいただいた記事のうち、特に注目して下さった方の多かった(キーワードより)『レモン哀歌』について、高村光太郎をこれからしっかり学ぼうという方を念頭に、すこし解説をしてみたいと思います。

 この詩が発表されたのは、昭和14年(1939)2月です。光太郎の生涯の伴侶であり、その芸術のこよなき理解者であった智恵子は、前年の10月5日に亡くなりました。粟粒性肺結核がその直接の原因ですが、遡ること七年、智恵子は精神を病み、光太郎とのアトリエ暮らしをつづけることができなくなって、転地療養と都内での入院生活を余儀なくされました。作品中7行目の「ぱつとあなたの意識を正常にした」、12行目の「智恵子はもとの智恵子となり」は、このことをふまえて読むと、切なさがつのります。

 ふたたび作品を、引用させていただきます。

  レモン哀歌
                高村光太郎

 そんなにもあなたはレモンを待つてゐた         
 かなしく白くあかるい死の床で             
 わたしの手からとつた一つのレモンを          
 あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ          
 トパアズいろの香気が立つ               
 その数滴の天のものなるレモンの汁は          
 ぱつとあなたの意識を正常にした            
 あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ          
 私の手を握るあなたの力の健康さよ           
 あなたの咽喉に嵐はあるが               
 かういふ命の瀬戸ぎはに                
 智恵子はもとの智恵子となり              
 生涯の愛を一瞬にかたむけた              
 それからひと時                    
 昔山巓でしたやうな深呼吸を一つして          
 あなたの機関はそれなり止まつた            
 写真の前に挿した桜の花かげに             
 すずしく光るレモンを今日も置かう           
 
 (表記は、旺文社文庫『高村光太郎詩集』北川太一編 によります)

 そして15行目の、「昔山巓でしたやうな深呼吸」は、上高地滞在中の光太郎を、当時『青鞜』の表紙絵を描くなど「新しい女性」の一人として注目され、この頃は光太郎との交際を批判的に取り沙汰されてもいた長沼智恵子がたずねてゆき、生涯ともに生きていくことを確かめあった、二人の原点ともいうべき山行きのことを指します。

 作品というものは、作者がそれを発表した時点でその手をはなれ、後はいかようにも解釈されるものであるとともに、読者が背景などを知らなくとも何かを伝え得るものであることに、価値があります。

 が、光太郎と智恵子の愛と生涯を凝縮したこの『レモン哀歌』において、二人の年譜の中のこれだけの事実を知ることで、作品を味読したい読者の作品への理解は、より深まるだろうと思われます。

 ひきつづき、こうした視点を中心に、『レモン哀歌』の解題を掲載させていただく予定です。


※今回2回分の「解題」および「『レモン哀歌』を、行間に注目して読む」3回の計2篇5回分が、現在下記リンク「国語力.com」にて、通しでお読みいただけます(一部、加筆修正してあります)。

国語専門サイト『国語力.com』 http://www.kokugoryoku.com/



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「読解力をつける通信添削講座」読解シート・実際の使用例A

2013年04月23日

 「読解力をつける通信添削講座」のご案内を続けさせていただいておりますが、実際に生徒が書いた例をご紹介することで、より具体的に「読解シート」の内容・効用などをお伝えできるかと思います。第1回と同じ、『三人の約束』という文章についてのものです。ぜひご一読下さい。

◇作品『三人の約束』 ※作品は下記URLよりご覧いただけます。
   http://blog2.kotogaku.co.jp/ 音読と読解の教材・作品篇へおすすみ下さい。

@「やめて」と言った時の洋子の気持ちを、どう思いますか。
 せっかく三人があつまるのにけんかなんてしてほしくない。

A武君と山本君は、どうしてけんかをしたのでしょう。
 どっちが先にプレゼントをわたすかでなった。

B洋子に伝わった二人の思いとは、どんなことだと思いますか。
 あと一週間で洋子とさよならと思ったら、わけがわからなくなった。

C二人のうちどちらかが「寛」のお父さんだとしたら、あなたはどちらだと思いますか。名前で答えて下さい。
 武くん

Dそう思った理由を、かんたんに書いてみましょう。
 昔からの知り合いなのでおたがいわかり合えるから、武くんだと思った。それに洋子の気持ちがくらくなっているのに気づいたのも武くんだから。

E感じたとおりに、感想文を書いてみましょう≪200字詰め原稿用紙・16行≫
 ぼくはこの物語を読んで、三人の友情の深さを感じました。山本君と武くんがけんかをしている時、大事な三人のお別れの日にけんかするなんていやだ、と洋子が思ったところが、印象に残りました。
 それにけんかの理由で、あと一週間で洋子とさよならと思ったらなんだか急にわけがわからなくなった、とありますが、それは相当友情がないとできない、すごいけんかだと思いました。
 そしてもう一つ印象に残ったのが、みんなでちかい合ったシーンです。
「もし将来、三人のだれかが困っていたら、助け合おう。」
このひと言は、三人の友情が一番わかるところだと思います。いつまでも変わらない友情を、という三人の気持ちが感じられました。ぼくもこんな三人組になりたいと思いました。
                                  引用以上
   
 今回の文章を書いたのは、現役の塾生です(やはり最初の授業です)。文章表現の一部だけ添削しましたが、とても素直に、もとの文章に書かれている内容を読みとっています。今現在の小学生の書いたもので、非常に良い例の一つとして、ご紹介させていただきます。

言問学舎の「読解力をつける通信添削講座」開講のご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/29655/

「読解シート」のご案内
http://mbp-tokyo.com/kotogaku/column/29701/

◇電話番号は以下の通りです。 
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